必見！男が「恋愛対象外」の女性を好きになっちゃう瞬間 12選

女友達を好きになってしまったことはありますか。恋愛対象外だったはずなのに、突然その相手が気になり始めてその日からドキドキしっぱなし。いったい何がキッカケだったのでしょうか。男が「恋愛対象外」の女性を好きになる瞬間を男性心理とともに探っていきましょう。

恋愛対象外の女性を好きになる瞬間1.女性らしい仕草をみた時

少しがさつな男っ気ある女性が周りにいませんか。たとえば、飲み会の席では他の女性がカクテルを頼んでいるのに、男性に混じって「私もとりあえず生ビール！」と大声を張りあげる女性。最近では珍しくない光景かもしれませんが、やっぱり女性はカクテルという可愛らしいイメージはつきものです。そして、いつもは男っ気ある生ビール女子なのに、「今日はこのカクテルにしようかな」と、メニューを指さす瞬間にドキッとしないでしょうか。女性を感じなかったいつもの態度が急変して、しおらしい女性の仕草に変わった瞬間を見たとき、今までなかった恋心が芽生えはじめるかもしれません。

恋愛対象外の女性を好きになる瞬間2.泣き顔をみた時

男は女の涙に弱い生き物です。カップル同士で一方的に理不尽な喧嘩でも、女性に泣かれてしまったらタジタジしてしまう男性も多いのではないでしょうか。さて、こんな場面はないでしょうか。たとえば、学校の先生や職場の上司に怒られていた女性。しょんぼりした後ろ姿を追いかけていくと、振り返った女性の目は涙でいっぱい。助けてほしいと言わんばかりのその涙が「自分が守ってあげないといけない」という男性心をくすぐるのです。ずっと恋愛対象外だった相手だけど、自分だけに見せた涙をキッカケに好きになるのでしょうね。

恋愛対象外の女性を好きになる瞬間3.怒り顔をみた時

涙に弱い男性ですが、女性の怒った顔にも男性は心を奪われてしまう時があるはずです。いつもは笑いあっている楽しい友達だけど、自分がしてしまった失敗やミスに大激怒している時です。もちろん愛ある叱咤激励の態度を自分にぶつけてきている姿。自分のことをこんなにも心配して本気で怒って励ましてくれる相手に、今までにない、胸を熱くさせられてしまう気持ちになってしまうのです。怒られているのについ嬉しくなってしまいませんか。にやにやしてきたら、それは好きになる手前の自分の出しているサインですよ。

恋愛対象外の女性を好きになる瞬間4.いつも助けてくれる時

たとえば学校で宿題がはかどらない時や、仕事で片付かない業務が重なっている時、助けてくれる女性がいないでしょうか。ただの同級生でしょうか。ただの同僚でしょうか。いつも自分が困っているときに、自分を助けて支えてくれていることに気づいた瞬間、もしかしたらそれは相手を好きになる直前かもしれません。もちろん相手はあなたに興味がなかったら手伝おうとも思わないし、それ以前に関心さえありませんから、あなたに好意を抱いて世話をしてくれていることにも気づくでしょう。

恋愛対象外の女性を好きになる瞬間5.しんどい日に頭に浮かんだ時

風邪や病気など家で寝込んでいるときに何が浮かぶでしょう。体に優しいごはんでしょうか、子供のときに面倒みてくれた母親でしょうか。恋愛対象外のはずの女性なのに、ふと浮かんできては消え、また浮かんできて、ずっと消えないようだったらもう相手のことが好きな証拠かもしれませんね。好きな人をただ好きだと想うのではなく、「助けてほしい」「そばに居てほしい」と自分がしんどい時ほど強く願う相手は、本当に自分にとって必要な相手なのでしょう。「好きじゃないはず」と、しんどい時は意地を張らずにその女性にＳＯＳを出してみてはいかがでしょうか。

恋愛対象外の女性を好きになる瞬間6.違う席に座った時

飲み会や休憩時間など、いつも何気に自分のとなりの席や、近くの席に座っていた女性に心あたりないですか。他のみんなと一緒のときは、楽しくみんなの輪があったので気にならなかったはずです。もしくは「もしかしたら自分に好意があるのか」と自分の近くにいることでの多少の自意識があったかもしれません。そんないつも近くにいる女性が自分の席から離れて座ったとき、「いつも近くなのに」と相手に対して不安に感じる気持ちやや寂しい気持ちが出た瞬間、恋愛対象外だったはずのその女性へ、恋愛対象内の意識が生まれているのです。

