彼女を好きすぎて嫌いになりたいと思う瞬間 10選

彼女を好きすぎて嫌いになりたいと思う瞬間 10選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
彼女のことが好き!それはとても素晴らしいことのように思いますが、時には彼女を好きすぎて嫌いになりたいと思う瞬間はありませんか?恋する気持ちは複雑なもの。彼女のことが好きすぎて嫌いになりたいと思う瞬間10選をご紹介いたします。


彼女が生活の中心になってしまう


彼女が生活の中心になってしまう

彼女と付き合って行く上で、今の仕事はどうだろうとか、今の収入だとこうだとか、どこに住むかとか、休みの日に何をするかとか、生活の全てを彼女を中心に考えてしまうという自分がイヤで、彼女を嫌いになりたいと思うようになります。

自分の将来を左右する大事なことや、自分の趣味やこだわりといった自分らしさなどに、彼女がどう思うかという気持ちが侵食してきて、自分の人生なのに彼女が中心になってしまっている。それがイヤになる男性もいるようです。そういう時に好きすぎる気持ちを抑えるために逆に嫌いになりたいと考えるようになります。


疲れる


疲れる

例えば彼女が旅行に行くと言っただけで心配でたまらない。誰と行くんだろうとか、旅行先で変な男に口説かれたりしないだろうかとか、移動中に事故が起きないだろうかとか、何か事件に巻き込まれないだろうかとか、いろんな心配事が頭に浮かんで心身ともに疲れてしまう。

ちょっとしたことでいろんな心配事が頭に浮かんできて、大丈夫かなとハラハラドキドキする。結局は考えすぎで取り越し苦労に終わることがほとんどだけど、どうしても何かあるたびに心配になってしまう。この心配が心身に負担を掛け、とても疲れるという意見です。好きすぎると心配が止まず疲れるので嫌いになりたいという心理です。


彼女が何をしても許してしまう


彼女が約束の時間に遅れたり、デートをすっぽかしたり、友達の前で自分のことをバカにしたり、100%彼女が悪い状況でも好きすぎて許してしまう。こういう男性は、彼女を許してしまう自分がイヤで彼女のことを嫌いになりたいと思うようです。

友達が「彼女が何をしても許してしまう」という状態になった時に、「情けない」「しっかりしろ」と友達を責めるようなアドバイスをする男性がなりやすいようです。いざ自分が好きすぎて許してしまうという状態になった時に、やはり自分に対して「情けない」「しっかりしろ」と思い、好きすぎる彼女に対して嫌いになりたいという反作用的な願望が生まれるようです。


嫌われるのが恐い


彼女のことが好きすぎるあまり、彼女から嫌われることを異常に恐れる男性がいます。お互い好きだから付き合い始めたわけですが、自分が彼女に向ける「好き」が強いほど、彼女が自分に向ける「好き」も同様に強いことを求めるようです。

彼女への「好き」が強くなりすぎて、彼女から自分に向けられる「好き」の大きさに不安を感じ、自分と同じぐらい強く思って欲しいものが逆に小さくなる、嫌われる、それを極度に恐れるようになります。こうなるといっそ彼女を嫌いになって楽になりたいと考えてしまいます。


嫉妬してしまう


彼女が男友達と話していると不安になり、イライラしてしまう。これは誰にでも起こり得ることですが、それが行き過ぎて誰に対しても嫉妬するようになり、自分も彼女も疲れてしまうという状態になってしまう男性もいます。

元彼の話を聞くと過去のことなのに嫉妬する、彼女が以前お世話になった恩師の話を聞いても嫉妬する、果てには兄や弟などの兄弟・家族にまで嫉妬するといったように、誰に対しても際限なく嫉妬するようになり、自分はイライラする、彼女は気を遣う、そんな悪循環に陥ります。嫉妬しないで済むように彼女のことを嫌いになりたいと望む男性もいます。


