男性のセックスのやり方に対して、よく女性が思ってる不満8選

あなたはちゃんと女性を満足させるセックスができていますか？気づいていないだけで、実は女性はあなたとのセックスにどこか不満を感じているかもしれません。今回は女性が思う、男性のセックスのやり方に対する不満をご紹介します。

自分のラクな体位しかしない

誰にでも好きな体位がありますよね。たとえば騎乗位などは男性はほとんど動かなくてもいいのでわりとラクな体位といえるのではないでしょうか。ですが、あなたがラクに感じているということは女性がその分疲れているということです。セックスは2人でするものです。自分が気持ち良ければそれでいいという自己中なセックスにならないようくれぐれも気をつけましょう。

性感帯をわかっていない

あなたは彼女の性感帯を知っていますか？いくら感じない場所を攻められてもまったく気持ちよくありません。彼女の反応がいまいちだと感じる人は、実は性感帯をわかっていないのかもしれませんよ。だいたいの女性が感じやすい場所だからといって、そこが彼女の性感帯であるとは限らないので、自信がない人はじっくり研究してみてください。関係性によっては思い切って彼女に聞いてみるのも一つの方法かもしれません。

乱暴過ぎて痛い

気分が盛り上がってしまうのはわかりますが、女性が痛がるほど強引にするのは絶対にやめましょう。あなたとのセックスを、痛くて苦痛なものと女性が感じてしまったらとてももったいないです。女性が痛がっている場合は、焦らず女性のペースに合わせたセックスを心がけ、少しずつ女性が感じるようになるのを待ちましょう。特に、初めての相手とセックスをするときは気をつけたほうがいいかもしれませんね。

自分だけいつも先にイク

女性がイク前に、自分だけイッて満足して終わるという、とても自己中なセックスをしていませんか？そんなセックスをしていると、そのうち女性に相手にしてもらえなくなるかもしれません。毎回女性をイカせることができないとしても、最低限イカせる努力はしたいものです。あなたは満足していても、女性はあなたとのセックスの不満を誰かに漏らしているかもしれませんよ。

フェラが長い

フェラが好きな男性は多いものですが、あまりに長いと女性は疲れてしまいます。女性が自ら頑張ってくれるうちはいいですが、男性からお願いするときは、長くなり過ぎないよう注意したほうが良さそうです。実際のところフェラが好きではないという女性は意外と多いようなので、あまりしつこく要求すると本気で女性を怒らせてしまう危険性があります。十分気をつけましょう。

攻め方がワンパターン

経験が浅い男性や、付き合いが長いカップルの場合、攻め方がワンパターン化してしまうことがあります。ですが、女性は刺激のないセックスにどこか物足りなさを感じているかもしれません。マンネリなセックスにならないよう、たまには攻め方やセックスの流れを変えてみましょう。いつもとは違う場所にふれてみたり違う体位を試してみると、思わぬ発見があるかもしれません。

終わった瞬間に態度が変わる

セックス中はとても情熱的だったのに、終わった瞬間冷めた態度になる男性は多いです。欲求が満たされてスッキリするのかもしれませんし、それが男というものなのかもしれませんが、女性は寂しく感じてしまうことがあります。多くの女性はセックスの余韻に浸っていたいものなのです。面倒でもせめて少しのあいだは付き合ってあげるのが優しさといえます。

前戯がない

男性にとっては面倒に感じてしまうかもしれませんが、前戯は女性が気持ちをつくるために必要なものです。いきなり本番では女性は感じる準備ができず、セックスの気持ち良さも半減してしまいます。あなたとのセックスを本当に気持ちいいものと女性に感じてもらうためにも、面倒くさがらずにきちんと前戯をしてあげましょう。そうすることで、女性もあなたを気持ちよくするために頑張ろうとしてくれるはずです。


セックスに不満があっても、恥ずかしかったり申し訳ない気持ちから、女性からはなかなか言い出しづらいものです。そんな女性の気持ちを理解して、あなたのセックスをより最高のものにしてください。