男性向け｜好きな人へ電話をかけるときに注意すべきこと 7選

電話というものはメールよりも親密になる事ができるものです。あまり会った事がない男性の性格を知るには電話をするべき、という女性も多いそうです。そんな大切な電話ですが、注意すべき点がいくつかあります。今回は好きな人へ電話をかけるときに注意すべきことをまとめてみました。

①いきなり電話しない

メールと違って電話は片手間にする事ができません。急用なら仕方ありませんが、そうでない場合は特に事前にメールで「電話しても良いかな？」と聞きましょう。もしかしたら移動中だったり、見たいテレビがあったり、仕事中だったり、食事中だったりかもしれません。タイミングの悪い時にたいした用事が無さそうな電話がかかってくると、誰でも良い気はしませんね。

②周りの雑音を消す

周りがざわついていると相手からすると聞き取りにくく、神経を使います。テレビの音などがしていると、自分との電話をおざなりにされている気がするものです。 また、男性は女性に比べて2つの作業を同時にしにくい人がが多いので、『ながら電話』はお勧めしません。できるだけ落ち着いて電話ができる場所で落ち着いて電話しましょう。

③生理現象の音を出さない

人間誰しも生理現象はあるものです。しかし、電話をしながらトイレに行って用を足したり、おならを出したりするのは最悪です。しかし意外と男性にありがちな行動でもあります。女性から『デリカシーの無い人』と思われないように、もしどうしても我慢できない場合は一度切ってかけなおすようにしましょう。

④相手の都合を配慮する

急用を除き、電話は時間に余裕がある時にするべきものです。しかし自分が時間に余裕があるからといって、相手にあるとは限りません。メールなどで最初に予定を聞いておき、相手から電話が切りやすいように「いつでも切っていいから」と伝えておきましょう。相手が『切りたい』と言った時に引き止めたりすると、『面倒な男』と思われますよ。

⑤おやすみ電話やおはよう電話はなし！

女性は男性よりも朝の支度に時間がかかります。しかしそんな忙しい朝に、「おはよう！」なんて電話がかかってくると手が止まります。自分が朝方人間だからといって、朝から電話するのはやめましょう。また、おやすみ電話も人によってはなしです。お互いに夜型人間の場合は良いですが、眠たくてもう寝たいのに電話がかかってくると目が覚めてしまいます。逆に眠たくても我慢してしまうので、相手の生活スタイルを崩す心配のある時間の電話はお勧めしません。

⑥頻繁に電話しない

電話はたまにするから会話が弾むものです。毎日のように電話されると、両想いでない限りはだんだんと鬱陶しく感じてしまいます。特に仕事などが忙しい時に頻繁に電話が掛かってくると負担に感じる女性が多いのでは？押すばかりではなく向こうから電話がしたいと思われるぐらいの頻度が理想的ですね！これも恋の駆け引きです。

⑦「今何してるの？」という質問

たまに話すことが無くなった時、「今何してるの？」と聞く男性が居ますがＮＧと言えます。女性からすると、「あんたと電話してますけど！」と思ってしまい、無意味なやり取りに感じるからです。無意味な質問をするくらいなら、何も言わないほうがマシでしょう。これは電話だけでなく、メールでも同じ事が言えます。

いかがでしたか？好きな人へ電話をかけるときに注意すべきこと、おわかりいただけたでしょうか。意外としてしまっている行動が多かったのではないでしょうか？好きな人へ電話をかける前に今一度、確認してみましょう。