合コンで、目当ての女子が『彼氏持ちかどうか』簡単に見破る方法

合コンは男性と女性が出会う手っ取り早い場です。ですが人数合わせの為に、フリーじゃない人が駆り出される時も多々あります。せっかく恋人を見付けようとしても、これでは興醒めです。そこで、今回は目当ての女子が『彼氏持ちかどうか』簡単に見破る方法をお教えします。

そもそも数合わせの場合乗り気ではない

数合わせで駆り出された女性は、そもそもが乗り気ではありません。余程、お酒が好き、お酒を飲む場が好きと言う人以外は、全くノッていないと言えます。もちろん中には大人しいだけと言う人もいますが、基本的にやる気ゼロの人は決まった人がいると考えて良いでしょう。

頭から2次会辞退宣言をしている

会も始まったばかりなのに、予防線を張って何時に帰ると宣言している場合は彼氏持ちと思って間違いないでしょう。もちろん、最初の顔合わせで好みの相手がいないからと言う事も考えられますが、盛り上がれば酒飲みの場として楽しむ手もあるのですから、早々に2次会を拒否するのは彼氏がいるからと言えます。

下ネタを極力避ける

下ネタはそもそも下心があったり、その場で異性を求める気持ちがある場合に出るケースが多いものです。彼氏がいて、真面目な交際をしている女性は彼氏以外の前で下ネタを話す事も、ある意味裏切りと捉える人が多いので、下ネタを避ける場合は彼氏がいる可能性が高いでしょう。

理由にならない理由で他の女性がガードする

合コンと言えば、男女が隣り合わせに座ったり、時としてツーショット的な状況になる事も少なくありません。ですが、不可侵条約でもあるかのように、他の女性が何かとガードする女性は彼氏がいるけど、数合わせで無理を言って呼んだ場合が極めて多いと言えます。

「この子、奥手だから」とか、「お嬢様だし」なんて理由に成らない理由で必死にガードされる女性は彼氏持ちと考えて良いでしょう。

基本的に男性のお世話をしない

合コンと言うと、世話好きの女性が必ずいますし、そうではなくてもお酒を注いでくれると言う行為程度はしてくれるものです。全く何もしてくれない、する気がない、しないようにしている、そんな女性は彼氏持ちでしょう。もちろん、中には初めて会う男の世話をしなくちゃいけないの！と言う気が強いだけの女性もいるでしょうが、少なくとも彼氏を探そうと思っているなら、最低限するであろうこともしないのは彼氏を探していない、つまり恋人がいると考えて間違いないでしょう。

年上の彼氏若しくは愛人がいる

集まった女性メンバーがそれほどの高給取りではないにも関わらず、場違いなほどのブランド物やアクセサリーを持っている女性は、それなりの地位にいる年上男性の彼氏か、愛人がいる可能性があります。彼氏の場合は、相手も当然独身なので地位も高く、金銭的に余裕があれば奪い去る事はかなり困難でしょう。その相手が愛人であっても、その人にもらったものを身に着けている場合は別れる意志は全くないと言えます。愛人であっても、ゴールが結婚にないだけであって、彼氏には違いありません。

頻繁にメールチェックをする、電話で席を外す

決まった相手がいる女性には当然彼氏からのメールや電話がきます。合コンと言って来ている訳では無くても、夜に出掛けていれば心配からメールや電話をしてくるものです。そこで頻繁にメールのチェックや着信に対応している女性は彼氏から連絡が来ていると考えて間違いありません。

また電話にちゃんと対応していると言う事は、合コンで男性と知り合おうとは思っていない証拠でもあります。

女性から話を振って来ない

彼氏や決まった人がいて、別れたり浮気をする気が無い人は他の男性に興味が無いので話しを振って来る事はありません。仮に振ってきても、場の雰囲気を壊さない程度の世間話が関の山です。また、プライベートな話を男性が振っても、誤魔化されます。こちらの事も訊かず、自分の事も話さないのは決定的です。

基本的に飲まない

彼氏がいて、仕方なく合コンへきた女性は酔うほどお酒を飲みません。気分良くなっても駄目ですし、前後不覚になるのはあり得ないので、精々が乾杯程度プラスアルファが関の山です。酔って別の男性と良い感じになるなんてことはあってはならない事ですし、ガードは固いでしょう。

場の空気は読んでも完全に嘘は吐けない

かまをかけて、彼氏がいるか訊いてみると、空気を読む女性はいないと言ってくれますが、一瞬間が開くか、微妙な空気が流れるでしょう。空気を読まない人はあっさりいると認めるかも知れません。ですが、本当はその位一途な女性こそ彼女にしたいナンバーワンかも知れません。

いかがでしたか。合コンでせっかくの時間を無駄にしない為、相手が彼氏持ちか、好きな人がいるかなどすぐに把握したいものです。有意義な時間を過ごす為にも、これを参考に素早く相手の状況を見破りましょう。