男性必見！彼女があなたに愛されてると感じる瞬間 8選

彼女のことが大好きなのに、それをどう表現したら良いのかわからない。こんな悩みを持っている男性も多いはず。今回はそんな男性の為に、彼女があなたに愛されていると感じる瞬間を8つご紹介したいと思います。

名前を呼ばれた時

え、そんなことで？　と思われるかもしれませんが、女性は男性が思っている以上に名前を呼ばれることに喜びを感じているようです。2人だけの愛称ももちろん良いですが、一番愛されていると感じるのはやはり下の名前で呼ばれた時。付き合いが長くなったとしても、不意に下の名前を呼ばれた時はドキッとしてしまうんだそうですよ。

加えて、呼ばれるときはやはり優しい声色で呼ばれるのがベストです。ぶっきらぼうな声で呼ばれるのもまた良いのでしょうが、愛情のこもった声で呼びかけてあげれば、彼女はより愛されていると感じ、2人の仲はより一層深まるはずですよ。

過去の言動を覚えてくれていた時

デートしている時や普段話しているとき、前に言ったことを覚えてくれていて、「そういえば○○好きって言ってたね」と話題を振ってみると彼女は愛されていると感じるようです。それだけ自分の話をちゃんと聞いてくれていて、加えて覚えていてもくれたんだと思い、女性は嬉しく思ってしまいます。

また、行きたいと言っていたお店をデートプランに組み込んだり、欲しいと言っていたグッズなどをさりげなくプレゼントしたりと、そうやって行動に示すとなおグッドです。サプライズ的な効果がそこに加わって、彼女の愛されているという気持ちは何倍にも強くなるでしょう。

少しヤキモチを焼かれた時

ヤキモチを焼いてはいけないと男性は強く自制していると思いますが、多少のヤキモチならば許してもらえるどころか、愛されているのだと感じるそうですよ。逆にヤキモチを焼かれなさすぎると愛されてないのかなと女性は不安に感じてしまい、つい「私のこと好き？」といった言葉を発してしまうのです。

ヤキモチも愛情表現の1つです。過度なヤキモチは束縛に繋がるのでオススメできませんが、少々のヤキモチならば恋愛の良い刺激剤となって、彼女もそんな彼氏のことを可愛いと思い、愛されていると感じることでしょう。

レディーファーストな行動

レディーファーストは日本の文化になかなか根付いておらず、どこからどこまでがレディーファーストなのかわからないかもしれませんが、それは女性も同じです。レディーファーストをしようという気持ちではなく、彼女をもてなそう、大切に扱おうという気持ちがここでは大事になります。

たとえば車道側に立つ、エスカレーターでは万が一に備えて下側に立つなど、そういった些細な行動で良いのです。しかしわざとらしいレディーファーストは無理させているなと、逆に彼女に気を使わせる可能性があるので注意が必要です。あくまでさりげない行動を心がけるによって、女性は愛されていると実感することでしょう。

家族や親友に紹介された時

好きな人の大切な人に紹介されるというのは、女性にとっては信頼されている証となります。また真剣に交際してくれているんだなと実感することにもなり、より愛されているなと女性が感じるきっかけになります。

かといって、彼女を喜ばせようとして無理やり紹介するのはだめですよ。あくまで自然な流れとして、この人なら大丈夫と思ったタイミングで家族や親友に紹介しましょう。付き合ってすぐだと彼女に余計なプレッシャーを与えかねませんし、彼女の方もまだ早いかなとちょっと戸惑ってしまいます。お互いに信頼し合えたと感じたタイミングで紹介したいんだけどと切り出すと、彼女の喜びも倍増するはずです。

寝ている時の行動

愛されているかどうかを一番感じられるのは、相手がいない時、あるいは寝ている時などの、見つめる視線がない時です。ここで付き合っている相手の本当の気持ちが試されることになります。なので、たとえば彼女が寝ているときなど、小声でただいまと言ったり、布団がはだけていたらかけなおしてあげるなど、誰の視線もない状況でそういった行動をされると彼女は愛されていると強く感じます。

もちろんそれを彼女が知ることのできるはずはないのですが、中には寝たふりをして彼氏を試す強者もいたりします。しかし、本当に彼女のことを愛していればなんら問題のない試練ですので、無邪気な寝顔を見せている彼女の頭をなでたりしてあげましょう。起きても起きていなくても、彼女はそれをきっと感じ取っているはずですよ。

価値観を尊重してくれた時

カップルといえどもやはり人と人、価値観が完全に合うということは滅多にありません。そんな時、彼氏の価値観を無理やり押し付けられたら彼女は愛されていないと感じるどころか、わがままな人、と反感を抱いてしまいます。男性も女性に価値観を押し付けられたら嫌ですよね。それと同じことです。

価値観を尊重することはそんなに難しくありません。彼女の話をきちんと聞けば良いのです。しかし、投げやりに「うん、いいんじゃないの」と言うのではなく、自分の意見も交えながら話をするのがポイントです。お互いの世界を持つのは大切なことですが、それでもやはりどこかで女性は接点を持ちたがるものです。価値観と価値観を提示し合って、お互いに重なる部分を見つけることでより深い中になれるはずですよ。

「好きだよ」と言われた時

やはり女性にとってはこれが一番のようですね。「好きだよ」や「愛してる」と言われた時、女性は最も愛されていると感じます。しかしこれは彼女に言わされるような形ではだめですよ。「私のこと好き？」と聞かれて答える「好き」と、何も言われずに自分から言う「好き」は重みが違います。もちろん後者の方が何倍も密度が濃くて、甘いです。

男性は照れ臭いかもしれませんが、一度ちゃんと彼女に自分の気持ちを伝えましょう。ふざけた口調ではなく、真剣な顔で。それは彼女への愛を表明することにもなり、また彼女も愛されているということを最高の形で確かめるきっかけにもなります。


いかがだったでしょうか。男性にとって女心というのはなかなかわからないものですよね。おそらくそれが分かるときは一生来ないでしょう。しかし、分からなくても彼女を喜ばせることはできます。真剣に愛しましょう。そしてそれを素直に行動に表しましょう。そうすれば彼女もその気持ちに応えてくれるはずですよ。