セックス中に絶対やってはいけない、男の「ドン引き」な行動4選

この人とまたセックスしたい！と女性を喜ばせることが出来れば御の字でしょう。しかし、男性が勘違いしていることも多々。女性がドン引きする男性の行動を今回はご紹介致します。

ムードがなさすぎる

男性はセックスするために、いろいろ食事に行ったりプレゼントを贈ったり女性をゲットするために頑張ってきました。やっと叶ったセックスの瞬間、女性の裸を前にもう発射寸前です。いきなりおっぱいを吸ったり舐めたりすることはNGです。なぜなら、女性はムードを大切にします。甘い言葉を囁きながら唇を重ねるキスをし、ゆっくりと男性の世界に引き込んでいきます。このキスについても、いきなり舌を入れることでムードは半減します。下半身についてもいきなり舌を入れるのでは無く、周りから焦らすように舐めたり指で触れていきましょう。周りからじわりじわりと責めていくことで、「早くそこを責めて！！」と思わせることが大切です。

女性の気持ちを最高潮にさせたときこそあなたのペースで激しくときに優しく、強弱を付けてあげることが大切です。

セックスがワンパターン

テクニックがあるからといって自信過剰になってはいけません。女性を理解している男性は女性の性感帯を探しながら自分のペースに引き込んでいきます。自分にテクニックがあるからといって女性の反応が激しくなったときに、何度も何度も同じ場所を責めることで女性も同時に飽きてきます。

女性はこのとき、男性が自分のテクニックを自信満々に見せつけているという温度差を感じてしまいます。セックスは男性と女性の二人で求めあう空間です。同じ歩調に合わせてしっかりリードしていくべきです。

すぐに脱がそうとしてくる

ラブホテルの部屋に入ってすぐに「シャワーを浴びる時間なんてもったいないぐらい君のことが欲しいんだ。」と責めて、女性をリードすることもあります。激しい息づかいで女性を求め、女性は男性に体を預けていることでしょう。

しかし、女性はおしゃれに敏感です。気のある男性と会うために前から準備しているのです。服やアクセサリーにも気を遣っています。また服やアクセサリーは高価なものが多いです。そこで激しく責めることにより女性の服が伸びたりアクセサリーが飛んでしまい無くなってしまったら責任を取ることが出来ますか？手荒になる気持ちは分かりますが、気を遣ってあげるのも一つのテクニックですよ。

アフターケアが雑すぎる

「愛しているよ。」や「最高だよ。」とセックスの最中に愛を伝えることは大切です。女性も幸せな気持ちのまま愛を受け止めています。あなたはセックスの後も女性に愛を語りかけていますか？セックスが終わった途端に眠ったりパンツを履かないままうろうろとトイレに行ったりしていませんか？先ほどまで魅力的な男性だったにも関わらず、行動一つで女性を幻滅させてしまいます。「愛している。」「最高だ。」の言葉もセックスしている男性の興奮度を上げるための材料のように感じられてしまいます。

セックスは中身も大切ですが、女性はセックスしたあともまだセックスは終わっていないのです。油断禁物です！男性に心を預けているということを忘れずに語りかけたりスキンシップを楽しんであげて下さい。

男性が理解しておくことは、いくら男性が満足していても感じていることは女性であるということです。NG行動に対する女性の気持ちは正直ですが、ムードを大切にするために女性は口に出しません。下半身が濡れていないなど体にサインが出ています。察知したらすぐに責めのバリエーションを変えてみると良いでしょう。