恋愛対象外の女性を好きになる瞬間7.相手が恋人と別れた時

異性の友達に恋人がいる場合は、一般的にはもちろん恋愛対象外ですよね。そんな友達が「彼氏と別れそう」だと相談を受けたとき、励ましたりアドバイスをしたりするものです。その時点でもまだ特別に意識していなかったはずの恋愛対象外の友達なのに、「彼氏と本格的に別れた」と聞いた瞬間、残念な話のはずなのに何故か喜んで嬉しがっている自分に気づいたときです。相手には恋人がいるから駄目だとブレーキをかけていただけで、相手のことを好きになる予感が既にあったのかもしれません。

恋愛対象外の女性を好きになる瞬間8.自分のありのままを話した時

いくら家族でもなんでも話せないことはよくありますよね。そして、たとえ同じ男同士でも話しにくいこともあるはずです。しかし、ほかの誰にもどうしても話せないことを女友達に包み隠さず言えたときに、それはもしかしたらその人を好きになる前触れではないでしょうか。好きでもない恋愛対象外だからこそ恥ずかしいことも言えたかもしれませんが、それでも自分が一番正直になれた信頼できる人だったからなのです。すぐに大好きという気持ちが出てこなくても、自分を受け入れてくれた相手を信用してどんどん好きになっていく可能性は大きいでしょう。

恋愛対象外の女性を好きになる瞬間9.私服にドキっとした時

学校や職場で決まった制服がある場合は、毎日その光景をみているのでとくに気にはなりませんよね。ところが、プライベートで突然現れた女性がいつも見慣れた制服ではなかった瞬間にドキっとしてしまうことはないでしょうか。男性は、女性のいつもと違うギャップに弱い傾向があるようです。日ごろ意識していなかった相手でも、その日に限ってやたら可愛く素敵に見えて、翌日いつもの制服に戻っても何とも思わなかったらいいのですが、それでもなお自分がその相手を意識してしまっていたら好きになる恋の手前かもしれないですね。

恋愛対象外の女性を好きになる瞬間10.連絡がなくなった時

ほとんど毎日、頻繁に電話だったりメールだったり連絡をとっている女友達はいませんか。学校や仕事の悩みを気軽に話せるただの友達感覚で、とくに恋の意識をしていなかったのに、その女友達からの連絡がふとなくなったとき意識しはじめるのです。連絡をとるのがほぼ当たり前の日常だったのでその時はまったく気づかなかったのですが、当たり前の日常がなくなって初めて相手の存在の大きさに気づいたのではないでしょうか。「寂しいな」とか「声が聞きたいな」とか相手を恋しく思ってしまっている時点で、あなたの恋は始まっているかもしれません。

恋愛対象外の女性を好きになる瞬間11.他の男に嫉妬した時

好きでもない人だったら、その人が何をしようが誰といようがなんとも思いませんよね。顔を合わせていることが多いと、自分の心の変化に気づかないものですが、「好きになるわけない」と思っている恋愛対象外の女性なのに、その女性が他の男性と喋っていたのを見たり、他の男性と街を歩いているのを誰かがみたという噂を聞いたりした時なにか変化がありませんか。心の中がモヤモヤと晴れ晴れしくない気持ちになったならば、相手のことを強く意識しているということです。モヤモヤな心を抑えようとせず、心の反応のまま行動してはどうでしょうか。

恋愛対象外の女性を好きになる瞬間12.相手のタイプが自分だった時

好きなタイプを聞いて、「もしかしてそれって……」と相手のタイプに当てはまっていた自分を喜んだ経験はないでしょうか。人は誰かが自分のことを好きかもしれないと感じると、その相手を強く意識しはじめる傾向があります。とくに男性の場合は素直な生き物ですから、自分のことを好きだと思っている相手を好きになる可能性が女性より強いようです。そのことから、タイプを聞くまでは恋愛対象外だった女性なのに、相手の好意が自分に向けられた瞬間に自分も吸いつけられるように相手への好意が大きくなっていくのでしょう。

いかがだったでしょうか。自分が好きになるサインはたくさん出ているようですね。たとえ恋愛対象外の女性でも、いつどんなとき突然の恋がやってくるかわからないものです。