女性が特にドン引きする『割り勘』の際の、余計な一言・5選

女性が特にドン引きする『割り勘』の際の、余計な一言・5選

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panpan編集部
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『割り勘』とは相手の甲斐性を見極めたい女性と、少しでもコストを抑えたい男性による高度な駆け引きです。『割り勘』自体を提案することは悪くないんですが、その際の発言で女性からの評価を大きく落としてしまう男性が続出中。そこで女性が特にドン引きする『割り勘』の際の、余計な一言をまとめてみました。


「食べた分だけ払ってね」


「食べた分だけ払ってね」

いざお会計となった時にこんなこと言われたら大変!慌てて伝票から自分の頼んだメニューの料金を精算して出さなければなりません。女性に計算させるだなんてスマートじゃありませんし、友達付き合いじゃないんだからそんなに細かく精算する必要はあるの?と女性から非難轟々です。

ただし、カフェで一杯ずつ頼んだ程度なら悪くないですね。それに男性の方が多く注文した時なんかは、純粋に2分割して支払うよりも平等で好感を持たれる場合もあります。それでもやっぱり、きっちり請求額通りに出してもらうよりは、おおよその金額より少なめに請求するに越したことはありません。


「次は必ずおごるから」


「次は必ずおごるから」

本当にそれで次回おごってくれるならいいのですが、毎回このセリフで言い逃れようとするドケチ男性が女性の間で大ヒンシュクを買っています。この言葉を真に受けて次回の食事ではおごりを期待していたのに、いざ会計となるとまたしても割り勘を要求されて余計ガッカリ。本気で申し訳ないと思っているのなら正直に「いつもごめんね」と謝るか、黙って次回は本当におごるかした方がいいですね。余計な見栄は張らないのが吉。


「○○円でいいよ」


こっちの方が多めに出すんだからいいだろうとでも言わんばかりのこの一言。間違いなく女性はカチンときます。「なぜ私もお財布を出すのにそんなに上から目線なの?」と言われたって仕方がありません。おごりですら「出してやっている」という恩着せがましい雰囲気を出すのはいい印象にはなりません。割り勘ならなおさら下手に出る言い方が角を立てずに済みます。


「ポイント貯めてるから俺がまとめて払うよ」


お店のポイントカードやクレカのポイント目当てに支払いを担当するというケース。ポイントを貯めること自体が悪いわけではありませんが、半分は女性のお金なのにその分のポイントもせしめちゃおうなんて、かなりケチ臭いですね。

キッチリ半分請求しておいて、いざ支払いの時にクーポンを出すのもNG。「俺のクーポンだからいいだろう」というのが男性側の言い分ですが、それじゃあ女性が余分に払った分は男性の懐にしまわれていくの?という話。『割り勘』×『クーポン』でみみっちさ倍増です。女性の千年の恋も冷めます。


「お前を試したんだ」


女性が気分よく割り勘に応じた後のこんな一言。おごってもらって当たり前!なんて態度の女性よりも割り勘にしてくれる女性と付き合いたいという気持ちはわかりますが、女性にとって試す男性は最低です。万が一心に思っても言うべきではありません。

このご時世、女性が男性並みに稼ぐようになったので割り勘なんて当たり前、と思う男性が増えてきています。それも一理あるんですが、女性は支払いの時に男性の甲斐性と、男性から見た自分の価値を見極めています。何もお金を全額出してもらうことで楽をしたいわけじゃないんです。

割り勘問題はとてもデリケート。割り勘なら割り勘でも構わないんだけれど、せっかくのデートを気持ちよく終わらせてほしい!というのが女性の心の叫びです。

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