必見!恋愛で相手に心を開く方法 6選

必見!恋愛で相手に心を開く方法 6選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
恋愛をしていく過程で必ず必要なのは相手に心を開くことです。相手のことばかり聞いていても二人の距離は縮まりませんよ。まずは自分を知ってもらうために自分のことを相手に話してください。相手だってあなたのことが知りたいはずです。そうやって恋愛は進展するのです。今回は恋愛で相手に心を開く方法をご紹介します。


恋愛で相手に心を開く方法①:心をリラックスさせる


恋愛で相手に心を開く方法①:心をリラックスさせる

恋愛に限らず人間社会の中では他人とコミュニケーションを取る必要が出てきます。そのとき大切なのは自分の心をリラックスさせることです。心がリラックスしている状態になっていないと、初めて会った人が自分に対して好意的なのか悪意を持っているのかを判断できません。心がリラックスできていない状態ですと常に相手に警戒心を持つことにつながり、それでは良い人間関係が作れません。恋愛にしても同じです。最初に会ったときの印象が最後まであなたを支配してしまいます。そして悪いことにその印象を後から変更することは難しいのです。

ではなぜ心をリラックスさせることが大事かと言うと、自分の心がリラックスしていると相手はそれを感じ取り、あなたと同じようにリラックスするのです。恋愛でなんとなくぎこちなくなって気まずい雰囲気になる場合がありますが、それは自分の心を開こうとするあまり極度に緊張してしまうからです。あなたが緊張でガチガチになってしまうと自ずと相手もガチガチとなり会話も上手くできなくなります。この状態が続いてしまうとお互い疲れ果てもうデートはこりごりだ、という結果となってしまうのです。


恋愛で相手に心を開く方法②:共通の話題を話す


恋愛で相手に心を開く方法②:共通の話題を話す

自分の心を開けない人は、相手に苦手意識があるのです。自分の心の隅っこに「あ、なんか苦手」と感ずるところがあるため、何の話しすればいいのかが分からず黙ってしまうのです。そういうときは天気の話でも良いし、好きなスポーツの話でも良いですから何か共通性のある話題を取り上げましょう。

恋愛において相手に苦手意識があるのだろうかと疑問を持つ方もいると思います。たとえば相手のことが好きなのは間違いないのだけれど、自分に持っていない部分があるとそれが劣等感となってしまい、なぜか卑屈な感情を常に持つようになります。これではその恋愛は長続きしませんね。

ではどうするかということですが、自分が抱いてる劣等感を感じさせないようにお互いが興味ありそうな話、趣味の話、ファッションの話、相手が身に付けているアクセサリー類の話など気軽に話のできる話題を出しましょう。二人とも噂話が好きなら、アイツの好きな子は〇〇さんだって、とかドライブが好きなら、今度あそこに行ってみよう、とか相手が彼女なら、そのピアス似合うねといった話をすれば自然に会話も盛り上がってくるはずです。その間は自分の劣等感など忘れていることでしょう。


恋愛で相手に心を開く方法③:バカな話をして開き直る


自分の心を開くということは相手に自分をさらけ出す勇気が必要ですね。あなたはたぶん過度に心配してしまっているのだと思います。好きな相手にバカな話をしてしまったら嫌われてしまうのではないか、という心配です。笑われたっていいのではないでしょうか。少なくとも相手は付き合っている人です。当然あなたの人となりはすでに理解しているはずです。あなたがバカな話をしても、きっと相手は面白がらせようとしているんだ、くらいにか感じてないでしょう。それをあなたは勘違いして自分は笑われた、きっとバカなヤツだと思っているに違いないと勝手に答えを出してしまっているのです。

たぶん自分では恥をかいたとでも思っているのでしょう。でもそんな時は「こんな事言って、オレってバカ?(笑)」と開き直って、相手に聞いてみましょう。変に気まずい雰囲気のままいるよりずっとましだと思いますよ。恐らく返ってくる言葉は「あはははは。ゴメン、笑っちゃって。でもとっても面白かったよ」といったものです。相手は全然気にしてはいないのです。本当にあなたのことをバカだと思っていたら恋愛関係にまで発展することはないのですから。


恋愛で相手に心を開く方法④:相手の話に共感する


無理に自分から心を開こうなどとは考えてはいけません。無理をすれば必ず緊張が生まれ、それが必ず相手に伝わってしまします。まずはデートの中で出た話題に耳を傾けてください。相手が何を考え、次に何をしたいのかが分かってきます。そして相手が言った言葉に相槌を打つようにしましょう。それと同時に相手の気持ちを理解しましょう。相手もあなたが共感してくれたことに素直に喜ぶに違いありません。「やっぱりそう思う?」と言われたら「そう思う」と言葉を返しましょう。これを繰り返すことで、会話が連続し次第にあなたも相手のペースに引きずられて行くことでしょう。楽しい会話が続けばあなたも少しづつ相手に対して心を開いていくようになってきます。


恋愛で相手に心を開く方法⑤:お互いに悩んでいるということに気づくこと


あなたが勇気を出して自分の心を開いたとします。そして、付き合っている相手に悩みを打ち明けたとします。でも打ち明けられた側はその悩みを聞いてあなたを嫌ったりなどしないということに気が付かなければなりません。逆に相手は親身になってあなたの相談相手になるでしょう。またあなたと感情を共有できたことを喜んでいるかもしれません。

また、相手も自分の悩みや苦しみをあなたに打ち明けれる相手と考えるでしょう。そうなんです。誰もが悩みを心の奥底に抱えているのです。心配になったり不安になるのは抱えている悩みを相手に言ってしまうと嫌われてしまうのではないか、という気持ちです。人はひとりで生きていけない生き物です。お互い支え合っていかなければいけないものです。


恋愛で相手に心を開く方法⑥:相手に感謝する


ちょっと難しい言葉ですが、簡単に説明すると、「人は誰かから何かをもらったときは、自分も相手にお返しをしなければならないという感情を持つ」ということです。このような心理状態になることを「返報性の原理」と言います。では、これをどのように活用すれば自分の心を開くことができるのでしょうか。それは、相手に感謝の心を伝えることです。

返報性の原理によって、その相手はあなたに何かをお返ししなくてはならないという感情が芽生えることになります。相手があなたにお返しをするのは、あなたに対する好意に他なりません。あなたが「ありがとう」と言えば相手だって「ありがとう」と答えます。こんなことは誰でも無意識の中で行っているのです。ですから自分の悩みを聞いてくれてありがとうと素直に相手に伝えましょう。こんな些細なきっかけで自分の心を開くことが何でもなくなるのです。

以上いかがでしたでしょうか。自分が相手に心を開けないことを焦る必要はありません。心を少し開いてみたり、閉じてしまったりの繰り返しで良いのです。心を無理に開くのではなく、いつの間にか本当の自分を出しているのが普通です。恐れる必要はありません。今付き合っている相手の方がきっとあなたを変えてくれることでしょう。

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