LINEの既読スルーに対して、返信を求める絶妙なLINE・6選

LINEの既読スルーに対して、返信を求める絶妙なLINE・6選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
メッセージを読んだ上で返信しない「既読スルー」をされると大変心が傷つきますよね。今回は、LINEの既読スルーに対して、返信を求める絶妙なLINEをご紹介します。


既読スルーされても動じない精神力を養う


既読スルーされても動じない精神力を養う

これは精神論かもしれませんが、一番効果的な既読スルー対策といっていいでしょう。というのも、なぜ返事が返ってこないのかをまず考えた方がいいのかもしれません。「あなたが嫌い」、「話の内容に興味がなかった」、「返信を忘れていた」、「忙しくてなかなか返信できていない」、「そもそもメールをしたりするのが好きではない」、「LINEの使い方がよく分かっていない」など、理由は様々かもしれません。

意図的に返信を促すのも必要なのですが、まずは理由が何かを大体でいいので読み取り、ポジティブに受け止められるようになりましょう。LINEでやりとりしている方は、すごく仕事がいそがしいのかもしれません。何か熱中することがあって、それどころではないのかもしれません。あなたとの会話の内容が楽しくなくて、めんどくさくなっているのかもしれません。

まずはイラッとせず、冷静にその現状を受け止めることから始めましょう。小さなことでも「なんだ、あの人。全然返事来ない!」などと思わずに、「あ、話つまらないかな、話題を変えてみようかな」とか「今仕事忙しいんだろうな来週くらいにまたこっちから送ってみようかなあ」などと、大きな心で見るようになれば、おのずと相手の方とのコミュニケーションは円滑なっていくでしょう。何事もテクニックが応用であり、メンタルが基礎なのです。


あえて全く違う話題を送る


あえて全く違う話題を送る

ここからは具体的な切り返し方で、うまく相手に催促を促しましょう。まず、これはストレートに催促をすることに抵抗がある方向けのやり方です。とりあえず、以前に送った内容はなかったことにして、全く新しい内容から入ってみましょう。もしかすると、ちょっと話題に飽きていたり、興味がなかったりして返信が億劫になっているのかもしれません。そういうとき、余計に有効な手段となります。

ポイントとしては、ごく普通に、自然体に新しい話題を始めます。敢えて前の話題には触れない方がよいでしょう。このスキルを使う場合、一つ注意していただきたいことは、相手の性格をきちんと見極めて欲しいということです。適当な性格の方であればやめておいた方がいいです。前の話は綺麗さっぱり流されて終わりでしょう。しかし、きちんとした感じの方であれば、返信が来る確率はグーンと上がるように感じます。一度、これを踏まえて実践してみてください。


あいさつを交え、さりげなく催促


ストレートな聞き方をするやり方なのですが、メッセージの冒頭で時候の挨拶を入れることで、礼儀正しいという印象、教養があるという印象、安心感などを相手に与えることができ、催促されてもいやらしく感じないでしょう。簡単な挨拶文でいいのです。ビジネスシーンなら「大分暑くなってきましたね。今日は40度近くになるそうですが、○○さんは体調崩されたりなどはしていませんか?ところで以前にお送りした…」でいいでしょうが、これを恋愛に置き換えてみましょう。

例えば、気になる女性を食事に誘ってみましたが、LINEで既読スルーされてしまいました。そんなときにこのテクニックを使ってみましょう。「今日は寒いね!今週末には雪が降るらしいよ。あんまり降ることがないから、なんだかワクワクするね。そういえば前話した食事の事だけど、時間どうかな?もしよかったら最近寒いから鍋とかどうかな?」と、こうすれば気候的な話とデートの話を結び付けやすくなります。何事もアイディアです。あなたの住んでいる地域、環境、相手との関係、などの状況をうまく利用し、上手な催促方法を編み出してみてください。


嫌味のないスタンプを送ってみる


既に砕けた感じで接している相手であれば、茶目っ気のあるスタンプを使ってみるのも一つの手です。この場合、文章は一切使わず、スタンプだけ送ってしまいましょう。LINEの特徴は、前のやりとりが見やすいことにあります。相手は「なんだろう?」と思いつつ、前のやり取りを確認し、返事をしていないことを思い出すかもしれません。それでも思ったような結果が出ない場合はストレートに言ってしまってもいいかもしれません。このスキルはどちらかというとストレートに言いづらい場合のワンクッションと言ってもいいでしょう。


エラーが出たことにして再送する


「あれ?送れてなかったかな、ゴメン!もう一回送っておいた」などと、既読スルーされたメッセージをもう一回送ってしまう荒業です。ちょっと強引なやり方に見えますが、筆者は実はなかなか返信をしない厄介な相手にはよく使います。要は、相手に同じ内容を伝えるチャンスを、もう一度作るやり方です。特に、空気を読めなさそうな相手であれば、他の手法で気づいてくれないことも多いものですから、ダイレクトに、しかも嫌味ったらしくなく伝えたい情報をもう一度送ることができるのはとても効果的です。案外そこで返事が来たりして、進展していくこともありますよ。


数日待ってみる


返事がないと本当にモヤモヤしますよね。特に恋愛では多いと思います。先にお話しした既読スルーの話とも多少重複しますが、待ってみる、というのも手です。今までお話したことをケースバイケースで実践し、ダメであれば悪あがきせず待ってみるのが良策でしょう。待ってみると意外と返事が来ることもあります。本当に相手は忙しいかもしれません。気長に待つのも人間の器のうちですので、どうしても返信がなければ、とにかく待ってみてはいかがでしょうか。


男ならストレートに!「返信待ってます」


案外ただ忙しくて返信していないだけだったり、まだ恋愛対象としてみられておらず、優先順位が低いだけかもしれません。それに付き合ったあとも既読スルーしてくるような彼女だったら、男性側としてもドン引きですので、ここはド・ストレートに率直に返信を待っているということを伝えてみましょう!

LINEは本当に便利ですが、「既読」機能によって余計なストレスを感じてしまうこともあります。とはいえ、現代では連絡手段としては常用ツールと言えるまでの存在になりましたから、うまく付き合っていかなければなりません。今回ご紹介した内容を元に、あなたなりの上手なLINEとの付き合い方、身に着けていってくださいね。

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