女慣れしたい人必見！超簡単に女慣れする方法 10選

現代は昔ほど「男らしさ」「女らしさ」を求められなくなっているとは言え、やはり異性を意識しすぎている男性は多いですよね。特に学んだ環境が理系一本である場合、「クラスメイトの大半が男」という状況が10年以上続きます。そこで今回は強烈な男社会で生きてきた男性が女慣れする方法をまとめてみました。

女慣れするための方法1：まずはネットを利用して会話する

女慣れしていない男性の最大の特徴は、まず女性との会話に慣れていないことです。女性はよく「口もききたくない」と言いますよね。女性にとって会話はとても需要であり、口をきかないことが最大の拒否行動の一つであるからこその言葉なのです。まずは会話に慣れましょう。うまく話す必要はありません。とにかく30分を目標に、なんとなくでいいので会話が途切れず流れるように訓練するのです。

現在はSkypeやLINEといった無料のコミュニケーションツールがあります。それらを最大限に利用しない手はありません。会話に慣れるには「数をこなす」ことが一番の方法です。リアルでは実現不可能な回転数を、ネットのツールを使えば実現可能なのです。

女慣れするための方法2：美容院では必ず女性美容師を指名する

いつも床屋さんで短髪に仕上げてもらっている男性も、たまには美容院へ行ってみましょう。できるだけ若い女性美容師がいる美容院がいいでしょう。美容師さんはサービスとして会話をしてくれるものです。プライベートであればあまり接点がなく、過度に意識してしまうようなタイプでも、サービスとして話してくれれば男性側も気が楽ですよね。言い方は悪いですが「お客」という、精神的に若干有利な状態でもあります。

横暴になったり高圧的になったりはしないように注意しつつ、世間話から会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。

女慣れするための方法3：女性店員の目を見て話す

女慣れしていない男性の皆さま、女性の目を真っすぐに見て話せますか？これが出来ていない男性は本当に多いのです。チラっと顔を見るだけ、手元だけを見つめて注文を言うだけという男性はかなりいますよね。そこで食事に行った先で、女性店員の目をしっかりと見て、注文を言うようにしましょう。注文だけではなく、「おすすめあります？」や「トッピングで人気なのはどれですか？」等とプラス一言を付け加える方法をとれば、ぐっと効果は増すでしょう。

女慣れするための方法4：女性エステティシャンを徹底的に笑わせる

男性向けエステが本格的に普及し始めていますね。性的サービスを伴わない純粋なマッサージ＆エステのお店が増えています。エステティシャンの多くは女性です。「痛くないですか？」「強さは丁度いいですか？」等と業務的な会話は必須ですが、これを機会に笑わせてみてはどうでしょう。いくら仕事とはいっても、体を触れ合うのですから、それなりの雰囲気づくりは大切です。

女性は笑うことによって一気に心を開く傾向がありますので、少し業務的な会話から離れて、砕けたプライベートな話題もしやすくなります。「今日はエステの日」と決まっているのなら、数日前からネタを仕込んでおきましょう。相手が笑ってくれればいい気分になりますし、会話もスムーズになって女慣れしていきます。外見と内面を整える一石二鳥の方法ですよ。

女慣れするための方法5：一人でいいから親友レベルの女友達を作る

男性は本来、狭く深い付き合い方が性に合っています。広く浅く満遍なく、という付き合い方が得意な男性もいますが、女性と比較すればその差は圧倒的なのです。そこで、「俺はお前には性的な関係を望んでいない」という意思をはっきり示したうえで、異性の親友を作ってみましょう。これはパートナーが存在する女性のほうが、いい関係になれるかもしれません。

女性は「性の意識抜きで」向き合ってくれる人間を欲しているときが必ずあるのです。身近にそういう女性を見つけて、仲良くなり、リアルで本音を言える相手として確保しましょう。きっとあなたの中に存在する「幻想」や「思い込み」を解き放って、女慣れを促進させてくれること間違いなしです。

女慣れするための方法6：女性と二人で食事する機会を作る

二人っきりの食事は、「精神的なSEX」と似た状態になることがあります。食事という本能に根差した行為を二人っきりでするのですから、当然といえば当然かもしれませんね。異性と二人っきりの食事に慣れてしまえば、あなたは十分に女慣れしたといっても過言ではありません。これも会話と同じように、まずは「場慣れ」です。回数をこなすことが一番の近道でしょう。

狙い撃ちしすぎず、気軽に話せて話題にこまらないような間柄の女性をご飯に誘うのです。「いかにもデート」になりそうな場所は避けて、友達同士でいくようなカジュアルなお店がベターです。女性と会話しながらの食事が美味しいと思えるようなれば楽しみも増えますし、損はしない方法だと思いますよ。

女慣れするための方法7：女性のテンポや歩くスピードに慣れる

女慣れしていない男性は、女性が歩くスピードや食べるスピード、物事を決断するスピードに慣れていません。女性は体力面で男性より劣る場合が多く、「疲れないようなスピード」自体が異なります。また警戒心が強かったり、慎重な面もあるので何を決断するにも一呼吸の「思考」や「迷い」が出るものです。これは優劣ではなく個性なのですから、まずはこのテンポを知りましょう。数回一緒に遊ぶだけでも、観察すれば結構理解できるものですよ。

女慣れするための方法8：投資と割り切って風俗でひたすら喋ってみる

風俗に対してのイメージは一旦捨てて、前半20分または最後の20分をひたすら会話の時間にしてみましょう。風俗嬢は性的サービスをしてくれますが、会話によって心を開いてくれれば、そのサービスが割り増しされることがあります。

彼女たちは色んな容姿や年齢の男性をさばいてきていますので、あまり外見に対するコンプレックスを感じる必要はありません。むしろ男性の会話や性格を評価してくれる機会もあります。「せっかく金を払ったのにもったいない」という気持ちはわかりますが、せっかくの機会ならば、性欲処理以外の訓練もかねておしゃべりしてみましょう。

女慣れするための方法9：女友達が多い男性と仲良くする

女慣れしていないことによって八方塞がりになったのなら、これはもう同性に頼る方法をとってみましょう。女性とごく自然にフランクに話せる男性は、必ず周囲に一人はいるものです。まずその人と仲良くなりましょう。必然的に、女性が会話の中に加わってくる機会が増えます。

あえてプライドを捨てて太鼓持ちを演じ、「女性限定の人見知り」を徐々に緩和してみませんか。

女慣れするための方法10：女性と共同作業する機会を作る

これができるようになれば、もうあと一歩でしょう。女性は共感と共有の生き物です。達成感や喜び、悲しみといった感情を共有することにより男性よりも多くの感動を覚えるのです。うまくいけばあなたが思っているよりずっと早く、女性は心を開きます。

数年前からよく目にする「男女混合の料理教室」などは、この効果を狙った企画であると言えます。そのほかにもキャンプやバーベキュー、ホームパーティーの準備などもお勧めです。イベントや企画は、女慣れのための絶好の機会と捉えるべきでしょう。


いかがでしたでしょうか。確かに女性と男性は大きな違いがありますが、根本的なところは似通っていたりするものです。これは性別よりも個人差が多いので、女性だからといってフィルターをかけず、まずは思い込みと不慣れな自分を改善してうまく付き合っていきたいものですね。