誠実な人・不誠実な人を超簡単に見分ける方法8選

誠実な人・不誠実な人を超簡単に見分ける方法8選

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人は誰でも誠実な人と付き合いたいと思うものです。わざわざ不誠実な人と付き合いたいと思う人なんていませんよね。しかし、どうやって誠実な人と誠実で無い人を見分けるのかがここで問題となります。そこで今回は誠実な人・不誠実な人を超簡単に見分ける方法を8つご紹介したいと思います。


大小に関わらず約束をきちんと守ってくれるか


大小に関わらず約束をきちんと守ってくれるか

約束には大きなものもあれば、小さなものもあります。大きなものは不誠実な人でも確実に守ってくれることでしょう。しかし小さな約束、たとえば仕事が終わったらメールを送るだとか、帰りに何かを買って帰るだとか、そういったことを守れない人は誠実とは言えません。

そんな些細なことで、と思われるかもしれませんが誠実さは些細な事に現れます。誠実な人は常に相手の立場に立って考えることができ、メールを送らなかったらどうなるか、それを買って帰らなかったらどうなるかを、ちゃんと推測してくれます。誠実かどうかを見分けたいなら、ほんの些細な約束を交わして試してみましょう。


スマホや財布の扱い方


スマホや財布の扱い方

スマホや財布は身近なものですよね。それを乱暴に扱うということは、他の身近なもの、つまりあなたに対してもそのような扱いをしてしまうということです。誠実な人は身の回りの物を大事にします。それゆえに、物持ちも良いのです。スマホを投げるなんてもってのほかですし、財布の中身は常に整理されています。

このように小さな例を大きなものに当てはめるのは有効な手段です。人の性格は細かい場面で出てくるものです。そういったことを観察していれば自ずとその人の本質が見えてきますので、まずはスマホや財布などの、いつも持ち歩いているものの扱い方をは観察してみてはどうでしょうか。


礼儀はきちんとしているか


親しき中にも礼儀ありと言うように、いくら付き合いが長いからと言って礼儀を失しては誠実とは言えません。友人や先輩に対する礼儀は不誠実な人でもある程度はわきまえています。しかし本当の人柄が見えるのは、お店の店員に対する態度です。横柄な態度を取るような人は決して誠実とは言えません。

礼儀は人としての基本です。しっかりと「ありがとう」などの言葉を言えるどうかがポイントとなります。人の本質は、他人と向き合ったときに最も出るものです。いくら表面上誠実な人柄を演じていても、いつかボロが出ます。挨拶はそのボロが出やすいタイミングですので、きちんと観察しましょう。


素直に謝罪をできるかどうか


素直に謝罪ができず、グダグダと言い訳を並べる人を誠実な人柄だとは言えませんよね。悪いと思ったならばきちんと謝るのが誠実な人の行いです。その謝り方も腰の曲がったなよっとしたものではなく、きちっとした頭の下げ方をしていると、その人は本質的に誠実な人と言えるでしょう。

また、決して自分が悪くない時でもその場の雰囲気を察して謝ることのできる人も同じく誠実だと言えます。自分に非はないのに謝るのは、大変勇気のいることです。しかし、それを行うことで事態がどのように転がるのかを、誠実な人は予測し、あえて泥をかぶるのです。こういった男気を持っているのも、誠実な人の特徴と言えるでしょう。


人の話をちゃんと聞いているか


表面上は目を見て話を聞いているようでも、意識は他の場所に向いている、なんてことはよくあります。目の前で人が話しているのにその態度は不誠実そのものですよね。それを確かめる手段は簡単です。後日、その日に話したことをそれとなく聞いてみるのです。覚えていればちゃんと答えられるはずです。そのような人は誠実と言えるでしょう。

誠実なポーズをするというのは誰にでもできることです。重要なのはその中身です。中身は見ただけでは分からないのでこういった質問を投げかけてみるのです。誠実な人かどうかは見た目だけでは判断できません。それに中身が伴っているかどうかを確認するのが最も重要であると言えるでしょう。


時間を守れるかどうか


時間にルーズな人というのは、それによって他人の時間をも奪っているということに気付けない不誠実な人です。たった数分の遅れかもしれませんが、遅刻は遅刻です。ましてや遅刻してきたにも関わらず、謝罪の言葉よりも先に言い訳が飛び出してくるような人は不誠実な人だと断定しても良いでしょう。

時間は誠実かどうかを試すのに分かりやすい指標です。時間ぴったりに来る人はまだオッケーですが、本当に誠実な人ともなると、待ち合わせ時間の10分前にはその場所に待機しているはずです。それも時間は有限で、誰かを待たせることはその人の時間を奪うことだという認識があるからです。自分の時間を犠牲にしてでも、常に他人のことを気にかけることのできる人、これが本当に誠実な人です。


車の運転の仕方


車の運転の仕方

車の運転というのは人間の本性が出やすいものです。臆病な人はスピードをあまり出しませんし、乱暴な人は追い越し走行を繰り返します。不誠実な人は他人の迷惑などお構いなしに、自分の思うがままに運転をしていることでしょう。

誠実な人の運転は常に思いやりに満ちています。止まるときは同乗者のことを考えてゆっくりとブレーキを踏みますし、車線になかなか入れない車があれば合図をして入れてあげたりします。周囲を常に見ながら運転しているので安心感も抜群です。この人は誠実なのかどうかと判断に困ったら、ドライブに誘って運転させてみると良いかもしれませんよ。


言葉の重みを考えられるかどうか


誠実な人は常に自らの行動が及ぼす影響を考えています。それは言葉に対しても同じです。たとえば毎日「好き」と言ってくれる人と、頻度こそ少ないですが言ってほしいタイミングで「好き」と言ってくれる人、どちらが誠実でしょうか。

これは断然後者の方が誠実と言えるでしょう。「好き」という言葉は使いすぎるとその価値が薄れてしまうことを、誠実な人は良く分かっているのです。価値が薄れると、その言葉は嘘っぽくなってしまいます。誠実な人はそれを恐れているのです。自分の「好き」という想いが嘘になってしまうかもしれない。誠実な人はそんな繊細な心の持ち主でもあるのです。

いかがだったでしょうか。付き合うならば誠実な人と、とは思うのですがなかなか難しいものですよね。付き合ってから失敗した、なんて思うこともしばしば。できれば今回紹介したものは付き合う前に確かめましょう。そして誠実な人だなという確信が持てたら、正式なお付き合いを申し込めばよいのです。焦る必要はありません。焦っても良いことはありませんよ。

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