「彼女がブスで辛いんです。」そんな時の超効果的な対処法

互いに好きになったから付き合ったはずなのに、しばらくしてから「もしかして俺の彼女、ブスじゃね？」と悩み始める男性って意外と多いんです。最初は内面で選んだのに、後になって外見で悩んでしまう気持ちはよく分かります。そこで今回は、彼女がブスで辛い時に効果的な対処法をご紹介したいと思います！

対処法その１：自分だけに尽くしてくれることを理解する

まずブスであるということは、周囲が考えている以上に、当の本人が一番自覚していることが多いです。例えばそのことで幼少期からいじられたり、馬鹿にされたりといった経験を負った方も少ないと思います。しかし、逆にその経験から「内面を徹底的に磨こう！」と心に決め、女性らしい気遣いや、料理のスキル、話し方など、とにかく内面の魅力を高めたという声も聞きます。

そういった内面に磨きかかった女性は、好きな人が出来たらとことん最後まで尽くすという気構えが出来ている方が多いんです。なので、単に外見だけで判断せず、悩むのなら彼女の内面をもっと深く知ってから考えるのもいいことですよ。

対処法その２：まず浮気の心配はないと言い聞かす

自分で思ってしまうほど顔がブスであるということは、相当なことがない限り浮気される心配なんてないと思い込むことも良い対処法です。これがもし美人な彼女だったらと思うと、それはそれで気が気じゃありませんよ。なにせ、美人なだけに色々な男性からちやほやされますし、もしかしたらその内自分よりもいい男に移ってしまう可能性だって十分にあり得ますから。そう考えると、外見からは魅力を感じにくいブスな彼女を持つことは、長い目で考えるとそう悪いことではないでしょう。常にヤキモチをやいたり、他の男性と遊んでないか心配することなく、のんびりと付き合っていけますよ。

対処法その３：自分の悩みは自意識過剰だと考える

彼女がブスであると、一緒に肩を並べて歩く時でも周囲の視線がなんとなく気になるという男性の声をよく聞きます。しかし実際に他人はそこまで自分たちのことを注目するものでしょうか？彼女がブスだから他人の視線に悩むのは、それは彼氏であるアナタの自意識過剰な考え方に過ぎないかも。それくらい、周囲はアナタやブスな彼女を気にしていません。普通に歩いていても、芸能人カップルというわけでもないので、たぶんチラリと顔を見られたとしても、数秒後には忘れられているはず。

対処法その４：ネットで「ブス画像」と検索する

パソコンやスマホでもいいので、試しに「ブス画像」と打って検索してみてください。きっと自分の彼女がブスである云々の悩みがカワイイと思えるほど、次元の違うブスが画像として出てくるはずです。それらの画像と自分の彼女を比較すれば、きっとブスの判定基準が変わるはずです。

多少荒い対処法かもしれませんが、かなり高い確率で「俺の彼女はまだマシだな」と考えれます。そもそも最初に付き合おうと考えられた段階で、アナタの彼女が異常なほどブスであることは考えにくいですし。本当にブスであるなら、いくら内面が素敵でも付き合うまでに至らないはず。自分の悩みなんて広い世間から見たらまだまだ甘いという考え方も、ネットから学ぶべきでしょう。


いかがでしたでしょうか。せっかく付き合ったのに彼女の外見で悩むという声はよく聞きます。しかし、ベタな言葉ですが外見だけが全てではありません。それに、そもそもどうして最初に付き合おうと思ったのか、そのことを改めて思い出すのもいいことです。せっかくの彼女ですから、ぜひ大切にしてあげましょうね。