合コンで「お持ち帰り」するための最高のアドバイス【保存版】

せっかく合コンに行ったのですから、どうせなら女性をお持ち帰りしたいですよね。特に気に入った女性がいればその気持は尚更強くなっていくと思います。では一体どのような方法でお持ち帰りすればいいのでしょう？そんな悩みがある人に合コンで使える女性をお持ち帰りする方法をいくつか挙げたいと思います。

狙いは早めに決める

お持ち帰り狙いの合コンに来て、まず行うべきことは誰をお持ち帰りにするかを決めておきます。早めに決めることで優柔不断に迷うこともありませんし、席替えをする際にすかさずその相手の隣の席を取ることができます。

また、早めに決めることによって周りの異性に目移りすること無いので、狙いを定めた相手に「自分はあなただけを見ている」というアピールも出来ます。そして、そのアピールが相手から良い印象を持ってもらえます。その印象からよりお持ち帰りしやすくなるでしょう。

個人的に質問をする

合コンでお約束の質問タイムですが、これとは別に個人で積極的に質問するようにしましょう。そうすることにより相手に自分はその相手を狙っているということを伝える事ができます。好意を受け取って嫌だと感じる女性はほとんどいません。特に合コンに来ているということは付き合う相手を探しているという気持ちもきっとあるでしょう。そういう相手は好意を持たれていると感じれば、相手からも自分を押してくる場合が多いです。

そして、個人で質問していることによって相手の中に自分の印象を強く残す事もできます。強く印象が残っていると、なんとなく気になってくるのが人間というものでもあるでしょう。そういうところも計算して押しまくっても問題ありません。

相手の隣の席をキープする

あくまで、可能であればということになりますが、隣の席はキープするに越したことはありません。隣の席になることでスムーズに話すことが出来ますし、2人だけで会話することも可能になります。他にも合コンで皆が盛り上がっていても話を振りやすくなりますので、相手にとって自分をその合コンで特別な存在にする事が簡単になります。

そして、狙っている相手の隣の席をキープするために上記でも述べた、早めにターゲットを決めることを忘れてはいけません。しっかりと抑えて、ターゲットをお持ち帰りしましょう。

2人だけで会話をする

合コンの皆のメンバーで話すというのは当たり前の行動です。そしてその中ででもターゲットに自分を意識させることはできるでしょう。しかし、それではまだお持ち帰りできる確率は高確率とは言いがたいです。完全にターゲットを狙うと考えているのでしたら、2人っきりで話すのは必須条件です。

2人で話すというのはターゲットから「合コンで知り合った異性の中の1人」という存在から「知り合い」にランクが上がります。会話することによってターゲットに自分のことを少しでも良いから知ってもらうのです。そうすることによりターゲットの中で自分の存在をほかの同性に比べて少しだけ高い位置で評価してもらうことが可能になります。

二次会へ行くための移動中はチャンス

ターゲットが参加するのであれば二次会は必ず行くという返事をしましょう。そして、二次会に行く途中こそが重要なポイントになります。

二次会に行く途中というのはなんとなく皆がバラバラに固まって動いてしまうものです。だからこそ、ターゲットと2人っきりになれるチャンスなのです。そして、その時にターゲットと2人になれれば、周りから必要以上に2人の会話を聞かれない事ができます。ということは少し込み入った話も出来てしまうのです。また、その場で「2人で抜け出さない？」というような言葉をかけそのままお持ち帰りすることも可能です。

相手を褒める

やはり女性ですので、褒められることが好きです。褒められるとついついその人のことを意識してしまいます。だからといって褒め過ぎてもいけません。特に何も無いのに褒めすぎてしまうと相手は引いてしまいます。褒めるのでしたら適度に褒めましょう。

例えば居酒屋やレストランで合コンをしていた場合にはターゲットが料理を取り分けたという設定で「女性らしいんだね、ありがと。」というように一言感謝の気持ちを伝えたり、場所がカラオケだった場合「歌上手いんだね、コツとかある？」というように会話が続くような言葉をかけてあげたりなど、さり気なく褒めるのがお持ち帰りするためのポイントです。

冗談っぽく自分の気持ちを伝える

合コンという場なので重い話にならないように軽く「〇〇さんのこと狙ってるんだよねー」と本人に言ってしまうのもアリです。はっきり言ってしまうことによって、周りも応援ムードになりターゲットと自分をくっつけようとします。そうすると上記に記載したことが全体的にスムーズに進みますよね。

ここでのポイントはあくまで冗談っぽく言うということです。もしも、本気で言った場合、ターゲットが本気で断ってくる場合があります。また、冗談で言えばターゲットが本気にして断ったとしても、その場での笑い話としてのこります。

そしてここでターゲットが断ったとしても、ターゲットの中で自分に告白（まがいのものを）した人の事を気にしないという方が無理な話です。自分に好意があるとわかってしまった以上気になって仕方なくなってしまうのです。また、断ったことで「悲しんでないかな？」「無理して笑っているんじゃないかな？」と心配をしてくれるようになるので、お持ち帰りがしやすくなるのです。

抜けることを言い出す

正直に「2人で抜けちゃわない？」と聞いてしまうのも良いかもしれません。上に記載されたものをクリアしていればほとんどの人はターゲットといい感じになっているはずです。そんな中最後に2人っきりになりたいという自分の意思を相手に伝えてみましょう。

しかし、この言葉を使うときは気をつけましょう。もしもターゲットからの好感度がそこまで高くなかった場合には、逆に警戒心を持たれてしまう可能性があります。この言葉を使うときは相手がどれだけ自分を意識しているかをキチンと判断する必要があります。

合コンでお持ち帰りを成功させる方法を挙げましたが、いかがでしたか？合コンによるお持ち帰りで一番大切だと言えるのは、相手に強い印象を与えることです。しかし、悪い印象よりも良い印象を相手に与えたいですよね。ですので、上記の項目に気をつけてお気に入りのターゲットをお持ち帰りしちゃいましょう。