必見!彼女のそっけない態度に隠された本当の理由4選

必見!彼女のそっけない態度に隠された本当の理由4選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
特にケンカをすることもなく仲良くやっていたはずの彼女から急にそっけない態度をとられてしまったら、どうしたのかな??と訳が分からず、どのように対応していいのか悩んでしまいますね。今回は彼女のそっけない態度に隠された本当の理由について解説します。


他に好きな人ができた


他に好きな人ができた

彼女がそっけない態度をとる理由は他に気になる人が現れ、あなたとの関係について考え始めているからかもしれません。つまり彼女の心があなたの方を向いていないのです。最近、彼女からのメールやLINEの回数が減ってきたな?とか、デートの回数が減ってきたな?など、考えてみれば思い当たることはありませんか?

あなたと一緒にいる時もぜんぜんうれしそうに見えない。いつも携帯の着信を気にしていて、メールが来ると必ずチェックし、その場で返信するようになった。これは、もしかしたら気になる相手とのやり取りかもしれません。

同棲している場合は、あなたを誘わず一人や友達との外出が増えたり帰りが遅く、あなたが「何時に帰ってくるの?」とメールをしても返信をしてこない、挙句、今日は友達の家に泊まるから帰れない。と、外泊が増えた場合は、もしかしたら気になる相手と一夜を過ごしているのかも。

確認するには彼女に直接ストレートに聞いてみるのが一番ですがタイミングを間違えるとややこしい事態に発展しかねないので、「最近忙しいの?」とか「友達って自分も知っている人?」と聞いて彼女の反応をうかがうしかなさそうですね。携帯電話をこっそり見るのが一番かもしれませんが、モラル上よくない行為ですので、それは避けましょう。


知らない間に彼女を傷つけてしまった


知らない間に彼女を傷つけてしまった

自分では知らない間に彼女を傷つけてしまい、彼女を怒らせてしまったのかもしれません。何気ない会話の中で、彼女が不愉快だな、理不尽だなと感じるようなことを言ってしまったのかもしれません。誰にも言えることですが、いつもは気にならないことでも、その時の状況や気分によって捉えられ方が違ったりしますよね。もし、自分の言い方が悪かったなと感じたのであればその場ですぐに謝るなどして解決しておいたほうがいつまでも尾を引くこともなく、また楽しい時間を過ごすことができると思うので、そこは意地を張らず素直になってくださいね。


忙しいあなたに気にかけてほしいアピール


仕事が忙しいと、どうしても彼女のことより仕事になってしまうのは当たり前のことだと思います。結婚を考えているようなら、一家を養っていくためには仕事も家庭も比べられないほど大切なのは当然です。しかしあなたに仕事の方ばかりに目を向けられ、あなたからの連絡も少なくなり、あまり相手にされないと私と仕事どっちが大切なの?と考えてしまう女性も多くいます。仕事が大切なのは十分承知しているのですが、「いつも一番に思ってほしい。大切にしてほしい。」のは女性に限らず人間だれもが持っている欲求です。

仕事が忙しく疲れていても、少しでもいいので彼女を気にかけ、たまには優しく「忙しいから会えなくてごめんね。」と直接電話をするだけで彼女のさみしい気持ちも癒されるでしょうし、次に会えた時はそっけない態度もうれしそうな態度に変わっているかもしれません。ちょっとした思いやりとさりげない愛情で回避できることだと思います!


生理や体調不良などでツライ


生理や体調不良などで調子の出ない時もあります。生理中だけでなく、月経前症候群(PMS)といって生理の1週間前ぐらいからホルモンのバランスが変わりイライラ、気分の落ち込み、不安を感じる、頭痛、腹痛、乳腺が張って痛い、吹き出物ができるなど心や感情、体に影響を与え、人によって症状も違い、重さもそれぞれ違います。

女性は1か月の中で体や心にそのような変化があるということ、「イライラしているのは生理の前だからなの?」などと直接聞いたりせず、黙ってそれを見守ってあげるのも彼氏としての役割だということを心にとめておいてください。それが彼女への思いやりですよ。

いかがでしたか?女性は感情に左右されることが多く面倒な生き物ですが、思いやりと愛情を持って接すれば相手の変化にもすぐに気付けると思います。そっけない態度にはいきなり怒らず、日々さりげない優しさを小出しにして「失ってから大切な人だったと気づく」ということがないよう、二人で乗り越えてくださいね。

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