女性から「セックスの本気の感想（採点）」を聞くための質問 5選

エッチをしたあと、「ちゃんと満足してくれたかな？」と相手の気持ちが気になるものですよね。かと言って露骨な尋ね方をしちゃうと、一気にムードが壊れてしまいます。いかに上手く聞き出せるかが大事。そこで今回は女性から「セックスの本気の感想（採点）」を聞くための質問を紹介していきます。

「もし直してほしいところあったら、言ってね」

相手を気遣いつつ、自分のエッチに対する向上心をアピールする聞き方です。こういう言い方をされたら、女性側も率直な意見を伝えたくなりますよね。女性はどうしても受身になってしまうところがあります。だからいかに女性が答えやすいことを、投げかけてあげるかが大事なのです。その辺りの心配りができれば、感じたことをどんどん教えてくれることでしょう。

「俺って理数系だから点数で言ってもらっていい？」

何も前置きせず「今日のエッチ何点だった？」と尋ねるのは、あまりに無粋ですよね。そこで少し頭を捻って、「自分は理数系」であるということを伝えるのです。そういう条件付けをしておけば、思った点数を口にしても角が立たないと女性側も思えるのです。ただし低い点数を言われたとしても怒らないようにしましょう。そのときはどこを改善すればいいか前向きに考え、次回のエッチにいかすことです。

「自己満足なのは嫌なんだ」

人によっては、自分だけが気持ちよくなれたらいいと考える身勝手な男性もいます。女性側も過去にそういう男と接した経験があるかもしれません。だからこそ「自己満足は嫌なんだ。正直な感想を言って」という思いやり伝えることで、「この人はエッチがコミュニケーションの一環だと理解している」と女性は感動を覚えます。

女体を使ったマスターベーションをセックスとは呼びません。彼女の本音を聞けたなら、あなたのテクニックも必ず向上することでしょう。

「ちょっと工夫してみたんだけど、どうだった？」

もしあなたのパートナーがこれまでのエッチに物足りなさを覚えていたのなら、何か変えよう感じていること自体、とても嬉しいと思うはずです。かわいげのある言い方で「ちょっと工夫してみたんだけど、どうだった？」と質問しましょう。

女性がいつもとの違い何か気づいていたなら、包み隠さず教えてくれるはず。そうでなかったとしても、あなたの聞いたことがきっかけとなって、心をオープンにしてくれるはずです。

「俺、鈍感だからストレートに言ってくれていいよ」

日本の文化は「性的なことに関して女性は口を挟むべきでない」という考えがあります。そういう土壌があるから、エッチに対しての意見も遠慮してしまう人が多いのかもしれません。「俺、鈍感だからストレートに言ってくれていいよ」と言ってあげることで、一気に彼女は何でも話しやすくなるのです。

「この人が自分でこう言っているのだから、直接的な表現をしてもいいんだ」と思えば、奥底にしまっていたことを話してくれることでしょう。本音を言い合うことにより、二人の絆がより深まっていくのです。

セックスへの本音を聞き出す5つの質問をしてきましたが、いかがでしたでしょうか？女性が性的なことに対して意見を言うのは、はしたないという風潮が未だにあります。だからこそ質問する前にどんなふうに聞けばいいのか、男性側も考える必要があるということですね。

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