実録！私が、好きな人に好かれるためにやった5つのこと

好きな人に好かれる方法を知りたい！というのは好きな人がいる方はみんな思っているのではないでしょうか。しかし、好かれるのは実は深く考えてしまうととても難しく、一つタイミングや対応を間違えてしまうと天国にも地獄にもなってしまうのです。そこで今回は好きな人に好いてもらえるように実践してみた行動をご紹介します。

1.常にポジティブにいる

普通に生活していて嫌なことや落ち込むことがあると卑屈になってしまってしまいますよね。しかし、好きな人に好かれるには、とにかくポジティブ思考で生活することが大切です。いつも明るくはつらつとすることでこの人は一緒にいて楽しそうだなと思ってもらうことができます。もしもネガティブな考え方を常に持ってしまうと好きな人と話したときに関わるとめんどくさそう、と考えて離れてしまう可能性があります。好いてもらうにはポジティブでいることが大切です。

でも、なかなか根っからのネガティブ人間でポジティブになるのは難しいという方も多いかもしれません。しかし、何点か考え方のポイントを抑えることで超ネガティブからは脱却できました。

・ポイントその１．成功体験を思い出す。

いつもネガティブになってしまっている一番の原因は失敗体験を思い出してしまうからではないでしょうか？どんな人でも１度や２度は成功した経験を持っているはずです。マラソンで完走した等の小さな成功体験でもいいので紙に書き出してみて自信をつけるのです。そうすることで一瞬でもポジティブな気分になれます。

・ポイントその２．ポジティブを演じてもいいのでポジティブに行動する。

このポジティブに行動するというのは例えば笑顔で挨拶をしたり、姿勢を正しくしたりはきはきしたりすることです。たとえしたくなくても、今自分はポジティブな人になり切って行動していると考えて行動すると少しずつポジティブな行動が自分の普通になってきます。

・ポイントその３．自分自身を受け入れること。

ネガティブ思考の人というのは考え方の癖なのでくよくよしても少しずつしか変わることができません。しかし、もしも自分がネガティブに考える癖があるけれどもそれは悪いことではない。と考えたらどうでしょうか。そう自分のネガティブ思考について物事を冷静に考えることができるなどとポジティブにとらえることができたなら、それはもうポジティブ思考なのです。

2.隙を適度に見せる

好きな人に好かれるためには少しダメなところを見せることが大切です。しかし、８ケタの借金があるとか、犯罪歴があるとか、そんな大きな失敗談を話すわけではありません。例えば、朝起きるのがあまり得意ではない、だとか機械に弱い、等のささやかなダメなポイントです。完璧な人は憧れや称賛の的にはなりますが、身近に感じられなかったり、自分とは住む世界が違うとも思われてしまい、距離ができてしまうことがあります。適度にダメなポイントを見せることで相手に自分と同じと親近感を持ってもらうこともできます。

さらに放っておけない存在として気にしてもらうこともできます。しかし、注意点もあります。余りにもダメなポイントが多かったり、根本的に遅刻してしまうことがあったりするとだらしない人と思われてしまい、付き合うどころではなくなってしまいます。ダメなポイントを見せるためには普段の生活をきっちりこなすことが必要です。

3.一人で楽しむ趣味を持っていること

いつでも周りに人が集まっているような女性に共通するのは１人で楽しめるような時間を持っているような女性が多いです。１人で楽しめる時間を持っている女性は話の話題も豊富で、心にゆとりがあり、日々を丁寧に過ごしているように感じられるようです。「人と一緒にいないと心配になる」というような常にグループを作って行動している女性とは正反対で自立しているイメージが男性には好評なようです。さらに一人の時間を大切にしていれば恋人ができた時も束縛しすぎなくてgoodです。

趣味と一口に言ってもたくさん種類があるので迷ったりしますよね。男性受けのいい趣味は、料理、手芸やピアノが多いようです。やはり３点に共通するのは家庭的で優しいイメージを持つ男性が多いということです。女性らしくてかわいい趣味を持っていると男性からは好印象のようです。

4.行動を好きな人と似せる

好きな人に好いてもらうために相手の一挙一動を観察して、同じように行動してみましょう。例えば一緒にご飯を食べに行ったなら同じメニューを頼んでみたり、相手が食後のコーヒーを飲んだタイミングで自分もお茶を飲んでみるなど、同じタイミングで相手と同じようなことをしてみることが必要です。同じ行動をすると相手も貴方と過ごすことを心地よく感じてきます。しかし、あまりにじっくり観察しすぎたり、一挙一動をそっくりそのまま真似してしまうと周りに気づかれたり相手に気づかれたりするので、ほどほどにしておいたほうがよさそうです。

それでは、なぜ行動を似せると心地よく感じることができるのでしょうか。それは、人間は恋人や伴侶には似たような人を選ぶ傾向があると言われいるからです。これはマッチング仮設というもので、科学的に提唱されています。また容姿もあまりにかけ離れていると自分には不釣り合いと考えてしまうことがあるので容姿もできるだけ似せたほうがよさそうです。

5.相手の話をきっちり聞く

好きな人と話すときはどうしても自分のことを聞いてほしくて自分のことばかり話してしまうかもしれません。しかし、一緒にいるときはできるだけ相手の話を聞いて相槌をしっかり打つことが大切です。男性は話をしっかり丁寧に聞いてくれる女性に好意を持ちやすく、また話すたびに「かっこいいね」や「男らしいね」等と褒めてもらうと貴方と話すことが心地よく感じられるようになってきます。また話をしっかり聞いておくことで好きな人の好きなものや大事な物、今までの出来事を知ることができるので一石二鳥かもしれません。


それでは、男性の話を聞いているときに効果的な相槌はどのような言葉なのでしょうか。実は、男性への相槌用「さ・し・す・せ・そ」というものがあります。「さ」はさすがだね、「し」は知らなかった、「す」は凄いね、「せ」はセンスがいいね、最後の「そ」はそうなんだ、です。この「さ・し・す・せ・そ」を駆使することで男性は気分が良くなったり、優越感に浸らせてあげることで盛り上がること間違いなしです。

いかがでしたか？好きな人に好かれるためには自分が変わることが重要です。貴方も明日から、トライしてみませんか？