草食系男性とのセックスで、女性がドン引きすること ５選

おとなしい印象のある草食系男性とのセックスって、ガッツリした肉食系男性とは違った良さがありそうですよね。しかし女性の中には、草食男子の行動から「マジないわー」とガッカリした声も数多くあがっています。今回はそんな草食系男性とのセックスで、女性がドン引きしたことをまとめました。

コンドームをつけるのに手間取る

草食系男性は、比較的あまり恋愛経験がないという方が多いです。そのため本番の際にもコンドームのつけかたが分からず、装着に手間取ってしまい、結果的に相手を白けさせてしまう可能性も。中には焦るあまり女性につけてもらう方も少なくありませんが、それでは恥ずかしいですし女性としても気持ちが冷めてしまいます。セックスをする時は部屋が薄暗くなる場合が多いため、それに焦らないためにも、自宅などでつける練習をするのもいいでしょう。意外とコンドームを余裕でつけれるようになるだけでも、セックスに対して大きな自信がつきますよ！

基本的に喋らない

ひたすら喋り倒すことがいいことであるとは言いませんが、かといって終始無言という状況もよくありません。セックス中、ただ触れてるだけでは興奮できないという女性も多く、そのため言葉で相手の興奮を誘うテクニックも大切になってきます。例えば、恥ずかしがる相手に向けて「すごくかわいいよ」とか「キレイだね」といったように、慣れない内は褒め言葉でもいいので、どんどん発言して雰囲気を作り上げていきましょう。

セックス後すぐ寝てしまう

慣れないセックスをした後のためか、草食系男性の中にはセックスした後に一人ですぐ寝てしまう方も少なくありません。セックスは思っている以上に体力を消費してしまうものですので、疲れるのは分かりますけど、そこで力尽きてしまうと、女性としては「え？もう寝たの？」と残念な気分になることも。人によっては「体だけだったのかな」と不快感を感じさせてしまう可能性もあります。やはりセックス後の甘い時間を、互いに会話しながら過ごしたいと考える女性は多いので、疲れていてもなるべく一人で寝ないようにしましょう。

汚れても自分だけ拭いてお終い

セックス経験が多い男性だと、事が済んだ後に相手の汚れた体をティッシュで拭いてあげるといった配慮があります。しかし、経験の浅い草食系男性は、かなりの割合で自分だけ拭いて終わるということが多いです。確かに自分の体が汚れたらそこを真っ先に拭き取りたくなる気持ちも分からないでもありませんが、かといって相手の体も拭いてあげないのはちょっと失礼ですし、下手したら「ほったらかしかよ！」と怒らせてしまうかも。自分の汚れは自分で拭けばいいというものではなく、自分が拭いてあげる意識が大切です。それが男女のエチケットというもの。

一人で勝手にイク

草食系男性に多いのが、タイミングを合わすことが出来ずに一人で勝手にイッてしまうこと。慣れないセックスのため仕方がないとはいえ、一人で絶頂されると女性としてもガッカリしがち。「一人で勝手に終わらないでほしいな」と内心怒ってしまう方も。もしイキそうになったら、事前に相手に「もうイキそうだけどいいかな？」と一言声をかけるほうがいいでしょう。

いかがでしたでしょうか？最近の男性は草食化が進んでいるとよく聞きますが、やはりセックスの時には女性をリードしてげるくらいの積極性を持つが大切になってきますよ。せっかく体の関係にまで発展できたのですから、ぜひ失敗のないよう自分の欠点を見直し、次に活かすべきです！