脈なし確定！女性からの社交辞令がわかるLINEメッセージ6選

気になる女性とのLINEやりとりって楽しいですよね。「たくさん話がしたい！」「ご飯に誘いたい！」そう思って、どんな文章を送ろうかといろんな試行錯誤をしている男性も多いはずです。しかし、単に女性の社交辞令で脈なし確定のメッセージをきちんと見極められますか。女性からきた返事に隠された社交辞令に注意しましょう。

1.スタンプ返しのみ

LINEにはたくさんのスタンプがありますよね。最近のスタンプは文字入りも多く、会話のようなスタンプのやりとりだけでも楽しいものです。しかし、LINEをしているのが気になる女性ならば、本人の言葉のメッセージがきちんと欲しいですよね。こちらがいくら言葉を送っても、返ってくるのはスタンプのみの場合は脈なしの可能性が高いでしょう。返事はきちんとしてくるものの、相手には自分の言葉で伝えたいという気持ちが全くないからです。期待は持たないほうがいいでしょう。もし相手の気持ちを確かめたいならば、思い切って電話してみて、相手の言葉を聞いてみるというのはどうでしょうか。

2.日にち指定がない

デートやご飯に誘って、「行きましょう」とオッケーの返事がきて思わず浮かれてはいませんか。行きましょうのメッセージの後に社交辞令が隠されているか要注意です。たとえば、誘ったその日は相手に予定があり、相手から別日を提案してくるのは喜んで大丈夫でしょう。しかし「行きましょう」のオッケー返事の後に「でもその日は予定があるのでごめんなさい」だけとか「また機会があればぜひ」とか、相手の次に空いている日や具体的な日程約束ができない場合、は脈なし確定です。断りきれないお礼の後の、曖昧に濁すメッセージは女性特有の社交辞令の特徴です。

3.ひとこと返事

「うんうん」と相槌だけや「そっかー」とひと言メッセージだけが返ってくることはありませんか。文字にはその人の性格が表れるともいわれています。文字の通りアッサリと淡白な性格の人も中にはいるでしょう。しかし、返事がアッサリしているからといって、相手はそういう性格なのかなと安心するのは禁物です。送った内容以前に、相手があなた自身に興味がないかもしれません。そもそも興味がない相手との話題を繰り広げる必要がないからです。相手の好きなことや趣味などをキーワードとして言葉に入れておくといいかもしれませんね。
　

4.ビジネスメール

相手の文面がビジネスメールのようになっていないでしょうか。人は仲良くなると仕草や口調が似てくる傾向があるようです。LINEメッセージでも同じことです。顔文字や言葉の使い方は仲良くなればなるほどお互い似てくるものです。しかし、こちらが顔文字や絵文字を使っても、相手の返事の文章の終わりはいつも「。（マル）」だけで終わる人。こちらが親しくフランクな言い方でも、「～です」「～ます」などと改まった敬語のままの人。残念ですが、あなたとの距離を保ってあなたと親しくなるつもりはないのでしょう。

5.質問してこない

気になる人のことは何でも知りたいですよね。「いまなにしてるの？」や「好きな映画はなに？」などたくさん聞いて、相手から得た情報だけに満足していませんか。すなわち相手の答えだけで話題が終わっていないでしょうか。あなたのことが知りたければ相手も同じように質問してくるはずです。あなたへの質問がないということは、そもそも特に知りたくもなければ聞きたいわけでもないのです。脈なしの可能性があります。一方通行にならないように、相手が質問したくなるような文章を工夫してはいかがでしょうか。

6.数日経っての返事

既読になってそのまま返事がこないパターンなら、いわゆる既読スルーであなたは嫌われているかもしれません。しかし、数日後にようやく「返事が遅くなってごめんなさい」と返事がくるパターン。律儀に謝罪メッセージが入っているのに好感を持ち、すぐそれを返したのに、また既読後の数日経ってからの返事。それは、あなたが嫌いではなくてただただ面倒くさいのです。何度もこの「返事が遅くなってごめんなさい」パターンの繰り返しが続くなら、おそらく脈なしと判断しましょう。


いかがでしょうか。完全な無視ではないのでどんなメッセージでも期待はしてしまいますよね。でも相手の文面や言葉に隠されている社交辞令をきちんと読み取ってください。それでも懲りずにしつこくLINEしまくって、ついにはブロックされないようにしましょうね。