LINEで気になる人を超簡単に誘えるメールテクニック 6選

LINEで気になる人を超簡単に誘えるメールテクニック 6選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
気になるあの人をデートに誘いたいけど、断られたらどうしよう…と誰しも思うもの。やっぱりお誘いするには勇気が必要ですよね。ただ悩んでいても始まらない!もしかしたら気になるあの人もアナタのお誘い待ちかもしれませんよ?今回はそんな悩める方々に、超簡単に誘えるLINE/メールテクニックをご紹介致します。


事前にリサーチする


事前にリサーチする

まずは雑談から食べ物の好みや音楽の趣味など様々な好みについてリサーチしましょう。大人であればやはりお酒を飲む人か飲まない人かも重要ですね。お酒大好きな相手であれば「飲みに行こう」と誘いやすいです。リサーチの際は、「今日飲みに行ってたよ。○○はお酒飲む人?」と例え飲みに行ってなくても、害のない嘘でお酒の話に自然に持ち込めば、「お酒飲んでたら食べないタイプ?」なんて食べ物の話にも繋げ易いですね。

あとは生活サイクルもある程度把握出来れば誘いやすくなります。もし職場が近く時間も合えばランチに誘う事も出来ますし、お休みの日の予定も取り付けやすくなります。平日にお休みがある仕事なのに土日に誘われても絶対にOKはもらえませんから、無駄に自分の心を痛めつける結果になりかねません。まずは相手を知ることがとても大切です。

ただ知りたいがあまり、質問攻めにならない様に注意してください。質問攻めは非常に疲れさせますので、あくまでも雑談の中での質問を。


自然な流れで誘う


自然な流れで誘う

ここが難しいと思う方が多いかもしれませんが、そんな事ございません!

上記のリサーチ時が一番自然に誘えるタイミングだとお気づきでしょうか。例えば「焼肉が好き」と言われれば「私(俺)も好き!今度食べに行こうよ!」と何の違和感も感じさせずサラっと誘えます。ここまでのやり取りで盛り上がっているのであればそのまま日程を決める方向に持って行ってもいいですし、まだ盛り上がっていないと思うのであれば、「あそこのお店がおいしかったよ」等とそのまま続けていればまたチャンスは訪れます。だからまずは「今度」とガッツキ過ぎない姿勢が大事です。相手の反応を見て判断が出来ますので、職場や同じサークル等の断られて気まずくなる関係性の相手にも有効です。

また、一度軽く誘っているので「この前言ってたあの~」と後日お誘いしやすいというメリットもあります。相手がアナタに好意を持っているのであれば、どんな誘われ方でも嬉しいものですが、まだその段階にない場合はこの様な自然な流れで誘う状況を作り出さなければいけません。


好意は見せすぎない


好意を持たれる事は基本的には嬉しいものですが、重たいと感じれば逆効果になります。例えばLINEのやりとりでも、相手は2~3行の文章なのに自分は伝えたいことが多すぎて10行になったりするとします。たまになら気にはしないですが、毎回そうだと若干引いてしまいますよね。空気読めよと。相手がまだ恋愛モードになっていない場合、あまりに温度差があると「追われれば逃げたくなる」という本能が働いてしまいます

なのでお誘いする際も、上記でお話しした様にあくまでも自然に、「好みが合ったから誘っただけですよ」なスタンスを保ちましょう。誘うのですから少なからず好意があるのは伝わるので、見せすぎないくらいの心持ちでいる方が相手をドキドキさせる事が出来るでしょう。駆け引きをするという事ではなく、ちょっと我慢の時期なのです。

前面に好意を出していると、もしお誘いにOKをもらえたとしても、相手は身構えてしまいますのでチェックの目も厳しくなってしまします。まだこれから何度かデートを重ねて自分の良さを見てもらう為に、最初はお互いが楽しめるラフな感じがいいでしょう。


2択にして選ばせる


人はYESかNOで答えれる質問には簡単に答えてしまえるものです。例えば「○日空いてる?」と聞かれればNOとはっきり答えやすい。そこでこの2択にして選ばせる方法です。「○日か○日どっちか空いてる?」と言われれば、どちらも断るのは申し訳ないかなという心理が少し働きます。人のいい相手ならなおさらです。そこを突くのは忍びないかもしれませんが、せっかく誘うのだからOKがもらいたいものです。選ぶという行為によって、あわよくば「誘われた予定」から「自分で選んだ予定」に意識を変えさせる事も出来るかもしれません。また、なかなか予定が合わないと「この人とはうまくいかないな」という印象を与えてしまいますので、予定を合わせるやりとりを短くする意味でも効果的です。

さらに応用編として、受け入れがたい誘いと受け入れやすい誘いを一緒にするという方法もあります。例えば「オシャレなバーと美味しいランチのお店どっちがいい?」と聞かれれば、「まだ2人で飲むには早い気がするけど…ランチならいいかな」と受け入れやすくなります。あまりに選択肢が多いと文面も長くなり煩わしく感じられますので、2択~多くとも3択くらいが適度でしょう。


「~だから御馳走するよ」とお財布にも優しいアピールを


正直なところ、自分が好意を寄せている相手以外にはお金を使ってまでご飯に行きたいとはあまり思わない人が多いのも事実です。そんな時のこの一言「御馳走するよ」が効果テキメン!ただ「御馳走するよ」だけだと、悪いからやめておこうと思う人も少なからずいますので、「ボーナスが入ったから御馳走するよ」とか「給料日だから御馳走するよ」とか理由をつけて言ってあげるといいでしょう。「御馳走してくれるなら行ってみようかな」 「御馳走するって言ってるくらいだから割り勘でも良さそうだな」と思いますので、腰も軽くなります。

またそれがリサーチされた自分の好みの店ならなおさらOKをしたくなるもんです。ここぞという時には少しの出費は致し方ないものです。断る理由を一つ確実に消すことが出来るので、OKをもらう確率は確実に上がります。

最終手段。1回だけデートしてと素直に誘う


上記を試すもどうもダメっぽい。と思ったら、もういっそのことストレートに言っちゃいましょう。万が一結果が悪くても、言わないで諦めるよりはいいですし、意外と回りくどいのが嫌いな相手であればOKしてくれるかもしれません。「1回だけならいいかな。もし嫌でも次はないし。」とチャンスをもらえる場合もあります。「1回だけデートして!笑」だったらノリで「いいよ」って言いたくなりますし、「笑」がなければ真剣さが伝わって心変わりしてくれるかもしれません。最終手段はやっぱりシンプルに当たってみましょう。

いかがでしたでしょうか。やはり何よりも相手を知って、相手を気遣う気持ちが大切です。そこを踏まえた上でテクニックを駆使すれば、気になるあの人とデートが出来る日も近いのではないでしょうか。皆様の想いが成就する事を祈っております!



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