わがままな彼女に疲れたら、超効果的なの対処法 10選

わがままな彼女に疲れたら、超効果的なの対処法 10選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
男であるからには、なるべく女性の願いを叶えてあげたいと思ったりしますよね。しかしそれもある一定のレベルを超えてしまうと、途端に疲労感に襲われてしまいます。今回は彼女への対応に疲れてしまったときにオススメな方法を集めてみました。


冷却期間を置いてみる


冷却期間を置いてみる

彼女のわがままに疲れてしまったあげくに、感情的な別れをするよりは、一度少し距離をおいて
頭を冷やしてみてはいかがでしょう。特に彼女のわがままが以前と変わらないレベルであるにもかかわらず、疲労感を感じるならば「倦怠期」である可能性が高いです。どんな恋愛にも必ず倦怠期はつきものです。

わがままなところが可愛いと思って付き合ったはずなのに、それが負担になっているのであれば、1か月くらいは会うのをやめて、メールで話す程度にとどめつつ、彼女に対する気持ちを整理してみてはいかがでしょう。


こちらも応戦気味にわがままを言ってみる


こちらも応戦気味にわがままを言ってみる

何事も一方的であると、ゆがみが生じてしまいます。これは恋人関係にも十分当てはまることなのです。わがままを叶えてあげることが愛情と思っていた自分も、「なんで俺ばっかり」となってしまいます。そこで、3回に1回くらいは自分のわがままも口に出してみましょう。彼女が叶えてくれるかどうかは考えず、とりあえず口に出すだけでも、疲労感が和らぐことがあります。

もし仮に彼女が、あなたのわがままを叶えようと行動するようなら、これはまだ見込みがある証拠です。「いつもこんなに大変なんだ」と思い直してくれる可能性があります。


スルーしてみる


これは少し難易度が高いですがあえて否定せず、かといって怒ったり不機嫌になったりせずに、スルーしてみましょう。無言の圧力によって彼女の自省を促す作戦です。重要なのは、わがままを言ったときにスルーする以外は極めて普通に接すること。

毅然とした態度で、「もうわがままを聞く気は無いんだよ」という方針を徹底する一方で、「嫌いになったわけではない」ことをさりげなく伝えましょう。彼女のほうから「わがままばっかりで嫌だった?」というような言葉がでたら、そこで穏やかに話し合いをするチャンスです。


「あっそ」と一言で終わる


自分がいうと何でもないような「あっそ」ですが、言われたほうはかなりの衝撃です。「冷たさ、興味のなさ、拒否感」を兼ね備えた単語といえるでしょう。何よりも「興味のなさ」は人間関係において、「好き」の対極に位置するようなものなので、かなり強烈です。

再三の改善要求にも変化がなく、自分の中で方法が見つからない時の最終手段とも言えます。これで彼女が気づかないようであれば、付き合いそのものを考えたほうがいいかもしれません。


「別れようか」とストレートに言い放つ


生半可なことはせずに、一言で決めたいならばこれしかないでしょう。この言葉が出た瞬間、彼女は色んなことを悟る可能性があります。大事なのはこの後の反応で、彼女が「別れたくない」というようなら話し合いの余地ありです。あなたがわがままに疲れていることを素直に伝えましょう。しかし「急に何!?」と怒り出すようなら、自覚がなく反省の余地もないので、そのまま別れることをお勧めします。

シンプルで徹底的な「NO」を突き付けられなければ目が覚めない人間というのは、男女関わらずいるものです。


「俺はお前の何なんだろうね~」と視線を合わせずに言う


いつものようにわがままを言われたとき、少し彼女から視線をはずしながらこの言葉を言ってみましょう。必死に訴えるよりも、本心がポロっと出た感じを演出できて効果があります。自分はあくまで対等な「彼氏」であって、召使いや執事ではないことを気づかせるのです。

2、3度繰り返してみて、彼女の言動に変化がないようであれば関係を考え直したほうがいいかもしれません。


「ここまでならできるよ」と線を引いてあげる


女性には「試し行為」に対する欲求が男性よりも強くあります。動物的な本能の名残なのか「この人はどこまで私のために動いてくれるか、守ってくれるか」を推し量っているのです。但し、わがままを言っている女性自身も、限度がどこなのか理解していない場合もあります。そういう時は「これはできるけど、あれは難しい」というように、妥協案を出してあげましょう。

全否定はせずに境界線を引いてあげる感覚ですね。彼女のわがままに少しブレーキをかけてあげるつもりで、提案しましょう。


自分がしたいことで彼女を楽しませる


彼女の要求を聞くのは一旦やめて、自分が楽しめることで彼女も楽しめないか考えてみましょう。例えば釣りが趣味ならば、「景色のいい海岸に一緒にいかない?」と誘い出して、釣りの手ほどきをしてみましょう。思いのほか彼女が楽しんでくれたなら、その中での小さなわがままは聞いてあげられるはずです。

しかし、あなたのフィールドに一切入ってこようとせず、経済的負担を強いる物質的なわがままが続くようなら、それは対等な付き合いを望んでいるとは言えないので、思い切って別れを決断すべきです。


今日1日、自分が言いたいことしか言わない


普段聞き手専門ならば、会話に力関係ができている可能性があります。ここはシンプルに1日だけ話を聞くのをやめましょう。男女の付き合いはあくまで対等がベースだと自分に言い聞かせ、彼女に偏っている会話の主導権を取り返してみるのです。

相手に話させ続けるから、わがままが沸いて出てしまうのであり、それを逆手にとって自分が話し続ければ彼女はわがままを言い出す機会がずっと減ります。寡黙なあなたに不安を感じて、あえてわがままを言ってしまっている場合は、これで少しおさまります。


泣いてみる


男性なので、演技や強制的な思い込みで涙を出すのは難しいかもしれません。涙は出ずとも、悲痛な表情でもいいのです。とにかく疲れて苦しいことを彼女にぶつけましょう。「男のくせに情けない」という前時代的なプライドはこの際無用です。男女関係なく、要求を突き付けられ続ければ疲れて当然なのです。

見たことのないあなたの涙や表情に驚く彼女に、「それでも嫌いになれないから何とかしたい」と訴えてみてはいかがでしょうか。彼女の母性を目覚めさせるか、冷めて別れを選ぶかは半々ですが、溜まった不満をぶつけるだけでも効果があります


いかがでしたか。「女性は甘え上手なほうが可愛い」という男性も多くいるため、どうしても恋愛関係がパワーゲームになってしまう場合があります。末永く仲良くいるために、なるべくパワーゲームはやめにして真摯に向き合いたいものですね。

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