一目惚れした人が店員のときに役立つアプローチ方法 4選

あなたは今までに一目惚れをしたことはありますか？それが人づてに紹介してもらえる相手ならお願いしてお近づきになれますが、それがあなたがお客さんで、相手が店員さんという関係だったら、恋のはじまりまでが遠いと思いますよね。そんなときに役立つ、店員へのアプローチ方法をお教えします！

相手に記憶に残る

一目惚れした段階で、あなたはその相手にとっては沢山いるお客さんのうちの一人に他なりません。まずは、相手にもあなたのことを認識してもらう必要があります。簡単にいうと顔を覚えてもらうのです。

方法はとてもシンプル。その店の常連になり、いつも同じものを頼むこと。飲食店なら同じメニュー、スーパーやコンビニなら同じ商品を選びます。できれば、毎週同じ曜日、同じ時間、同じものと揃えられるととても良いです。そして、「お願いします」「ありがとう」等、丁寧に接してください。最初は大勢の中のひとりだった貴方が、次第に好印象なお客さんとして、一目惚れの相手には印象付けられます。

「店員さん」→「◯◯さん」

頻繁にお世話になっているお店ですから、あなたがその店員さんのことを覚えていても何もおかしなことはありません。そして、店員さんは、お客さんから名前を呼ばれることはほとんどありません。「◯◯さん、いつもありがとう」とか、帰り際に「◯◯さん、頑張ってね」と声を掛けましょう。褒められたり応援されて嬉しくない人はあまりいませんね。店員さんにとって名前を呼ばれるということは特別なことなのです。

ちょっとした会話を積み重ねる

相手から認識されると「いつもご来店ありがとうございます」「こんにちは。今日はいいお天気ですね。」店員さんから声をかけてくれることもあります。これはあなたが顔を覚えられたということ。これを機会に簡単な会話にチャレンジしましょう。ただし、店員さんはお仕事中であることをお忘れなく。

会話の内容は、「この近くで仕事なんだ。今日は大変だから、美味しいものが食べたくて。あなたのお勧めはなんですか？」といったように、おすすめのメニューや商品をきいたり、自分の情報を小出しに伝える。「髪切ったんですね。素敵ですね。」「◯◯さんと話して元気がでました、ありがとう」等、店員さんをまめに褒めてください。このほか、友達と一緒にお店にいって、「よくあなたの話するんですよ～」と、店員さんに好意があることを伝えてもらうという方法もあります。

ポイントは自分の情報や相手を褒めつつ手短にすることです。

ディナーよりランチかカフェタイムに誘う

一目惚れした時よりと比べて相手との距離が少し近づいてきましたね。相手に話しやすいお客さんという印象を持ってもらえた頃にいよいよ連絡先を渡しましょう。他の店員さんからの目もありますので、必ず小さめのメモに記入したものを用意してくださいね。渡す時はサラっと「行ってみたいお店があるのだけど、今度ランチ（またはカフェ）に付き合ってもらえませんか。返事はLINEでください」と誘ってみましょう。

「行ってみたいお店」or「おいしいお店」×「ランチ」or「カフェ」の組み合わせが大事です。その他、女性は「おいしいパスタ」にも関心を持ちます。

ここでは、ランチかカフェに誘うことがポイントです。なぜなら、ディナーは夜であることやお酒が入ること、お店の滞在時間が長いこともあり、OKのハードルが高いからです。比較的短時間で、明るい時間帯であるランチやカフェのほうがOKしやすいのです。

いかがでしたでしょうか。一目惚れした相手、早く仲良くなりたいけど焦りは禁物。連絡先交換までに段階を踏んでじっくり距離を縮めましょう！