世にもエッチな都市伝説 8選

エッチな都市伝説って聞いたことありませんか？嘘か本当か分からないけれど、どうしても気になってしまいますよね。今回は世にもエッチな都市伝説を厳選して8つご紹介します。信じるか信じないかはあなた次第です・・・。

１：セックスをすると女性は綺麗になる

セックスをすると美肌作りにも欠かせないエストロゲンという女性ホルモンが分泌されるため、美容効果が高まり綺麗になると言われています。肌にハリと艶が出たり、内面的にも満たされるため、かなり信憑性のある都市伝説と言えます。

エストロゲンは加齢とともに減少するらしいのですが、恋をする事で減少を防ぐことが出来るらしいですよ。年齢を重ねても何故か綺麗でキラキラ輝いてる女性っていますよね。それはきっと恋をしているからなのかも知れません。

因みに男性が女性に惹かれるのは、実は女性の持つエストロゲンに強く惹かれているからなんだとか。そうなるとやはり高レベルなエストロゲンを増やしたくなりますよね。

２：尿検査の前日にオナニーをすると尿検査に引っかかる

尿検査の前日にオナニーをすると、尿からタンパク質が検出されてしまい検査に引っかかるというもの。精子にはタンパク質が含まれているためで、そのタンパク質が尿検査では異物混入として扱われてしまうようです。

オナニーばかりするとバカになるという都市伝説もありましたが、尿検査の前日にオナニーをすると他人にオナニーしたことがバレてしまう可能性が髙く、また信憑性もある都市伝説のようですね。バレないように気をつけて下さい。

３：女性は5年セックスしないと処女膜が再生する

長い間セックスしないと処女膜が再生する、という都市伝説。あるいは蜘蛛の巣が張ると言われる事もあるそうですが、長い間セックスをしなかったとしても、一度裂けてしまったものが自然に再生することは無いようです。

今の時代は、処女膜再生手術というものがあります。手術をしてまで処女膜を復活させたいと思う女性は結構いるようなのです。それくらい処女は価値のある存在ということなのでしょう。

ちなみに本当の「処女」を見抜きたいなら以下も参考にしてみてね
参考⇒ 処女の特徴・見分け方 10選

４：30歳までに童貞でいると魔法使いになれる

これも有名な都市伝説の一つですね。とある人たちの間で言われているものですが、この場合の魔法というのは、気持ち悪いなどの悪口にも耐えられる忍耐力がアップする魔法や、カップルだらけの所に一人で乗り込んでいってもダメージを受けない魔法などがあるそうですよ。人間的に強くなれるというか、悟りを開けるということが魔法ということなのですね。ある意味・・・素敵な魔法ですよね。

それから一部では、魔法を使えることを公にしてはいけないと言われているようです。皆が魔法使いになりたいために童貞を守ってしまう＝それが少子化に繋がってしまい深刻な問題になってしまう＝ということで政府が事実を公表しないのだ、という話です。いわゆる政府の陰謀説なのですが、こちらは全くの妄想ですね。きっと。

また別の都市伝説では、30歳で妖精（存在感が薄れてゆく）、40歳で魔法使い（他の人には出来ない特異な行為が出来るようになる）、50歳で仙人（悟りを開き永遠の童貞を得ることが出来る）、60歳で神（誰も触れることの出来ない存在）になれると言われているそうです。

５：女性の二の腕の柔らかさはおっぱいの柔らかさと同じ

女性の二の腕の下のタプタプしている部分と、おっぱいの柔らかさは同じだというもの。よく言われる都市伝説の一つですよね。

女性の二の腕の下の部分は、ハードに体を鍛えている人じゃない限り、体の部位としてはとても柔らかい部分です。どちらも同じく筋肉の上に脂肪が乗っていて、早い話が成分は脂肪ということですが構造が全く違うため、残念なことに相関性は無いと言われているそうです。

ですが触ってみると・・・似ているような気もします。個人差があるのかも知れませんが（二の腕が柔らかくても胸が硬いとか、その逆とか）、もしかすると柔らかさが同じ女性もいるかも知れません。だからと言って事ある毎に女性の二の腕を触ると、確実に嫌がられますので、ご注意を。

６：鼻の大きさ＝ペニスの大きさではなくて・・・

鼻の大きさとペニスの大きさは比例しているという都市伝説がありましたが、近年では「人差し指より薬指が長い人の方がペニスが大きい」という説が信憑性が髙いと言われ、都市伝説として噂されています

テストロテンという発育に大きく影響を与えている男性ホルモンの一種（男性ホルモンの95％を占めている）が関係していて（骨格がガッチリしてきたり髭が濃くなったり・・・）、もちろん指の成長にも大きく影響を与えているものだそうです。テストロテンの分泌がより多く働く方が人差し指と薬指の比率の差が大きくなるらしく、男性ホルモンが多く働くということは、ペニスの大きさにも大きく比例すると考えられているようです。

何故指なのか。鼻は後天的に発達するもので、そこには思春期の成長具合によって個人差が大きいみたいなのです。つまり、本来は小さい規格のペニスが思春期に急に大きくなるには個人差がある＝誰にでも当てはまるものではない、ということを言っているのです。しかし指の大きさは先天的なもので、テストロテンは胎児の段階で作用し規格も決まっているらしく相関性は髙いと言われているそうです。薬指が長い＝テストロテンの分泌が多い＝思春期の成長の個人差は関係ない＝初めからペニスが大きい、と考えられるということですね。

７：フェラの前にミント菓子

フェラチオの前にミント菓子などを摂取すると、ミントの刺激で男性の快感が高まるという世界的にも有名な都市伝説のような噂です。

日本でもフェラの前にミンティアを食べたり、行為の前に女性器にミンティアを入れると良いなどの都市伝説のような話がありました。ですがミントを食べ過ぎると体にあまり良くないという疑惑があるようなので、快楽のために食べすぎは注意してくださいね。

８：セックスをすると陰部が黒くなる？

セックスのし過ぎで陰部が黒くなる、という都市伝説。過去には「乳首が黒い人女性はセックスをやり過ぎているからだ」などと言われていた時代もありましたよね。

陰部などが黒くなってしまう原因は、第二次性徴の時期に大量に分泌されるホルモンが関係しているらしく、セックスが原因というわけではないとのこと。第二次性徴時期（男平均して11歳から13歳くらい）にセックスを覚えて沢山するようになった場合、そのように陰部が黒くなってしまうこともあるらしいですが、それはたまたまであり、やはり必ずしも原因とは言えないそうです。

どうしてもセックスすることで色素沈着してしまい黒くなるというイメージがありますが、そこには何ら信憑性はありません。ピンク色をしていても「やり○ん」ということもありますので、色だけで騙されないようにしてくださいね。


世にもエッチな都市伝説、いかがだったでしょうか？信憑性が無いものが多いですが、そこがまた面白いですよね。合コンなどでネタとして話しをしても、きっと盛り上がると思いますよ。

▼参考記事
日常行動で分かる！処女の特徴・見分け方 19選
女子から聞いた、処女の超簡単な見分け方・8選