1回目のエッチで、男女共に注意すべき５つのルール

1回目のセックスは、男性女性お互いにとってとても大事です。初めて相手に裸を見せることで緊張し、何かと失敗しがちな上に、1回目のセックスの印象があなたの性格の印象にも繋がるからです。変に気を使い過ぎてぎこちなくなるのもいけませんし、我を出し過ぎて引かれては大変です。今回は男女ともに注意すべきルールをお伝えします。

前戯の時間を長くとる

1回目のセックスでは相手の性感帯や舐められたい場所なども全てがわからないままです。お互いにコミュニケーションを取りながら、相手の気持ちいい場所を探していきましょう。また探索に夢中になって目線を合わさないままでは、女性は不安になってしまいます。時々目線を合わせてキスを挟むようにしましょう。

フェラをねだる前に女性に嫌じゃないか尋ねる

男性にとってフェラは気持ちが良く、女性にして欲しい愛撫NO.1ですが、女性の中には性器を口にするのに嫌悪感を持っている女性もいます。またセックス慣れしていない女性などは、どうやって舐めたらいいかわからない女性もいます。「舐めて」と股間を顔面に出されてはトラウマになってしまうかもしれないので、優しくお願いしてみましょう。もし「どうしたらいいの？」と女性が聞いてくるようであれば、手取り足取り教えてあげて下さい。

クンニをしていいか女性に尋ねる

クンニは女性のとても恥ずかしい部分を男性に見せる行為です。中には手入れなどをし忘れ、見られるのを本気で嫌がる女性もいます。愛撫を徐々に下に下げていく際、そのまま足を広げるのではなく「あそこ、舐めてもいい？」と尋ねましょう。「舐めて！」と言ってくる女性は少ないと思いますので、NOでなければクンニをしてもOKと受け取って構いません。

体位は正常位以外は許可を得る

1回目のセックスの体位は基本的に正常位が無難です。もし体位を変えるのであれば、攻撃的なバックや女性に騎乗位をねだるのはやめておき、座位など目線の合う体位がオススメです。またタイプ的にバックや騎乗位が大丈夫そうであっても、「バックしていい？」と一言許可を得るようにしましょう。1回目のセックスで自分好みのセックスを勝手に展開しては、それだけワガママな人なんだ、と呆れられてしまいます。

アブノーマルなことはしない

例えあなたがアブノーマルなセックスが好きでも、1回目のセックスではやめておきましょう。Sっ気のある人はついクセで言葉責めをしてしまいがちですが、1回目から出してしまっては「どれだけ強いSなんだろう」と警戒されてしまいます。アナルセックスがしたい人も、1回目のセックスでは軽く触るのもNGです。


いかがでしたでしょうか。セックスも繰り返すうちに相手の好みがわかっていきますし、セックスの好みも打ち解ければ聞くことができます。しかし1回目は何もかも手探りで難しいですよね。できるだけ相手を思いやった優しいセックスを心掛け、自分の気持ちよさやしたいことは打ち解けた後にしましょう。慌てず少しずつ歩み寄ることが大切です。

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