半ば強制的に「未読スルー」させないLINEテクニック・6選

半ば強制的に「未読スルー」させないLINEテクニック・6選

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panpan編集部
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スマホが必需品となった現代は、メール以上にLINEが連絡手段だという方は多いのではないでしょうか?相手がメッセージを読んだのかわかるという便利な面もあれど、未読スルーという言葉がネット検索で出てくるようになった通り、未読で放置というのは、かなり傷つく。未読スルーさせない方法を調べてみました。


モテたいなら普段は連絡しない


モテたいなら普段は連絡しない

そりゃ世の中、毎回いつでもLINEなどで連絡してくることが続けば、途中で気も抜きたくなってしまうものです。普段は特に用事がないのであれば、連絡を頻繁に取り合うことはやめておきましょう。つまり、あなたからの連絡の価値を高めておく必要があります。連絡をとりあった場合でも、即返信は避けましょう。もちろん仕事内容であるならば、早めに連絡を返すことは基本ですが、プライベートな内容であるならば、、引っ張れるだけ引っ張りましょう。この前準備をしておくかどうかで、相手からのあなたへの印象が大きく変わります。

また、実際に目を合わせて会う場合などは、しっかり相手を見て笑顔を絶やさないようにし、相手からのあなたの印象を上げておく努力も忘れないようにしましょう。


モテたいなら送信する時間帯は相手に合わせる


モテたいなら送信する時間帯は相手に合わせる

相手にLINEしたいと思ったら、その場ですぐにでも連絡したくなってしまいますよね。ですが、思い立った時こそ、深呼吸が大事です。もし、相手が忙しい時間帯でたまたま携帯を見ていて、ポップアップにあなたからのLINEが来たとします。忙しいからポップアップだけで、簡単に内容を確認して仕事が終わってから返そうとして、忘れてしまったり・・・。忙しい時の連絡だと、相手の機嫌も、もしかしたら悪いかもしれないので、タイミングが悪いことがほとんどです。その為、相手が一人でリラックスしているであろう時間を狙ってLINE送信をしましょう。その時に必ず、普段、お仕事などを頑張っている相手への労いの挨拶を入れて印象を良くしておきましょう。普段、日常の中、お相手の生活パターンをなんとなくでも予め探っておくと、相手のことを思いやる行動が自らできます。そうすることで、相手もあなたとのやりとりに心地よさを感じてくれるはずです。同性でも異性でもそういう対応ができる人は人気者になれます。


恋愛対象には特別感のある書き出しにする


ポップアップを利用している人は、届いた内容が読めてしまう為、面倒くさくて敢えて開かないこともあります。ポップアップ機能を使っていない人であっても書き出しにインパクトがなければ、「見たい」と思ってもらえないこともあります。それを防ぐ為にも、「あなただけへのメッセージ」という特別感を相手に伝えることが大事です。人間誰しも、「特別」が好きですし、自分に向き合ってもらえていると思うと、その相手に対しても同様に接して好意を抱いてくれます。

例えば、「◯◯さんに是非相談に乗ってもらいたいことがあってLINEしてしまいました。突然でごめんね・・・」「◯◯さんにだけどうしても伝えたいことがあるから連絡しちゃったんだけど、話してもいいかな?」などです。未読スルーさせない為に、とにかく相手が気になってしまう文の書き出しを常に考えて小出ししていきましょう。


最後は画像で終わらす


メッセージを送ってその後、必ず画像を送っておくことは、受け取り手の興味を刺激することができます。画像はLINEを実際に開いて見ないと中身が見えないのです。最後に画像を送っておくことでその前までの文面も自動的に見ることになります。受け手の方は、画像見たさに思わずLINEを開いてしまうはずです。画像は見たら、思わず笑みがこぼれてしまうような、ほんわかとした画像がオススメです。人間の「知りたい欲」を刺激することは大事ですね。普段の生活の中で、「これ、誰かに教えてあげたいな」という出来事があれば、写真におさめておく癖をつけておくといいかもしれません。

以前、実際に、友人から送られてきて、ほんわかした写真があるのですが、それがスーパーに売っているかぼちゃの画像です。どう見ても、かぼちゃなのに、商品名に「レタス」と貼られていたのです。しかも丁寧に割引シールまで貼られていました。あまりのシュールな写真に、ニヤニヤが止まりませんでした。その写真を見て、すごく温かい気持ちになったことを覚えています。また、ある時は、友人から「○○が画像を送信しました」という文面を自ら書いて送ってきたことがあります。自分で自ら書いてしまうという方法、なかなか面白かったです。おまけにすぐにLINEを開いてしまいました。


相手に好かれる努力をする


誰しもが好きな相手からのLINEは未読スルーなんて絶対しません。恋愛対象的な仲でないとしても、人間的に好かれていれば、あなたからの連絡を未読のまま放置なんてことはありません。その為、普段からのやりとりは、笑顔を多く楽しい明るい前向きな話を中心にしておきましょう。あなたに対して、いつも明るいなど、プラスになれるような印象を与えてあげられるような間柄でいましょう。そして、日常の何気ない行動の中にも、相手のいい面を自然にみつけてあげて、教えてあげられるように努力しましょう。自分の存在を認めてもらえてうれしくない人はいません。ただし、嘘はつかずに、正直にいいと思ったことのみを褒めましょう。

LINEのやりとりよりも、実際に会っている時間の方が、相手に対する印象は強いものです。LINEの未読スルーをさせない為には、この普段からの付き合い方も大いに関係してくるものです。いつでも相手の立場に立った思いやりあふれる対応をするように日々、心がけていくようにしましょう。


相手にされて嫌なことは自分もしない


基本中の基本であることは間違えないのですが、自分も誰かに「未読スルー」をするということは絶対NGです。誰でも小学生などの小さな頃から言われてきたと思うのですが、自分がされて嫌なことは、大抵、別の人もされて嫌なことなのです。もし、未読スルーをされたくないのであれば、自分も誰か別の人に未読スルーしてはいけません。友人や知り合いの誰かに対して未読スルーしているのであれば、自分もその人ではない誰か別の人に未読スルーされるものです。因果応報という言葉でよく表現されますが、周囲を大切にできない人は、自分も大切にしてもらえないものなのです。人生、そういうものだということをしっかり理解しましょう。逆に誰かに対して精一杯の気持ちで対応することで、他の誰かから、その精一杯に相当するだけの恩が返ってくるとも言えます。人生において自分の周囲で起こっている事柄は、全て自分の生きてきた結果であると言えます。そう理解することで、自然と周囲の環境、自分の行うべき行動が変わってくるはずです。

せっかく相手のことを想いながら出したLINE。それを既読にもならずに未読スルーされたら悲しいですよね。今回は半ば強制的に「未読スルー」させない方法をご紹介しましたが、これらを普段から実践してLINEをより便利な連絡手段へ変えて行きましょう。

参考記事:LINEの未読スルーの見破り方や、対処法

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