【男性あるある】彼女にどうしても甘えたい瞬間 10選

いくら普段は気を張っている男性でも、女性に甘えたい時は必ずあります。女性は男性に対して「頼りがい」や「強さ」を求めてしまいがちですので、それに応える形になり、弱みを見せにくいのです。今回はそんな頑張り屋の男性達の癒しが欲しくて彼女に甘えたい瞬間をまとめてみました。

彼女に甘えたいとき1：単純に仕事が忙しいとき

現代社会は本当に忙しく競争が激しい、ドライで管理された社会ですよね。そんな中に飛び込んで日々を送っている男性は、仕事に忙殺されて、他の事を忘れてしまいがちです。残業につぐ残業で、自分が疲れているのかどうかもわからなくなることもあります。そんな時に、ふと彼女の声をきいたり顔を見たりすると猛烈に甘えたい感情が沸き上がるのです。

彼女に甘えたいとき2：実家や親族とのいざこざがあるとき

男性は多くの場合、実家の期待やプレッシャーを背負っていたりするものです。年をとるにつれて、男性には自分のことだけではなく実家の両親や親戚からのプレッシャーも加わります。男女平等の社会とはいっても、まだまだ男性に対する期待は大きいからです。彼が実家とうまくいっている場合はいいのですが、「両親との確執」が発生した場合には、拠り所がなくなったりします。そんなとき、ふと彼女に意見を求めたり、甘えたい癒されたいという感情がでるのです。

彼女に甘えたいとき3：親友と言い合いになったとき

友情は男性にとってとても大切なもの。もちろん女性にも友情はありますが、男性は狭く深く付き合う傾向がありますので、「親友は一人」なんていうケースも珍しくありません。そんな親友とふとしたことからいざこざを起こしたとき、男性は深く傷つきます。狭く深い付き合いをしているゆえに、他に逃げ場所がなくなってしまうことも。そういうときに、近くにいて何でも話せる彼女につい弱みを見せてしまうことがあるのです。

彼女に甘えたいとき4：自分の将来について悩み尽くしたとき

「このままでいいのか」「自分はこんなものじゃないはず」という強烈な野心や向上心が、男性を激しく責め立てることがあります。オスの本能に根差した部分とでもいいましょうか、女性よりはその傾向が強いのです。しかしこの「野心」は、男性を「自問自答の迷路」へと迷い込ませることがあります。「自分に本当にできるのか」「過大評価じゃないのか」「失敗したら全て失う」等、強烈な野心と臆病な心は表裏一体と言えます。

悩みに悩んだ挙句、答えがわからなくなって疲れてしまうこともしばしば。そんなとき、ふと女性の視点から穏やかな一言が欲しくなるのです。自分の中に、嵐を創り上げてしまって疲れている男性は、彼女に甘えることによって答えを見つけることがあります。

彼女に甘えたいとき5：一人暮らしで風邪をひいたとき

よくあると言えばそうですが、男性は「男が風邪くらいで」という負い目があり、酷くなるまで痩せ我慢しがちですね。たかが風邪といっても、一人暮らしで食事も外食ばかりではろくに回復しません。まして部屋は乱雑で仕事は忙しくとなれば、肺炎などを誘発して重症になることも。彼女にかっこ悪い姿を見せたくないという男性は多いですが、その一方で「添い寝」や「身の回りの世話」を任せて甘えたいという願望も確かにあるのです。

彼女に甘えたいとき6：仕事の重圧に押しつぶされそうなとき

会社での昇進は、男性にとって最もわかりやすい「立身出世」の手段です。昇進によってステータスと収入が増す一方で、それを上回る責任と職責が襲いかかってきます。プライドの塊のような男性ほど、自分のキャパをオーバーしていることを認めません。それが原因で一気に崩れてしまい、自信喪失やメンタルの病につながることもあるのです。

どこか気が付いているけど、自分では認められないとき、彼女の助言と癒しが欲しくなります。「甘えたい」と思うのは決して、無能であったり弱いことではありません。彼女が受け入れてくれるならば、精一杯甘えて明日へのエネルギーにしたいですね。

彼女に甘えたいとき7：転職したてで環境に慣れていないとき

転職というのは、実は相当ストレスを感じる行為なのです。「転職は慎重に」というキャッチフレーズを見かけることがありますが、これは収入や待遇面よりも精神面に対しての意味合いが大きいと捉えて間違いないでしょう。特に30代以降の転職は、勢いと柔軟性にあふれた20代とは違い、「環境に慣れるまでが一番の勝負」です。

新しい職場で人間関係をうまく作れず、孤立しがちな転職したての時期は、唯一信頼できる彼女に頼りたい、甘えたいと思うのが自然な感情ですよね。

彼女に甘えたいとき8：公園で二人のんびりしているとき

晴れた休日に公園の木陰でのんびりしていると、彼女の膝が猛烈に恋しくなりませんか？日々の忙しさとストレスから解放され、「今日は彼女の膝の上で猫になっていたい」と思うのは、疲れている証拠です。彼女の邪魔にならないように、猫に徹することで可愛がられてみましょう。きっと元気になれます。

彼女に甘えたいとき9：酔ってトラウマを思い出したとき

普段は理性で抑え込んでいるトラウマも、少しのアルコールが呼び覚ましてしまうことがあります。「意地っぱり」や「強がり」な人ほどこの傾向が強いでしょう。彼女に急に電話してみたり、家で異様にベタベタしてみたりと、酔っ払い特有のいやらしさを出さないように注意しましょう。恥ずかしい気持ちはわかりますが、お酒が入っていないときのほうが、彼女は甘えさせてくれるはずですよ。

彼女に甘えたいとき10：新しいことに挑戦する直前

今まで続けてきた仕事をやめて、本当にやりたかった分野への挑戦を決心したとき、怖さが襲ってくることがありますよね。本当に欲していたものだからこそ、失敗したときに立ち直れるか不安なのです。ごまかしようのない現実は残酷なものですからね。

「怖い」「不安」という感情を持つことは恥ずかしいことではありません。素直に彼女に気持ちを話してみましょう。男性は極端な思考に走りがちなので、「そこまでしなくても、もう少し適当にやってみたら？」と中庸的な考えを示してくれることもあります。甘えたいという感情を抑えずに、かつ真摯な気持ちで相談してみましょう。

いかがでしたでしょうか。「甘えてくる男は萎える」等と思う女性もいるかもしれませんが、「甘えたい」という気持ちは、表現方法を間違えなければ「可愛い人」という評価につながります。うまく彼女に甘えて、癒しをエネルギーに変えていきたいですね。

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