彼女が好きと言わない本当の理由が恐ろしい…8選

彼女が好きと言わない本当の理由が恐ろしい…8選

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panpan編集部
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よく女の子の方から「ねぇ私の事好き?」なんて聞いてくる事ありますよね。好きって言ってくれないと不安を感じてしまうんだと思います。実は男だって不安な時、ありますよね?今回はそんな「彼女が好きと言わない本当の理由」をまとめてみました。


本当は好きではないから、気持ちが冷めてきているから


本当は好きではないから、気持ちが冷めてきているから

突然、核心を突いてしまいますがまずは一番はじめに思いつくであろうパターンはやはりこの「本当は好きではないから」です。特に今まで好きと言ってくれていたのに言ってくれなくなったとしたら、このパターンに当てはまる可能性があります。

女の子は取り繕うのがあまり得意ではありませんから、その場の感情をすぐその場で出してしまうもの。例えばその場で落としたい女の子が居た場合「可愛いね」と言える男性も居るかと思いますが、なかなか女の子はそれが出来ません。

それでも空気を壊してはいけないと最低限の対応はしますが、嘘はつきたくない、という葛藤と戦った結果「好き」という言葉は出さない、という結論に達します。


好きと言わなくても気持ちが伝わっていると思っているから


好きと言わなくても気持ちが伝わっていると思っているから

これは元々「好き」と言わない女の子に多い傾向にあります。そんな事言わなくても分かってるでしょ?っていう女の子です。甘えん坊な男性からの目線で考えると「そんな事言わないで好きって言って欲しい」という気持ちにさせられてしまいます。男性というのはどこかでこの甘えたな性格を持っていますから、ちょっとでもいいから「好き」って言って欲しいなぁ…って思うんですよね。

キチンと心が繋がっていれば安心です。でもたまには「好き」と言ってもらえる様に何かアクションを起こしてみてもいいかもしれませんね。


「好き」という言葉が合言葉の様に感じてウンザリしている


「ねぇ俺の事好き?」「うん好き」

「好き?」「好き!」

「好き?」「…うん好き」

こんな風にして合言葉と化してしまった好きの応酬にもしかしたら女の子はウンザリしているかもしれません。そのうち「好き?」と聞いても「・・・・」沈黙しか返ってこなくなるとしたら、あなたがまるで合言葉の様にして「好き?」を連呼しているかもしれませんから注意しましょう。

不安になってしまうからこそ、こうして「好き?」と質問してしまうのは分かります。でもウンザリさせてしまってはいけませんよね。

好きという言葉の安売りは、その価値自体を下げてしまう事にもなりかねません。


シャイな性格だから「好き」と言えない


私もつきあっている相手に

好きだよといわれても、ありがとうって答えます。

理由は恥ずかしいし、ほんとに大事なとき以外は、好きだよなんて

気安く言いたくないから。

引用:教えて!goo


「好き」と言ったら「好き」と言い返して欲しいと思うのは何故なんでしょうか。「ありがとう」と答えられると感謝の気持ちを言ってくれているのにちょっと不安な気持ちになってしまいます。不思議なものですね。でもこの例の様に、女の子は恥ずかしいからというのと本当に大事な時以外は言いたくない、っていう気持ちがあるみたいです。大事に思ってくれている、その証拠でもあるんですね。


他の事で頭が一杯だから


これは悲観的に捉える必要はありません。あくまであなたの事は好きなんです。でもそれ以上に手が離せない状況だから!という、「今を生きている女の子」からはなかなか「好き」の言葉は聞けません。

例えば、仕事熱心な女の子であれば、仕事に打ち込んでいる時間は相手の事を考える余裕は無いでしょう。また育児に忙しい場合も「今それどころじゃないでしょ?!」という返答になるのは目に見えています。

あなたと同じかそれ以上に、瞬間瞬間で打ち込めるものがある、大切な物や大切な時間がある。これはとても素晴らしいことです。自分のエゴだけで相手を縛ってはいけませんよね。

あなたの事は大切に思っていても、時と場合を選んでね、という事ですね。二人きりになった時にきっと「好き」の言葉が聞けると思いますよ。


「好き」という言葉以外に、好きを表現している


「好き」という言葉以外に、好きを表現している

「好き」なんて言葉で言わなくても、もう表現している女の子だって居ます。もしあなたの靴下が破けた時にそっと縫ってくれる女の子だったら。体調が悪い時につきっきりで看病してくれる女の子だったら。毎朝眠い目をこすりながらお弁当を作ってくれる女の子だったら。

「好き」という言葉以外にも好きを表現する方法はたくさんあります。

言葉からでしか好きを感じ取れないとしたら、それは女の子からすれば寂しいもの。もうたくさんの愛情を表現している場合もあります、それは「好き」の言葉以外の何かかもしれませんから、見逃さない様にしましょうね。


自分の事をあまり話さないタイプ


自分の感情はもちろんの事、何が好きで何が嫌いで・・・という様な事もあまり話したがらない人が居ます。いわゆるミステリアスな女の子です。そしてあまり干渉されたくないタイプでもあります。ですからもちろん「好き」という言葉に対しても反応は冷ややかです。「好き」という言葉で縛られたくないと思っているかもしれません。決して気持ちが無いわけではないのですが、自分の感情をあまり表に出さないこの手のタイプから、「好き」を引き出すのは難しいかもしれませんね。

いつもとムードが違う場所でしっかり改まって伝える渾身の「好き」なら、相手の「好き」が返ってくると思いますから下地作りをしっかりした上で、気持ちを伝えてみましょう。


恋愛慣れしていないから


恋愛に慣れていない女の子にとって、感情表現はどうやってすればいいのか悩む場合があります。「好き」と言われて、自分だって好きなのにその「好き」を言ってもいいのか。甘え方、接し方が分からないから素っ気無い態度を取ってしまうことだってあります。デートの最中も緊張している場合が多いですから、まずその緊張を解きほぐすのが優先です。「好き」という言葉に対してどう反応していいか分からない時だってあるんです。そのサインを見逃さず、まずは一歩一歩、しっかり緊張の壁を解きほぐしてあげないといけませんね。

決して好きじゃないから、嫌いになってしまったから「好き」と言えない、それだけの理由ではありませんでした。もしあなたが「好き」を一つ一つ心を込めて言えれば、しっかりとそれは相手にも伝わると思います。何気ない好きも、ここぞという時の好きも、どれも大切にしたいですね。

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