好きな人からLINEを既読スルーされた時の、対処法５選

LINEでやりとりの中で多くの人を悩ませるのが、既読スルーです。既読がついているのに返事がこないと不安になりますよね。特にそれを好きな人からされたら、軽い絶望感すら感じるかも？そこで今回は、好きな人からLINEを既読スルーされた時の、対処法を５つ紹介したいと思います。

対処法その１：とりあえずスタンプの連続送信

意外と既読スルーのパターンで多いのが、一切スタンプ挟まず文字だけでやりとりする時でしょう。なぜか簡単に返せるはずの返事なのに、既読がついたままいつまでも返事がこないとなると、さすがに不安になってきますよね。

ならば、そのタイミングであえてスタンプの連続送信を行ってみてはいかがでしたでしょうか。スタンプの柔らかなイラストが、文字だけの重い印象を軽くしてくれますし、自分が抱く「返事が来ないモヤモヤ感」も軽減できるようになりますよ。ただあまりしつこく連続送信をすると逆にウザがられるかもしれないので、３～４回と控えめで。

対処法その２：返信の間を空ける

「返事を返すのは一秒でも早く！」と考えてしまう方も少なくないと思いますが、毎回早すぎると「またコイツかよ」と相手に引かれてしまうことも。もちろん、相手が手持ち無沙汰でヒマな状況であったりした時は、返事が速いほど互いのトークを楽しむことができるでしょう。

しかし、いつもそうであるとは限りません。送ったメッセージにすぐ既読が付くと、「うわ、さすがに早すぎだろ。すぐに返事返すのダルいな」と面倒くさく感じられてしまい既読スルーされてしまう可能性も高いです。なので、出来るだけ会話の流れから空気感を察し、わざと返信の間を空けることも大切です。

対処法その３：数日放置する

既読がついたからといって、向こうがすぐに返事を送ってくれるような状況でなければ、いつまで返事を待っていても仕方がありません。もしかしたら手が離せないほど大事な要件ができたかもしれませんし。そういうことも考えると、ここは数日置いて改めて連絡をとったほうがいいでしょう。数日後に連絡をとったら、何事もなかったかのようにトークが進んだ、という声もありますので。ただ、その際は既読スルーのことを深く相手に問い詰めてはいけません。相手も嫌な気持ちになりますので、仮に不快に思ったとしても心に留めておきましょう。

対処法その４：かわいいスタンプで返事を催促

既読スルーされたけど、どうしても返事がすぐほしいと感じた場合には、スタンプの力を借りたほうがいいでしょう。文章で「返事ちょうだい！」と直接送るよりも、「返事ちょうだい♪」とイラスト付きでポップにデフォルメされたスタンプを送ったほうが、返事を急かしてる感が薄まるので、断然イイですよ。もちろんLINEのスタンプは種類豊富ですので、泣いているキャラクターのものや、？マークの入ったものを送るのもアリ！

対処法その５：別のSNSで連絡を取る

今の世の中、LIMEだけが全てではありません。ツイッターであったりフェイスブックであったり、コミュニケーションツールは様々にあります。もし相手が他のSNSを利用していて、これ以上LINEの返事を待ってるのも辛いと感じたときは、別のSNSで連絡を取ってみるという方法もできます。

LINEでは既読スルーしているのに、別のSNSではコメントあげてる……なんてこともありますから。ただし、それはどうしても早急に連絡がほしい時に限り、他愛もない内容であるならNGです。相手としても「しつこいなぁ」と不快に感じる可能性もありますので。


いかがでしたでしょうか。好きな人に限らず、LINEの既読スルーほど不安になるものはありませんよね。既読を消す方法とかあれば、こんなことに悩む必要もないのでしょうが……。とはいえ、どうしても早急に返事が気になるという方は、ぜひ今回あげた対処法を活かしてみてくださいね！