別れも時間の問題…彼女がうざい!と思う瞬間 8選

別れも時間の問題…彼女がうざい!と思う瞬間 8選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
いつの間にか彼女を「うざい!」と思う瞬間が増えてしまった。そんな男性は意外に多いものです。もし彼氏が頻繁にそういう顔や態度を見せたら、それは別れの前兆かもしれません。今回は別れるのも時間の問題、彼女がうざい!と思ってしまう瞬間を8つご紹介したいと思います。


束縛が激しい


束縛が激しい

初めは愛されている証と思っていた束縛も、時を重ねると男性にとっては大きな負担となってしまいます。「今なにしてるの」や「誰といるの」などと頻繁に聞かれるような生活が続くと、「もう放っといてくれ!」と思ってしまいます。常に監視されているような生活は息が詰まってしまうのです。

束縛は愛情や嫉妬などの感情の表れです。束縛を受けている男性もそれは理解しています。しかし、物事には限度というものがあり、あまりにそれを逸脱した束縛には男性は生理的な拒否反応を示してしまいます。おそらく束縛をしている彼女もその自覚があるかと思いますので、暴走しがちな感情を努力して抑えられるようになりましょう。


すぐに泣く


すぐに泣く

涙は女の武器とも言いますが、あまりにそれが続いてしまうと男性も「泣けば良いと思っているんだろうな」と呆れてもはや相手にしてくれなくなります。泣かれてしまうともうそこからは強く出れませんし、男性にとっては不完全燃焼な形で話し合いなどが終わってしまって、モヤモヤした気持ちがしばらく残ってしまい、「もうめんどくさいな」という想いを抱いてしまいます。

感情の高ぶりなどで涙腺が緩みやすい人は気持ちを意識的にコントロースすれば良いのですが、中には泣き真似が上手く、それを武器として巧みに使う女性もいます。はっきり言ってそれは逆効果です。男性は彼女に感情的な振る舞いではなく、理性的な振る舞いを求めています。泣くことよりも建設的な話し合いなどを要求しているので、すぐに泣くというのは避けたいものです。


1人の時間を与えてくれない


カップルなんだから休日はいっしょに過ごして当たり前。こんな風に思っていたりしませんか。残念ながら男性側はそうは思っていません。何の約束もしていなければ1人でどこかに行くか、友人と遊びに行ったりするのが男性です。それを彼女に咎められてしまうと、男性は「約束してないのに」と理不尽な要求にうんざりしてしまいます。

カップルと言えども、1人の時間というのは必要なものです。大好きだから四六時中いっしょにいたいという気持ちも分かるのですが、男性にとってそれは重いだけです。女性には女性だけの世界があるように、男性にも男性だけの世界があるのです。それを理解して付き合っていかないと、いずれ「重すぎ」と別れ話を切り出されることになるでしょう。

愛情表現が押しつけがましい


たとえばお弁当を作ってみたり、ちょっとしたプレゼントを上げてみたり、それ自体は男性も嬉しく思うのですが、その表現方法が押しつけがましいと男性は引いてしまいます。お弁当の場合だったら「今日朝の5時から起きて作ったんだ」とあえて言葉で苦労したことを伝えてしまうと、なんだか愛情の押し売りのように男性は感じてしまいます。

彼氏の為に頑張るという尽くす気持ちは大切なものですが、尽くしすぎるのも問題です。男性によってはそれを重いと感じてしまう人も中にはいます。男性はあくまで彼女と対等な立場でいたいのです。あまり尽くされてしまうと、なんだか自分が優位に立ってしまっているみたいで居心地の悪さを感じてしまいます。彼氏にうざいと思われてしまう前に、尽くす心は少し控えめにしましょう。


ことあるごとにSNSに投稿する


ことあるごとにSNSに投稿する

SNSで彼氏とどれだけラブラブなのかを発信したいのは分かりますが、男性にとってみればそれはプライベートをネットに流されているようなもので、大変恥ずかしいものなのです。2人だけの空間だと思っていたらその時の写真がTwitterなどに流れていて、友人たちから冷やかしを受けてしまうなど、正直隠すべきところは隠してほしいと思ってしまいます。

また、ケンカをした時などにSNSなどに投稿されるのも男性は嫌います。ケンカは2人で解決するもので、そうやってネットに流してわざわざ教える必要はないはずなのです。そうやってプライベートが見知らぬ間に周囲に知れ渡っているという状況は男性にとってうざい以外のなにものでもありませんので、控えた方が良いでしょう。


過去の恋愛を持ち出してくる


嫉妬をして欲しいあまり、元カレなどの話をさりげなく持ち出すと今の彼氏が不機嫌になってしまって「嫉妬してくれてる」と喜んだ経験はありませんか。実はそれ、嫉妬しているのではなく、うんざりして呆れているだけかもしれませんよ。

元カレの話をさりげなく持ち出したつもりかもしれませんが、それは男性にとってはこれ以上ないほどにわざとらしく、またあなたの魂胆も見透かされているでしょう。男性は想像以上に勘の鋭い存在です。嫉妬をさせる為にそんな話をしているのはバレバレですし、さらに言うとそんなことでなくては気を引くことができない彼女に「浅いなあ」と軽蔑の眼を向けていることでしょう。


話題がネガティブなことばかり


口を開けば不平や不満、挙げ句の果てには自分で自分の自信を奪って勝手に落ち込んでしまう。こんな負のスパイラルに陥ってばかりの女性に、男性が長く付き合っていられるはずがありません。男性が求めているのは、いっしょにいて楽しい女性です。いっしょにいて愚痴などしか聞かされない女性といっしょにいても、男性は楽しく思いません。


何かあればすぐに別れ話に持っていく


ケンカすれば「もう別れる」と言い、ちょっとでも機嫌を損ねると「距離置こう」と告げる。このように、ことあるごとに別れ話を告げてしまう女性、いませんか。男性はそれをうざいと思っているどころか、それに対し怒りさえ覚えています。彼女のその言動の裏に「どうせ別れないだろう」という、彼氏は私にベタ惚れという自信がありありと見えているからです。

女性にしてみれば翻弄されておろおろする男性を見て楽しんでいるのでしょうが、いつまでも踊らされているだけの男性ではありません。いずれ「もう別れる」という言葉に「わかった」という返事が返ってきて、慌てるのは今度は女性の方、という事態になりかねません。そうなる前に、そういった言動は避けるのが良いでしょう。


いかがだったでしょうか。男性は単純で鈍感に見えて、意外に色々なことを観察していたりします。女性の小細工は割とばればれだったりするので、女性は奇をてらわず、真正面から男性と付き合っていくとうざいとは思われにくくなるでしょう。

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