女性が「死ぬほどウザい」と思う、男性からのNGアプローチ・４選

気になる女性ができると、男性としてはあの手この手でアプローチを試みたくなるもの。しかし自分の思いとは裏腹に、アプローチによっては女性から「ウザい」と思われてしまうものもあります。今回は、そんな女性が「死ぬほどウザい」と思う、男性からのNGアプローチを４つにまとめてみました。

ＮＧアプローチその１：彼女に大量のメールを送る

好きな人ができるとまずやってしまいがちなのが、メールでのしつこいアプローチ。少ない頻度ならまだしも、薄い内容を毎日欠かさず送っていると相手も次第に嫌気がさしてきます。中にはＬＩＮＥでのやりとりで、「既読になっているのに返事が遅い」ということで何十件ものメッセージを送ってくるという方も多いです。

メールで連絡したくなったり、返事を催促したくなる気持ちもわかりますが、やはり彼氏でもない段階でしつこく連絡するのは、逆に相手へ不快な印象を与えてしまいます。連絡するのなら適度に抑え、返信が遅くても相手のことを考え、催促などしないよう気を付けましょう。

ＮＧアプローチその２：ボディタッチを頻繁にしてくる

好きな人の体に少しでも触れてみたいと、ボディタッチとしてさりげなく肩や腕を触りたがる男性も少なくありません。しかし女性は男性が思っている以上にボディタッチに敏感です。とりわけ実際に付き合ってもいない男性から直接体を触れられるのは「不快だ」と感じる女性は非常に多いです。人によっては、常識がない人という認識をされてしまう可能性も高いので、あまり馴れ馴れしくボディタッチはしないほうがいいでしょう。

ＮＧアプローチその３：学歴の話ばかりする

男性の中には、「東大受験して落ちたけど、偏差値は70くらいあるし」とか「東大受験した俺から言わせてもらうとね」と学歴の話を最初に持ち出す方もいます。男性としては、自分は賢いというアピールのつもりかもしれませんが、女性からすると「で？結局のどこの大学行ったの？」といった、学歴にコンプレックスを持っている小さい男という印象を与える可能性が高いです。賢いというアプローチは過去の経験を語るのではく、今現在の行動で相手に見せるべきでしょう。

ＮＧアプローチその４：何の前触れもなく下の名前を呼ぶ

男性にとって女性の下の名前を呼ぶことは、親しみがあっていいと思い込みがちです。ある程度仲の良い関係なら構いませんが、ろくに話したこともない関係でいきなり下の名前を呼ぶというのはＮＧ。何度も下の名前で呼んでくる男性は、女性にとっていくら顔や性格がよくてもイラッとくるものです。そのため、心を許しあってもいない段階で下の名前を呼ぶのはやめておきましょう。これまで無意識に下の名前で呼びやすい男性は要注意です。

いかがでしたでしょうか？気になった女性に対して様々なアプローチをしなければ恋愛には発達しません。とはいえ、アプローチの方法を誤ってしまうと、せっかくのチャンスもそこで潰えてしまいます。あまりガツガツしたアプローチはせず、ゆっくりと時間をかけて関係を築き上げましょう。