男の本音|彼女のことが重たいと感じる意外な瞬間 4選

男の本音|彼女のことが重たいと感じる意外な瞬間 4選

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panpan編集部
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彼女に尽くしてもらえるのは嬉しい。しかし、時々その気持ちが変に重く感じてしまう時が男性にはあります。彼女からしたら彼氏のことを想ってやっていることも、相手からしたらNGだったり?今回は、そんな男性が感じる、彼女のことが重たいと感じる意外な瞬間をご紹介したいと思います。


その①:彼氏に頼りまくる


その①:彼氏に頼りまくる

男性というのは、大多数の方が女性に頼られることで、いい気分になれたり、やる気が上がる傾向にあるようです。だからドンドン相手を頼ってあげましょう、というのはひと昔前からあるテクニックの一つですよね。確かに、女性から頼られることで悪い気は起らないでしょう。しかし、あまりに頼られる頻度が多いと、男性も次第に「この子は何でもかんでも俺に頼ってばかりだな」と不満が溜まってきて、気持ちが重くなる可能性も高くなってしまいます。

この場合、女性として気を付けたいのは、頼る頼らないのメリハリをきちんとつけることでしょう。例えば自分で処理できる問題なら、無理に相手に頼まず自分で済ます。逆に、どうしても彼氏の力がほしい場面に出くわした時こそ頼むといった感じです。また男性も、重いと感じたら、「どうしても無理なことがあったら手伝うからね」と、遠回しな言い方でもいいので、相手に自分の想いを伝えることも大切です。


その②:自分の趣味趣向をすべて合わせてくる


その②:自分の趣味趣向をすべて合わせてくる

彼女の中には、あまりに彼氏のことが好きすぎて、彼氏の趣味趣向をすべて学び合わせてくる方もいるのだとか。例えば、彼氏がアニメ好きであるのなら、自分もアニメを観るようになったり、彼氏の好きな食べ物を自分も食べるようになったり……。それが本当に好きならば問題はありませんが、無理に合わせているとその努力は逆に彼氏を窮屈にし、重たいと感じさせる原因にもなります。

むしろ、ある程度「自分だけの趣味」というものは持っておくべきであり、無理に互いに趣味趣向をすり合わせる必要性はいらないかなって気はします。やっぱり、興味がないものを好きになろうと思っても苦しいだけですし、その様子は彼氏にも伝わってくるもの。「そんなに俺に合わせなくてもいいのにな」と重く感じこともあり得ますので、そこは合わせなくても大丈夫!


その③:「愛してる」という言葉を引き出そうとしてくる


事あるごとに「愛してる」という言葉を言ってくれるよう頼んでくる彼女は、彼氏からかなり重く感じられてるようですよ。確かに付き合い初めの頃なら、気持ちも興奮して彼氏のほうから頻繁に「愛してる」と積極的に言っていたかもしれません。しかし、付き合いが長くなり気持ちが安定してくると、「愛してる」という言葉を言うのも面倒くさいと感じる彼氏も少なくありません。

女性からすると「今まで積極的に言ってくれたのに、何で最近は言ってくれないの!?」と考え、中には自分への愛情が無くなったのかと不安になり、無理に引き出そうとするパターンも。言葉で確かめ合っていた愛が急になくなるのは確かに不安になるかも。「言わなくも分かるでしょ」と彼氏は考えがちですが、彼女から引き出される前に、自分から愛情が伝わる言葉を言ってあげることが大切でしょう。


その4:世話を焼きすぎる


頼んでないのに勝手に部屋を掃除したり、ちょっとしたことで注意してきたり、「お前は俺のオカンか!」とゲンナリしてしまうという彼氏の声もあります。彼女からしたら、相手のためを思ってやっている行動かもしれませんが、あまり世話を焼きすぎると、母親みたいで重い印象を与えてしまうでしょう。カップルであるのに常に母親といるみたい……では彼氏も気分が乗りませんよね。世話したいという彼女側の気持ちも分かりますが、彼氏に嫌われない程度に調整することも大切でしょう。

いかがでしたでしょうか。長く付き合うほど、互いの意思疎通がうまくいかず、その関係性に重さを感じることもあると思います。互いの温度差に悩むときもあるでしょう。しかし、そうした時こそ、互いにコミュニケーションをとって、何がダメなのか確認し合うことも大切になりますよ。

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