実は男の勘違い?好きな人と目が合う本当の理由が恐ろしい 8選

実は男の勘違い?好きな人と目が合う本当の理由が恐ろしい 8選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
好きな人と目が合うと嬉しいものですよね。しかもそれが好意の表れだったとしたら。でもちょっと待ってください。目が合う理由はあなたに好意を持っているからだけとは限りません。今回は男が勘違いしやすい、好きな人と目が合う恐ろしい理由を8つご紹介したいと思います。


悪い意味で気になっている


悪い意味で気になっている

気になっている、といえば恋愛的には良い意味で捉えられますが、しかしその逆の意味で気になっていることもあり得るのです。たとえばあなたの悪い噂が広まっているとか、見つめる眼が変態みたいだとか、そういったネガティブな事情でもって女性があなたをチラチラ見ているという可能性もあるのです。

目が合って、相手がそれをすぐに逸らしたからといって勘違いしてはいけません。それは照れ隠しではありません。本気で目を逸らされているのです。舞い上がるのは自由ですが、勘違いしたままエスカレートして、ストーカー紛いなことをしないように気をつけましょう。


何とも思っていない


何とも思っていない

好きな人があなたのことをふとした瞬間に見るのは、あなたがその人のことを見ているからです。こっちを見ている人がいれば自然そちらに顔を向けてしまいますよね。それと同じです。そこに意味はありません。ただ見られているな、と気配を感じたから女性はそちらを見るだけで、別にあなたを見たいと思って見たわけではないのです。

日常で好きな人と目が合ったことを美化しがちなのは男の特性ですが、よく思い出してください、好きな人以外にも色々な人と目が合っているはずです。それこそ男性とも。トータルで見れば好きな人と目が合った回数はその他の人よりも少なかったりします。それだけ好きな人のイメージが強いということですが、過度な意識は勘違いのもとですので注意しましょう。


気持ち悪いと思っている


好きな人があなたのことを見るのは、「またあの人こっち見てる気持ち悪い」と思われているだけかもしれません。横目でチラリと目線だけで目が合ったことはありませんか。あなたはそれを目が合ったと喜んでいるかもしれませんが、女性からすればそれはまたこっち見てるよ、という確認に過ぎません。そして裏では無茶苦茶にけなされたりしていたりします。

好きな人を見るのは勝手ですが、それも行き過ぎると相手に不快感を越えて恐怖心さえ抱かせかねません。顔の問題ではありません。多少顔の作りは関係してくるでしょうが、女性は意味も分からず見つめられることを、なんだか監視されているように思ってしまいます。熱い視線を送るのもたいがいにしておきましょう。


ただ単に目が悪い


目が悪い人の中には、ほんの数メートル先にいる人が誰かも分からない人もいます。男性が好きな人を見つめるのは、大体が遠くからでしょう。そんな遠くから見つめられたとしても、目が悪い人には全く分かりません。なので、好きな人がこちらを見ていたとしても、それは目が悪いゆえに自分が何を見ているのか分からない状態であるという可能性もあるのです。

そんな時の判断方法は、目が悪い人は遠くのものを見る時に目を細める傾向があります。目が合って、そのうち相手が目を細め始めたらこの人は目が悪いんだけなんだと思いましょう。まあ違う可能性として単に睨まれている、ということもあるのですが、どちらにしても男性にとっては失望する情報ですね。


誰かに似ていると思っている


>誰かに似ていると思っている

誰かに似ているけど、それが誰だか思い出せない。あるいは、誰かに似ていると友人同士で話題になっていて、それでチラチラ見てくる、という可能性もあります。これはまだ救いのある方でしょう。決して嫌われているわけではないのですから。けれども、特別好意を抱かれているわけではありませんんので、勘違いは禁物です。

しかし、その後それがきっかけで仲良くなったりすることもありますので、「誰かに似てるって言われたりしない?」などと話しかけられたら、あ、だから目が合っていたんだと納得すると共に、そこから仲を深められるように頑張りましょう。


迷惑に思っている


女性は敏感なもので、あなたの視線の意味を鋭く察してしまう人も中にはいます。その好意を快く思ってくれているなら良いのですが、そうでない場合の方が多いでしょう。そんな時女性は、視線で迷惑だからもうこっち見ないでという合図を送ってきます。直接言うと角が立ちますからね。しかし鈍感な男性はその視線の意味を反対に捉えてしまい、ますます一人で盛り上がってしまうのです。

目が合った後、女性が友人と話し合って、再びこちらを見てきた時は、それはもう迷惑がられていると解釈した方が良いかもしれません。女性は1人で太刀打ちできないとわかると、友人を巻き込んだ威嚇攻撃を仕掛けてきます。複数の女性に一斉に視線を注がれたら、男性は脈無しと素直に引き下がりましょう。


バカにしている


好きな人があなたのことを良く見ているのは、あなたのとある部分が滑稽だからかもしれません。それは服装かもしれませんし、あるいは顔のパーツかもしれません。好きな人がこちらを見て微笑んでいるのは、実はバカにして薄ら笑いをしているだけかもしれないのです。

男性にとってこれ以上の屈辱はありませんが、悲しいことに男性は微笑みと薄ら笑みの違いを上手く認識できません。それは好きな人に関することには全てフィルターがかかってしまうからです。なので、好きな人があなたのことを見て、友人同士となにやら笑いをこらえたり、思いっきり爆笑しているようならば、それはもうバカにされていると思った方が良いかもしれません。


実はいつも隣にいる友人のことが好き


こっちを見ていると思ったら実は隣にいる友人のことをメインに見ていて、その流れ弾がこちらにきていただけだった、ということになったら何とも言えない気分になってしまいますよね。しかしこれは大いに考えられることなのです。

こんな事態になったら男性はどうすれば良いでしょうか。もちろん場合にもよるでしょうが、そっと見守るのが一番でしょう。好きな人の恋愛を応援はするが、何も手は出さない。そうして男性は好きな人への想いを胸の奥へとしまいこみましょう。

いかがだったでしょうか。目が合ったからと言って、相手がこちらに好意を持ってくれているとは限りません。むしろ嫌悪感を抱いていたり、あるいは無関心だったりすることが多いのです。勘違いは愛すべきものですが、度を過ぎると自分自身を深く傷つけるものですので、取り扱いには注意が必要です。

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