初対面の女性が好印象を抱く質問集【保存版】

初対面だからこそ気を悪くするようなことは言いたくない、かといってそれといった話題もなく沈黙なんて気まずい空気になるのも嫌ですよね。そんなときに使える初対面の女性が好印象を抱く質問をご紹介します。

どんなふうに呼んだらいいのかを聞く

まずは紳士的に「どんなふうによんだらいい？」とたずねることからスタートしましょう。なぜかというと、年下や同じ年の女性であれば「○○ちゃん」と下の名前で呼ばれても嫌な印象を抱くことは少ないと思いますが、相手が年上の場合には気を悪くしてしまうこともあるからです。

かといって「今、いくつですか？」なんていきなり年齢を聞くのも失礼ですので、相手になんて呼んだらいいのかを確認するために、「○○さんって読んだらいい？それとも○○ちゃんのほうが良いかな？」と質問してみましょう。

話題がなかったら、趣味とか好きなことはある？と話を引き出す

王道の「趣味はなんですか？」だけでは、これといった趣味の無い人はなかなか答えることができませんので、そこは「趣味とか好きなことはある？」と “好きなこと”を足して答えやすくしてあげましょう。これといった趣味はなくても、映画や音楽、買い物や読書など何かしら好きなことはあるので、会話の流れもスムーズになりおすすめです。

また、映画や音楽であれば何かしらお気に入りの物があると思うので「俺、アクション系の映画を良く見るんだけど、○○さんは好きな映画とかある？」と、あえて的を絞った質問をしてみると、より話も弾み好印象を抱いてもらえるかもしれませんよ。

相手が話したいであろうことを具体的に聞いてみる

趣味や好きなことを質問したら、そのことについてきちんと質問していきましょう。例えば初対面の女性の趣味が海外旅行であれば、旅行した国やその国での出来事、これから行きたい国など、相手が話したいであろうことを具体的に聞き出すような質問をしていきましょう。

そうすれば、普通に質問をするよりも会話が弾み、一緒にいて楽しいといった印象を持ってもらうことができますので、適当に質問するのではなく、話したいであろうことを察して質問してみてくださいね。

幼少時代や学生時代など過去のことを聞いてみる

学生時代に入っていた部活やサークルなど、あたりさわりのない質問が女性に好印象を与えます。また、人は自分の過去を知ってもらうことで相手に信頼感を抱くようになるので、もし、早急に信頼関係を構築したいのであれば、幼少期の話しをさせることをおすすめします。

ただし、いきなり「こども時代はどんな遊びをしてたの？」なんて聞くのもおかしいので、「出身はどこ？」など現在からだんだんと過去にさかのぼるようにして、話を聞きだしていってくださいね。

どんな仕事をしているのかを簡単に質問してみる

人によっては答えたくない場合もあるので、いきなり「どこで働いているの？」と聞くよりも「どんなお仕事をしているの？」と聞いたほうが無難かもしれません。そして、女性のほうから積極的に話をしない限りはあまり具体的に質問するのは避けたほうが良いかも。

もし、積極的に話をするのであれば、具体的な質問をして「大変でしょ？」「すごいね！」なんて労ったり褒めたりすると、女性も気分よくなり印象も良くなりますのでおすすめです。

初対面だからこそ気をつけたい部分は沢山ありますよね。最後に、質問する前には自分のことを話してから質問するようにすると、好印象を持ちますし応えやすくもなりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。