彼女へ上手に別れ話を伝える魔法のトーク術 8選

彼女へ上手に別れ話を伝える魔法のトーク術 8選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
彼女と別れたい。その理由は、いろいろあると思います。でも、理由がどうであれ、別れるなんていきなり言って、「そうね。じゃあ別れましょう」とはなかなかならないもの。別れ話って難しいしめんどくさい!今回は、少しでも別れをスムーズにすすめるための方法を、彼女へ上手に別れ話を伝える魔法のトーク術 8選として特集してみました。


いきなり言わない


いきなり言わない

別れるというのは、いままでの二人の関係性をものすごく大きく変えてしまうもの。だから、急に言って受け入れてもらえるなんて虫のいいことは考えてはいけません。告白と一緒で、しっかりとタイミングを見計らって別れ話をすることが大事です。


別れる前から、じわじわと距離を置く


別れる前から、じわじわと距離を置く

何事も、予兆があるほうが受け入れやすいものです。だんだんとデートを減らす、デートのときにそっけない態度を取るなどで、「もしかしたら私達。ダメかもしれない…」という予感をさせておくのです。デートの時に限らず、普段の連絡でもだんだんとそっけなく、返さない回数を増やすなどしていくといいでしょう。

そこで感づかれることもあるかと思います。「最近どうしたの?嫌なことでもあった?」なんて言われることもあるかもしれません。でも。そこで「別れよう」などと言い出すのは愚策です。時が満ちたと思うまで、はぐらかす方がよいでしょう。「べつに。大丈夫だよ?」などととぼけておくのがよいです。そして、だんだんと二人の距離が開いてきたらこっちのもの。おもむろに、「今度大事な話があるから、時間とってくれないかな」と約束をとりつけましょう。


まずは場面設定


いよいよ別れ話をするわけですが、場所をしっかり選ばなければなりません。絶対に相手の家、自分の家、雰囲気のいい場所なんて選んではいけません。好ましいのは、開けた明るい場所で、周りに人が多いところです。なぜなら、話題が話題ですから相手は絶対に取り乱します。もし周りに人がいない場所なら、いくらでも泣き叫ぶことができます。そうなったら収集がつかず、とりあえず黙らせるために別れないでおくなんて最悪の方向に向かってしまいがち。

もっと怖いパターンだと、刺されそうになったり実際に危害を加えられたりなんてこともあり得るわけです。その点、周りに人が多くて開けた場所だと、相手も自制心が働いて泣き叫んだり暴れたりしにくくなります。万一なにかあっても、周りに人がいますから大事にならずにすむというわけです。

具体的には大きなビルの喫茶店で、外に開けた場所なんかがいいと思います。相手が冷静にならざるを得ない場所を選ぶことこそが、最初の大きなポイントです。


言う時は結論からはっきりと


大事なことですから、はぐらかさないではっきりと、「俺達はもう付き合えないと思う。別れたい」と言いましょう。いまからするのは別れ話だということを相手にしっかり理解させ、自分でも強く自覚する必要があるからです。少なからず相手に情もありますし、いまから話をしてなんとしても別れるのだという強い意志を示すとともに、自分にも確認しておかないと、折れてしまう可能性が高いのです。


理由をしっかりと告げる


理由をしっかりと告げる

女性はどちらかというと感情的になりがちですが、こういう話になったときに絶対に第一声は「どうして?」です。その時に間髪いれず返せる返事が必要ですよね。なんでもいいのですが、どうせならとりつく島もないような理由がベストです。君にはもう恋愛感情を抱けないとか、他に好きな人ができたとかがいいでしょう。

もしそれがあまりに残酷すぎると思うなら真面目な理由でも結構です。価値観が違うとか、一緒にいてしんどいとか。でも、そうした理由をいう場合リスクがあります。頭のなかで彼女は、少なくとも自分が嫌いになったわけではなさそうだから、話し合いでなんとかできると思いこんでしまうのです。そうしたら、「ちょっと距離をおいて考えなおそう」という方向にいってしまいますから、厄介ですね。できれば避けたほうがいいでしょう。


それでも「私は認めない」と言ってきた時のトーク術


本当にクズな男になりきるのもアリですね。「お前が認める認めないの話じゃないから。お前は俺を彼氏と思い続けてもいいけど、俺はお前を彼女と思わないし、好きな子がいればデートするし付き合うよ。」と言ってしまうのです。つまり、恋人になるというのは口約束にすぎないことを嫌らしいくらいに強調するのです。

そして、相手に嫌われる方向にあえてもっていく。「じゃあセックスとデートくらいはしてやるよ。もちろんお前のおごりでな。」くらいのことを言ってやるくらいの意気込みが必要です。そうでなければ、どうせ情が湧いて慣れ合いになって、もう少し付き合うという話になってしまうに決まっているのです。


いままでのことを試したけれどダメな場合のトーク術


あなたがもうやりなおさないと決めればやり直すことなんてありえないのですから、もし他にややこしい問題(金銭とか、子供ができたとか)がないならもう一方的に別れを通告して放置しましょう。そして、あなたはできるだけ早く女を作ってください。遊び相手で構いません。

よくデートする、昔で言う「ステディ」な女性と仲良くしているところを、いやらしいくらいにみせつけてやるのです。そして、別れてよかった、というような話をいろいろなところでしてください。そうすれば、もう二人の関係は終わっているということに、気づかざるを得ません。晴れて別れられるというわけです。

別れることに同意した場合のトーク術


しっかりフォローしましょうね。「ごめん。ついカッとなっていいすぎたかもしれないけど、付き合っている間はほんとに好きだったし、これからも幸せになってほしいと思ってる。」このセリフがあるだけでだいぶあとあとの二人の関係は違います。これは彼女のためではなく、別れ際の会話をソフトにしておき、あなたの評判を落とさないようにするためです。別れ際に何を言ったかという話はよく話のネタになりますよね。そのときにこのセリフを言ったとしたら、あなたは少なくともひどい男ではなくなりますから。

いかがでしたか?少々刺激的な内容だったと思います。でも、別れるってすごくエネルギーのいること。昔は愛した女性に別れを告げるのは、情もあってすごく難しいんです。これくらいのことをしてやろうと思っていても、男性は本当は優しいもの。なかなか完遂はできないでしょう。でも、ここに書いたくらいのことをする覚悟を持てさえすれば、絶対に彼女と別れられるはずです!がんばってくださいね!

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