女性が本当に感じているかセックス中のしぐさで見抜く方法 4選

最近、セックス関連の記事で「女性の半数以上がイクふりをしている！」というものを見かけます。本当だとしても、彼女に毎回演技をされているのでは……なんて思うと自信もなくなってしまいますよね。今回panpan編集部は女性が本当に感じているかセックス中のしぐさで見抜く方法を大調査しました！

本当に感じている時の女性の仕草 1：身体のほてり具合

女性が本当に感じているかどうかを判断するのに、一番簡単なのが身体のほてり具合を見る事です。強く感じている女性は胸元が赤くなりますし、体温も高くなってきます。もしアナタが彼女に挿入した時に、膣内が熱く締め付けてくる様に感じたなら、それは本当に感じている証拠です。オーガズム間近まで快感が高まっている合図だと考えても良いでしょう。

さらに、女性は本当にオーガズムを感じた瞬間、筋肉の緊張と緩和が起こります。絶頂を得てぎゅっと収縮した筋肉がほどけ、どっと汗をかくのです。いくら演技上手な女性でも、汗をコントロールできるとは思えませんよね？彼女がイッたあと、汗だくでグッタリしているなら、本当のオーガズムを得たと言う事です。男性は自分のセックステクニックに自信を持っても良いでしょう。

本当に感じている時の女性の仕草 ２：腰を揺らす

女性は快感が高まってくると、絶頂感を得るために自発的な行動を起こします。正常位の時に自分から腰を振って気持ちよい所に当る様に工夫したり、騎乗位になって男性の身体にクリトリスをこすりつけるような動きを始めたら、それはアナタとのセックスで感じている証拠です。男性の中には、女性がこうした自発的な行動をするのは自分のテクニックが足りないせいだと感じる人がいるかもしれませんが、それは間違いです。むしろ、女性が自発的に動くのは、オーガズムが迫っているということなのです。

他にも、乳首をいじって欲しいとか、クリトリスを攻めて欲しいなどの具体的なお願いをして来る時は、たいていセックスで感じている証拠です。女性は普段恥ずかしがって、なかなか自分の気持ちよい部分を口に出したりしませんが、興奮状態だと、つい口に出してしまうようです。彼女からこんなお願いをされた時は、アナタとのセックスが相当気持ちいいのだと思いますよ！是非お願いを聞いてあげて下さいね！

本当に感じている時の女性の仕草 ３：喘がない

本当に感じている時、オーガズムの直前に女性は喘がない事が多いようです。AVなんかを見ていると、絶頂に向かってどんどん声が大きくなって行くように感じてしまいますが、現実とは違います。なぜなら、女性はオーガズムを得るのに強い集中力を要するからです。自分の快感を見極め、息を殺してそれを受け入れるのです。もちろん、オーガズムまで喘ぎ続ける人もいますから、一概には言えませんが、彼女がしばし無言で緊張し、「……イッちゃった」なんて時は、本当にオーガズムを得ていると考えて良いでしょう。

とは言え、喘ぎ声は男性にとって最高の興奮剤です。女性も男性を興奮させるために、なるべく大きな声で喘いでくれています。ですから、喘ぎ声で本当にイッたかどうかを判断するのは極めて難しいかもしれません。もしどうしても喘ぎ声から本当に感じてるか判断したいなら、彼女にオナニーをさせて、本当にイく時の声を聞いてみると良いかもしれません。アナタとのセックスの時の声を比較してみると、それが演技かどうかが判断できるでしょう。

本当に感じている時の女性の仕草 ４：触ると嫌がる

男性もオーガズムを迎えた後は「賢者タイム」に入り、エッチな事をされるのが嫌になりますが、それは女性も一緒です。本当にイッてしまうと、「触られるのも嫌」という状態になってしまうのです。とくに乳首やクリトリスと言った敏感な場所は、イった直後に触られると刺激が強すぎて痛かったりして、嫌悪感すら抱いてしまうものです。

逆に、一旦イッた後なのに、すぐに二回戦ができたり、アナタの愛撫を嫌がらないようなら先のオーガズムは演技であるという可能性が高いでしょう。ただし、膣内はクリトリスや乳首ほど敏感ではないので、イッた直後に挿入されても、感じてしまうと言う事があるようですよ！

いかがでしたか？今回は"女性が本当に感じているかセックス中のしぐさで見抜く方法"を４つご紹介しました。とは言え、彼女がこれまでずっと演技していたと知ったら、立ち直れなくなっちゃうかもしれないので、真実からは目をそむけておいた方が得策かも……！？