非モテそうなのに、なぜかモテる男の特徴・9選

非モテそうなのに、なぜかモテる男の特徴・9選

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panpan編集部
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正直!正~直、世の中には「何故モテるんだ!」という男性が少なからず存在します。街を見渡しても、「こんな可愛い子を連れて歩いている!」と負け惜しみにも近い感情を持つそんな情けない自分とも、これを読めばおさらばです。今回は非モテそうなのに、なぜかモテる男の特徴を挙げてみました。


口数は少ないけど、実は聞き上手に徹している男性


口数は少ないけど、実は聞き上手に徹している男性

女の子というのはいつの時代も自分の話を聞いていてほしいという生き物です。喋ることでストレスを解消しているとも言われていますし、話のオチを求めているわけではない、というのも有名な話です。寡黙な様に見えて、話にうなずきながら同意している姿は、女の子からの共感を得られます。そしてここぞという時に女性を笑わせることが出来るのもモテる特徴。そこには容姿は関係ありません。


5W1Hの会話が上手い男性


5W1Hの会話が上手い男性

先ほど、聞き上手な男性はモテるという事を書きましたが、ずっと聞いていてばかりでは会話が成立しません。いくら聞き上手とは言え、同意や相槌ばかりでもいけません。そこで、会話を続ける際に意識して欲しいことがあります。それは「5W1H」を意識して会話をするという事です。

Who=誰が

What=何を

When=いつ

Where=どこで

Why=なぜ

How=どのように

これが5W1Hです。会話というのは基本的には質問と回答が連続して成り立っています。そして会話の中では、この5W1Hの情報のうちいずれかが常に欠けています。もし5W1Hが全て補完された話というのがあったとしたら、それはニュースの原稿並の精度の話になると思ってください。でも日常会話でニュースの原稿並の情報量で話してくる人というのは、殆ど居ませんよね。

ですから会話を連続させる為にはこの5W1Hの欠けたどれかを質問すれば続くと思って下さい。あくまでこれは基本型です。ですがこの基本を知っているのといないのでは大きく差が出ます。

そして質問のタイミングですが、女の子が話したい核心があるのにその途中で遮ってしまうかもしれませんから話の途中で質問をするのはなるべく控えましょう。もちろん盛り上がってきている時やテンポ感が大事な時はその限りではありません。でも基本的には話を聞き終えた段階でどの情報が欠けているかを見極め、質問していきます。

たったこれだけを意識するだけで会話は続いていきます。この基本型を覚えた上で、あとは

同意・共感=うなずく、相槌を打つ、「分かるなぁ~」など

驚く=「え?!ほんとに?」、「なになにどういう事?!」、「うわ凄いびっくりした・・・」など

反論=「えーそうは思わないけどなぁ」「それよりは●●じゃない?」など

この様にリアクションを盛り込みながら先ほどの5W1Hで質問をして切り返すと、会話は拡がりながら転がって大きくなっていきます。

基本的に女の子の場合、多くは共感を求めますから、最後の反論は使う回数を少なめにしておくと会話が上手くいきます。反論する際も、同意の上での反論(「確かに俺もそう思うけど、でも●●の方が良い場合が多いよね」等)をする事で相手を否定せず、且つこちらの意見も述べられます。


良い人、優しい、だけじゃない。頼りになる存在の男性


良い人、優しい人、という印象は女性からすれば素敵な男性の一面ですよね。でもそれで終わってしまって泣きを見てしまうという男性も少なくありません。ではそんな「ただの良い人、優しい人」で終わらせない男性になるにはズバリ、いざという時に頼りになる男性になりましょう、という事です。携帯が無くなった、ヒールが折れた、パソコンが壊れた、道が分からない…。落ち着いて対処してくれる男性に女性は安心感と信頼感を寄せてくれます。


知識量が半端ではない男性


一見すればいわゆる「キモオタ」に見えなくもない男性がモテている、こんな画を見たことがあると思います。女性は特に自分に興味のある分野の知識に長けている男性を羨望の眼差しで見るということが多い傾向にあります。たとえば同じアニメという趣味があった時に、幅広くそして根深い知識を持っている男性は、女性にとっても憧れの対象となり得るわけです。

1つ気を付けたいのは、その知識をひけらからすのではなく、あくまで話の端々にそれらを散りばめることです。何を聞かれてもサッと答えられるくらいの知識量と、さらにその答えについてのエピソードを放り込めるくらいの余裕があればGoodです。


体型は少々アレだけど、清潔感があってお洒落


痩せている、太っている、体型は少々アレだけど、でも何が大切かと言えば清潔感とお洒落具合。特に不潔にしていないというのは大きなポイントです。これはどんな人でも気を付けることができますから、普段から自分のお手入れには気を使ってみましょう。気をつける項目もいくつかに分けるとチェックがし易いです。目、鼻、口(口内)、体臭、さらになかなか分からないのが鏡で見えない上や後ろ側。髪の毛のフケ、襟の汚れ、袖の汚れ、靴の汚れ、見落としがちですから気をつけましょう。


コンプレックスを味方につける男性


コンプレックスというのは誰にでもあるもの。それを悲観的に捉えるのではなく、モテ男性はここぞとばかりに笑いに変えています。もし自分のコンプレックスを味方に出来たなら、大きな一歩と呼べるでしょう。ネタに変えて笑いを取れる人は親しみやすいという事も言われています。やはりコンプレックスに怯えている男性よりは、それを隠さず面白おかしくしてくれる男性の方が良いというのは当たり前と言えば当たり前の結果。これは同性からも異性からもモテる理由ですね。


グルメな男性


ここで言うグルメというのはお洒落なお店を知っている、というだけの意味ではありません。もちろん知っているに越したことは無いのですがそれだけではなく、例えば自炊が出来て美味しい料理を作れる。お洒落なお店だけではなくカウンターの粋なご主人と話をしながらゆっくり食事が楽しめる。自分だけが知っている隠れ家の様なお店がある。こういった一面を持っているというのが本当の意味での食通です。そういった部分に女性は魅力を感じてしまいます。


いやらしさがない男性


イケメンである人に多いのですが、女性に近づく際にオスとしての本能なのか分かりませんが「いやらしさ」全開で近付いてしまう事があります。これでは例えどんなイケメンでも警戒されてしまうのがオチですが、世のモテ男性は容姿の良し悪しに関わらず、この「いやらしさ」というバロメーターが極端に少ないです。いえ、少なく見せているのかもしれません。

ともあれこの「いやらしさ」というのは非常にバランスの難しいもので、良く言えばフェロモン、セックスアピールとして捉えることも出来ますし、悪く言えばただの「いやらしい」男性で終わってしまいます。

このいやらしさを無くすという事を意識するだけで女性との距離はグッと縮まります。


社交的な男性


見た目はそうでも無いのに、非常に社交的で活発な男性はたくさんいらっしゃいます。そういう男性というのは得てして同性からも異性からも好かれる傾向にあります。ポイントとしては、意中の女性だけではなく、その友人や知人に分け隔てなく接することが出来るかどうか、というところです。初めて会う友達にもしっかり挨拶やトークが出来ているかチェックされているかもしません。

そして社交的な男性が、たまに見せる自分だけへの特別な顔というのに女性は惹かます。

この様に決して見た目だけではなく、トータルバランスで女性を惹きつける力を持っていれば必ず非モテから脱却できます。やはり女性は、その男性らしさに惚れたり、また清潔感やお洒落といった努力次第で向上できる部分、さらに人柄などに魅力を感じます。今まで以上に素敵な自分となって、モテ男性の道を突き進んでください。

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