確実に幸せになる!幸せを掴むためにすべきこと・捨てること8選

確実に幸せになる!幸せを掴むためにすべきこと・捨てること8選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
人は誰でも幸せになりたいと思いながら生きているものです。不幸を目指して日々を歩んでいる人なんていませんよね。しかし、そもそも幸せとはどういったもので、またどうすればなれるのでしょうか。今回は私たちが幸せを掴むためにすべきこと・捨てることを8つご紹介したいと思います。


いつも笑顔を心がける


いつも笑顔を心がける

笑顔は幸せの象徴です。笑顔のない幸せなど、この世にはありません。もしあなたが笑顔のない日常を送っているのなら、毎日最低でも1回は笑いましょう。最初は作り笑いでも、愛想笑いでも良いのです。とにかく笑うという行為それ自体に幸せは隠れていて、あなたの気持ちを前向きにしてくれるはずです。

常に笑顔を浮かべるのは大変なことです。辛く苦しいときも笑顔を絶やさないようにしなくてはいけませんからね。しかし、あなたのその笑顔は自分だけじゃなく、周囲の人にも幸せを与え、活力を与えていることでしょう。辛い時にこそ笑顔。それを実践していれば、振りまいた幸せはいつかあなたの元に大きくなって帰ってきてくれるはずです。


友達を大事にする


友達を大事にする

これは普通のことであるかもしれませんが、意外に難しいものです。そもそも幸せは自分1人だけでなれるものではありません。周りに誰かがいてこそ、幸せは訪れます。友達を大事にするということは、友達を幸せにしようということと同じです。あなたにはこれまで付き合ってきた友人の中で、本当に幸せにしたいと思える人がいたでしょうか。いるとすればそれは大変幸福なことで、いなかったとしてもこれから見つければ良いのです。

友達を大事にできない人に幸せは訪れません。幸せの大部分は自分から生まれるのではなく、周りに漂っているものです。友達を大事にしたいと思う心は相手にも伝わり、相手も同じように自分のことを大事にしたいと思ってくれることでしょう。そうすればそこに幸せが生まれ、あなたはまた1つ幸福な経験をすることになるのです。


健康的な生活を送る


精神的には幸せなのに身体はボロボロ、なんていうのは本当の幸せではありませんよね。幸せは精神と身体の2種類から成り立っています。このうち身体の方は、自分の心がけ次第でいくらでも幸せになれるものです。

たとえば規則的な生活を送る、適度な運動をする、暴飲暴食はしないなどを心掛けると身体の健康は保てます。とはいえ、睡眠や食事などを我慢してはストレスが溜まってしまう方もいるかもしれません。そんな人は頻度を少なくして、その贅沢を楽しみましょう。そうすれば、毎日それを楽しむよりもずっと大きな幸せを感じることができるはずです。


今できることを一生懸命やる


幸せを探してあれこれと手を出しても結局全部中途半端になってしまうのがオチです。今自分ができることだけを集中してやることが、幸せへの近道です。幸せは達成感によって生まれます。その達成感が大きければ大きいほど、密度の濃い幸せが生まれるはずです。

達成感を味わうには1つのことに打ち込むことが大前提です。色々なことに手を出しては引っ込めを繰り返している人は、その引っ込めようとする手を頑張って止めて、もう少しだけ頑張ってみてください。きっとそのうち楽しくなって、明確な目標を建てられる日が来るはずです。その目標に向かって一生懸命努力すれば、それが幸せを生む道となるはずです。


物理的にいらない物は捨てる


物理的にいらない物は捨てる

幸せになるためには捨てることも重要です。まずは簡単に、今から物理的に捨てられるものは全て捨ててしまいましょう。ポイントは、迷ったら捨てるということです。たとえば服を捨てようとして「まだ着られるかも」と思っても、その服を将来あなたが着ることは絶対にないでしょう。迷った時点でもう、即ゴミ袋に詰め込んでしまいましょう。

そうやって1日がかりで掃除をした部屋からは、おそらくかなりのものがなくなっているはずです。そして不思議と心にも充実感を覚えていることでしょう。これは部屋と心のダイエットだと思いましょう。物理的な物と同時に、あなたの心に住みつく贅肉をも捨ててしまうのです。そうすれば、部屋がすっきりしたと同時に、あなたの心も晴れ晴れとし、幸せな気分になれることでしょう。


周囲の求める自分を捨てる


人はいつの間にか周囲の求めている自分というものを演じるようになってしまいます。そしていつしか演じているということ自体を忘れ、それが自分なんだと思い込んでしまうのです。しかし、よく考えてみてください。本当になりたい自分と、今の自分を見比べてみた時、違和感を感じませんか。感じたならば、あなたはすぐにその自分を捨てるべきです。周囲の求める自分ではなく、自分の求める自分になりましょう。

きっと最初は自分の求める自分が何か分からないと思います。しかし立ち止まって考えるよりも、とりあえず直感で動いてみましょう。直感で動くのが、一番自分というものが出るのです。そうやって色々なことを経験して、誰の眼にも左右されない、新たな自分を作っていきましょう。


過度な期待は捨てる


期待にも色々な種類があります。仕事への期待、恋愛への期待、自分への期待。それらに過度な期待をするのはもうやめましょう。心のどこかで「もしかしたら……」と屈みこんでいる気持ちも全て丸ごと捨ててしまうのです。

これは期待しなければ裏切られないで済む、といった後ろ向きな理由からではありません。期待は超える為にあるものであって、過度な期待を持てば落ち込むだけです。自分の身の丈よりもほんの少し高い場所に設定するのです。そうすれば期待は超えやすく、また超えた時に喜びを感じることができます。期待の利用は慎重に行いましょう、ということですね。


いつか幸せになるという考えを捨てる


いつか訪れる幸せの為に今を犠牲にしていては意味がありません。いつか訪れる幸せの為に、今を小さな幸せで満たしましょう。大きな幸せは一朝一夕で生まれるものではありませんが、小さな幸せは日々の行いから生み出すことができます。そしてそれが巡り巡って、将来の大きな幸せに繋がるのです。

夢物語だと思いますか? しかし今ある小さな幸せを見つけられないようであれば、将来においても幸せを見つけることなんかできないと思いませんか。大切なのは、日々の幸せを感じることです。何でも良いのです。ベッドで寝られること、美味しい食事を食べられること、好きな本が読めること。その1つ1つに幸せを見出すことが、人生をより幸福に生きる近道だと思いますよ。


いかがだったでしょうか。幸せの形は1つではありません。しかしその生み出し方にはいくつかのパターンがあります。まずは自分の幸せとはなんだろうと、自分の心に問いかけてみてください。幸せな人生はきっと、その時から始まります。

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