モテる男性が、絶対にやらないようにしてること・5選

モテる男性が、絶対にやらないようにしてること・5選

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panpan編集部
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モテるためには、ビジュアルなどの要素の他、意識的な行動を心がけることが大事になってきます。モテる男性には共通して「モテる行動」というものをとっていますが、それはつまり、女性が好感を抱くようなポイントとその行動が理にかなっているのです。今回はモテ男性が絶対にやらない事をいくつかご紹介します。


レディーファーストをおろそかにしない


レディーファーストをおろそかにしない

レディーファーストは基本中の基本です。女性はさりげなくて自然な気遣いに好印象をいだきます。例えば、重たいものを運んだり力仕事を率先して行う、ドアを開けて先に道を譲ってあげる、食事の際に食べ物を取り分けてあげるなど、こういった心配りが女性のハートにグサッと刺さる訳ですね。お姫様をエスコートするようなイメージを持ってもらうといいでしょう。

また、レディーファーストとはいっても、ひとえにやり続けても効果はあまりありません。さりげなく、そして自然に行う事がなにより重要なポイントです。あらかさまで不自然なレディーファーストは女性を変に困らさせてしまう結果になる恐れがありますので、自然にできるようになるまで普段から意識し、経験値を積みましょう。経験値をつむことが自然さへの近道です。


必要以上にがっつかない


必要以上にがっつかない

女性は基本的にしつこく追いかけたり、露骨にアプローチしてしまうと逃げていきます。ですので、絶妙なつかずはなれずといった姿勢を心がけるといいかも知れませんね。日々の生活やリズム、友人との時間など、そういった部分を考慮してあげると必要以上にがっつく意識も抑えられるのでないでしょうか。

1日に何度もラインで連絡をしたりなど、女性のタイプによっては好まれるかもしれませんが、大半の女性からは「なんか面倒なひとだな」、「ちゃんと仕事してるのかな」、「ヒマなのかな」、といったようなネガティブな捉えられかたをされてしまう可能性があります。メリハリをつけながら、連絡をするときはするといったマインドが無難でしょう。


女性の前でなよなよしない


モテる、モテない以前に女性の前で自信をもった行動をとれることは、良く見られる為に必要最低限の事です。自信を表に出せば、「なんか頼りがいがあって男らしい」、「余裕が感じられてかっこいい」、という具合に女性のハートをまず響かせることができます。自信があるのとないのとでは行動の際の余裕に差が出てしまう上、まず自信を持てないことには、多くの女性心理にみられる「リードされたい」というありがちの願望に叶うこともままならなくなってしまいます。

また、女性の前で自信を見せるのはある程度の経験値も求められますので、普段から自然体のままで女性と接する機会をまず増やす為の積極的な行動をとっていきましょう。例えば、普段からよく見かけるような環境にあれば挨拶だけを欠かさずに行ってみたり、飲み会や交流の機会があればどんどん参加したりしてみましょう。女性と接することがほとんどないにも関わらず、服装などの見た目だけを先行したり、見せかけの自信を見せようと無理に頑張っても見透かされてしまう恐れがあります。


一方的に話をしない


これは相手と「しっかり対話が出来る」という言葉に言い換えられるかもしれません。普段、大勢の人との会話であれば、その場にいる人達への気遣いなどはあまりしなくて済みますよね。誰かが何か話題を提供してくれればそれにただなんとなくで相槌をうってみたり、話をふられたときにだけ何か気の利いた発言をしてみたり、それだけでその場は成り立ってしまうものです。

しかし、モテる男性は女性と話をする際に「対話」を重要視しています。一般的に対話というのは話をしている一対一の相手がどういった方なのか、どういった話題や言葉でキャッチボールをしたらいいのか、また会話の流れや空気感といったところまで、相手の事を何よりも第一に考えながら話をする事です。

ですので、一方的な自慢話や自分の話ばかりをすると相手の印象が台無しになってしまいます。「モテない人に限って話題に困ると自分の話ばっかりする」といった女性からの意見も多いようなので、こちらから率先して質問をしてみたり、喜怒哀楽の感情を上手く表現しながら話やすいひとだなと思ってもらえるようにしましょう。


妙に優しくしたり、気を使ったりしない


一般的に世の中の男性は女性が優しい人に好意を持つと思いがちかと思います。優しくなろうとするあまりに必要以上に女性の意向を気にしてみたり、逐一同意を求めるような言葉をかけがちになってしまうと思います。

しかし、優しくし過ぎるのは意外に逆効果です。基本的にフットワークは軽く保ち、予め女性に対して複数の選択肢を準備しておいてあげるのが得策でしょう。例えば、普段の対話の中で女性の趣味嗜好などがどういったものであるかのヒントが言葉のふしぶしに眠っているはずですので、それをしっかりと自分の中で拾い集めて、そのヒントをもとにこちらが大半の主導権を握っておくというイメージです。主導権を握るという意味は女性を上手くコントロールする、つまりモテる為の大きな要素を握るという事なのです。

いかがでしたでしょうか。モテる為に大事なのは「コミュニケーション」。人間が好きだから自然とコミュニケーションがとれ、結果人から愛されるという構図のもと、突き詰めてみれば人間が好きな人は思いやりにあふれた人なのではないでしょうか。本当に思いやりがある人こそが真のモテ男になれるのかもしれませんね。

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