絶対に盛り上がる！彼女との会話で使える便利なネタ 9選

彼女との会話の中で、話すことがなくて間が持たなくなってしまったことはありませんか？沈黙も心地よい関係になるまでは、会話に詰まってしまうと、面白くない人と思われないかと焦って、余計に会話のネタを自分の中に探せなくなってしまうことも。そんな時に使える簡単に彼女を楽しませるネタを集めてみました。

① 最近観た映画・ドラマの話

映画(DVD)を見た話は、意外と詳しくなくても膨らませることができます。彼女も同じ映画を見ていたら感想を言い合ったり、その中に出てくる俳優が好きか嫌いかとか、映画のジャンルが似ている新作を一緒に見に行こうと誘ってみることもできます。

ドラマも同じで、感想を聞いてみたり、見ていなかったら録画を貸してあげたり、来週は一緒に見ようと誘ってみたりすることも可能です。共感できると会話も自然と盛り上がるので、彼女の好きな俳優や女優を聞いておくとリサーチしやすいですね。

② 昔の話を聞いてみる

彼女に学生時代の部活は何をしていたか？どんな学校だったのか？と聞いてみましょう。同じ体育会系だったら、顧問の先生や先輩・後輩に共通するようなタイプの人がいたりすることもありますし、一通り聞いて共通することがなければ、自分の学生時代の変わった友人や先生の話をしてみましょう。

自分の知らない時のことを聞けるのはお互い新鮮ですし、当時頑張っていたことだけでなく、ハマっていた音楽やアニメや漫画なども共通点を見つけることができると、彼女との距離がグッと近くなります。

③ 失敗した時の話をする

自虐的なネタは、自慢話よりも女性にウケが良いと言えます。恥ずかしい話は他人から伝わるよりは、大きな失敗も笑い話として話してしまうのは大いにアリです。人から聞かされるとドン引きしてしまうことも、自分で話しておけば笑って終わることがほとんどです。「いや～、あれは当時へこんだわ～」と話せば、自分を見せてくれていると彼女に親近感を感じてもらえるでしょう。

これは、あくまでも笑い話として話すことがポイントです。あまりにも自虐的過ぎると、自分に自信がない人と思われたりすることもあるので、そこだけは要注意です。

④ 家族のネタ

家族の話は、意外と彼女が聞きたい話でもあります。どんなタイプの親なのか、兄弟構成などもさりげなく紹介しましょう。話の流れで、彼女の家族構成もわかるので、お互いをわかりあえるネタとしても使いやすいでしょう。

先に親の仕事の話よりも、小さい時にはこんなことで怒られたとかのエピソードの話をする方が盛り上がるでしょう。彼女の家族仲が微妙な感じの場合は、あまり突っ込んで聞かずに、「何かあったら相談しなよ」と一言あると、家族ネタを振ってしまってもフォローになります。

⑤ 地元ネタを聞いてみる

出身地が同じ場合には、どこで遊んでいたか、どのお店が好きかなど、地元あるあるネタで盛り上がれます。出身地が別の場合には、有名な特産品や観光名所を聞いてみたり、どんな所で遊んでいたのか、どんな食べ物が有名なのかを質問してみましょう。興味のある場所があれば、「いつか一緒に行きたいね」と将来の約束もできます。

意外と、給食には土地柄がでるので、好きだった給食を聞いてみるとびっくりする献立を聞けるかもしれません。方言がある場合には、「こういう時には何て言うの？」と方言を習ってみるのもいいでしょう。

⑥ 占いネタを振ってみる

占いが嫌いな女性は少ないですよね。毎日の占いや、星座占い、血液型占いなどは、気軽に会話に取り入れやすいでしょう。昔流行った動物占いも60種類に増えて、さらに詳しい性格診断ができるので楽しめます。深層心理がわかったり、その時の反応で盛り上がったりと彼女の意外な一面を見れるのもポイントが高いです。

相性占いは、結果が良いことばかりではないので、事前にチェックをしておいて、そこそこの結果であれば知らなかったフリをして一緒にやってみるのをオススメします。

⑦ ニュースを一緒にチェックする

最近は、SNSでニュース配信をしているサービスが多いので、時事ネタからエンタメ、スポーツまで満遍なく定期的（毎日配信がオススメ）に配信されるようにしておきましょう。そうすることで、会話の中にタイムリーなニュースを入れていくことができます。１例としては、LINE公式アカウント「LINE NEWS」を友だちに追加すると、1日に何度か更新された情報が届きます。

さて、一通り話がなくなった頃に、彼女が携帯をいじりだしたら良い気持ちはしないでしょう。それは、彼女も同じこと。しかし、あなたが携帯を見ている姿に一瞬ムッとしたところに携帯画面を見せられたら、嬉しく感じる女子が多いようです。プライベートな物を共有してくれている感覚になるのだとか。そんな心理作戦も巧みに使ってみてはいかがでしょう？くれぐれも、気になった記事を自分だけでじっくり読んでしまうのは要注意ですよ。

⑧ 目に入った物を会話ネタにする

彼女との会話の中で、話が尽きてきてしまった時には、とりあえず目に入った物を会話に取り入れてみましょう。例えば、彼女の服装やアクセサリーを「それ、かわいいね。そういうのが好きなんだ」と聞いてみると、どこで買ったとか、いつ買ったとか、彼女からの回答で話が膨らんでいきます。

また、レストランの看板でも、外に出ているメニューでもいいので、「こういうの食べたい気分？」とか、「今度ここに行ってみようか？」と提案してみるのもいいでしょう。食事中であれば、お互いが食べている物の感想だったり、会話のきっかけとして、目の前にある物について何か一言を言ってみましょう。

⑨ トリビアネタを仕込んでみる

ちょっと検索をすれば、トリビアネタ（うんちくや雑学）はわんさか出てきます。そこで、会話の中で入れたいネタを1つ探しておきましょう。彼女が「知らなかった～」と言っても「それ、知ってる」と言っても、「じゃ～今から3分以内に、よりレアなネタを探した方が勝ちね」といった感じで、ゲーム感覚で会話を楽しんでしまいましょう。

この時に大切なのが、彼女の探してきたトリビアネタに対して、オーバーリアクションで反応をしてあげることです。いつもの2割増しくらいの反応がいいでしょう。そうすることで、彼女も会話を楽しんでくれます。短い時間を設定すると、ハラハラ感もあって、2人で携帯を眺めている時間も短く済むのでオススメです。

いかがでしたか？彼女との重い沈黙を打破できるネタを駆使して、楽しいデートを重ねてください。いつかは、ちょっとした沈黙も気にならない仲になっていけると思うので、それまでのヘルプとなれば幸いです。