浮気や不倫などの将来が無い恋だから


自分が既婚者、あるいは彼女が既婚者で、将来が見えない恋だからいっそのこと彼女を嫌いになりたいというタイプです。始まりはお互い割り切った関係を望んでいたとしても、だんだん本気になってしまい好きすぎるようになってしまった、というパターンです。

こうなってしまうと遊びでは済まなくなり、ずっと彼女と一緒にいたいと思うようになってしまいます。当然お互いの都合、守らないといけない家庭がありますので、彼女のことが好きになればなるほど辛いばかりです。どうせ結ばれないならいっそ嫌いになりたい、そんな痛切な思いから彼女を嫌いになりたいと思うようです。


他のことが手につかなくなるから


例えば勉強をしていても、仕事をしていても、何をしていても彼女のことが頭に浮かんで手につかない。普段の生活に支障が出るほど彼女のことを好きすぎてしまって困っているという男性が、彼女のことを嫌いになりたいと願う場合も多いようです。

大学生であれば彼女を優先して大学を休んでしまったり単位を落としてしまったり、社会人であれば仕事に遅れたりミスをしたり。自分がダメになって行くのを感じて、このままじゃダメだという気持ちから好きすぎる彼女のことを嫌いになりたいと思うようです。ダメになって行く自分に歯止めをかけたいという願望が見られます。


自分が好かれる立場でいたいから


プライドが高い男性は、彼女から自分に向けられる「好き」よりも、自分が彼女へ向ける「好き」の方が大きいことを許せない場合があります。自分が思うほど彼女は自分のことが好きじゃないと感じると、彼女の「好き」が自分の「好き」を上回るように、自分の「好き」を減らしたい、嫌いになりたい、そう考えるようです。

常に自分が好かれる立場にいたいという願望からであり、自分が彼女にぞっこんという状態をかっこ悪いと感じる人に見られる傾向です。ルックスが良かったり話が上手だったりといったモテる男性がなりやすいようです。プライドが邪魔して恋が上手くいかないなんてことにならないように注意しましょう。


フィフティ・フィフティでいたいから


バランス重視の恋をする男性に見られる傾向です。プレゼントやセックスなど、普段からギブ・アンド・テイクを心がけ、常にフィフティ・フィフティの関係でいたいと望む男性は「自分の方が好きすぎている」と感じると、バランスを取るために少し嫌いになりたいと考えるようになります。

バランス感覚に優れ、お互いのことを良く考えるタイプの男性です。上手くバランスが取れている間はとても幸せな恋愛ができるでしょう。しかしこのタイプの男性は、「彼女が自分を好きすぎる」と感じた場合も、彼女の存在が重たく感じてしまうようになります。人の心は浮き沈みがあったり変化が生じたりするもの。恋愛を長く続けるためには、多少の偏りは気にしないような、良い意味でのいい加減さが必要です。


彼女の言いなりになってしまう


服装も、趣味も、話し方から食べる物まで、全部彼女の言いなりになって彼女の色に染まってしまう。それが気にならない内は良いのですが、家族や友人から「あんた変わったわね」とか「お前、そんなんじゃなかったよな」などと言われた時に、急にゾッとする瞬間があると言います。

元々の自分ってどんな人だっけ?と考えた時に、気持ちよく彼女好みの男に変えられて行く自分に疑問が生じ、恐いと感じるようになるようです。そうなると自分のアイデンティティを守るために、彼女のことを嫌いになりたいと考えてしまいます。

彼女のことが好き!という気持ちはとても素敵な思いで、強ければ強いほど良いと考えられますが、人の心理とは複雑なものです。好きという気持ちが強すぎて、好きすぎて嫌いになりたいと考える瞬間は、多くの人に共通しています。

しかし冷静に考えると、逆の立場で彼女から「あなたのことが好きすぎて嫌いになりたい」と言われたら、何を言ってんの?と、ワケが分からない思いをするでしょう。好きすぎて嫌いになりたいと思う瞬間が有るのは仕方の無いこととして、本当に嫌いになってしまわないように、冷静に問題の解決策を考えることをおすすめいたします。

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