職業”愛人”が教える、男を手球にとる上質なフェラテク 7選

男性がSEXで一番「骨抜き」にされやすいプレイが、実はフェラチオなのです。フェラテクがある女性をなかなか手放す気になれない気持ちは、男性ならばかなり理解できると思います。そこで今回は男性が病みつきになるフェラテクをピックアップします。

男を虜にするフェラテク1：ペニス本体よりも、まずは外堀を埋める

男性のペニスは直接刺激してしまうよりも、その他の性感帯を攻めるほうが勃起しやすいのはご存知でしたか？首筋や乳首、鎖骨や太ももの内側への愛撫で、嫌でもそそり立ちます。体を愛撫するときに、自分の髪の匂いや体の匂いを男性の体につけてしまうつもりで、密着しましょう。男性は女性の「匂い」にとても弱いのです。実際にフェラする前から、フェラテクは始まっていると心得ましょう。

男を虜にするフェラテク2：能動的にアグレッシブに攻める

フェラという行為自体が男性の支配欲や独占欲を刺激しがちです。そのため、「男性への奉仕」という意味合いで使われることが多いですが、実際に攻めるのはあくまでも女性。「男を夢中にさせるための能動的行為」として、アグレッシブに攻めてみましょう。

少し音を立てたり激しい息遣いをしてみたり、いつもより3割増しで舌を突き出して舐めてみるなど、「食べてしまう」つもりになれれば効果大です。

男を虜にするフェラテク3：男をリラックスさせ、自分は稼働しやすい姿勢に

フェラは顎や首だけではなく、上半身全体を使う結構な重労働です。なので男性は椅子やベッドにゴロンと寝かせてしまうのがベスト。相手が立ったままの前後運動よりも、寝かせた状態での上下運動のほうが圧倒的にスムーズです。自分への負担を減らすことで疲労を減らし、相手をコントロールできる時間が増えますからね。

男を虜にするフェラテク4：玉の部分は本体と同時刺激で効果大

玉は玉、ペニス本体は本体と別々に刺激するのも勿論いいのですが、どうせなら同時に刺激する方法をとりましょう。片方を口で、片方を手でというフェラテクが無難です。玉の部分を口でうまく扱うのが難しい場合は、最初は手にしましょう。決して握らずに、柔らかいお手玉を指でもてあそぶ位がベストです。

男を虜にするフェラテク5：舌先と目を同時に見せる

恥ずかしくて目を伏せがちになる気持ちはわかります。しかしここは割り切って、男性の目を見てあげましょう。終始じっと見つめる必要はなく、たまに2～3秒見つめる程度でいいのです。ポイントは、見つめるときに舌先の動きも見せつけること。目を見て意識をこっちに向けたら、舌の動きをちゃんと見せてあげると男性はかなり興奮します。女性の舌は、男性が興奮する大きなポイントですからね。

男を虜にするフェラテク6：胸や下半身のラインを見せつけながらフェラ

男性は視覚で興奮を刺激されるので、思い切り大胆にお尻や腰のくびれ、胸などを見せても効果があります。例えば四つん這いで、少し性器が見え隠れするような恰好でフェラされると、思わず手を伸ばしたくなります。敏感な亀頭部分を思い切り吸い上げながら、視覚も同時に刺激する方法は最高のフェラテクの一つです。

男を虜にするフェラテク7：あくまでフェザータッチを忘れずに

舌の力ってかなり強いこと、ご存知でしたか？筋肉の塊で、あれだけ繊細な動きをスピーディにできる器官なので、実はかなり力が出るのです。男性は女性が思う以上に繊細で臆病です。舌の圧力で痛みを感じても我慢してしまっています。これではなかなかイケません。

「少し弱いかな？」くらいのフェザータッチを心がけましょう。女性側の負担も減って一石二鳥のフェラテクですよ。

いかがでしたか？「恥ずかしい」「何か抵抗がある」と感じる女性も多いでしょうが、やってみると意外と楽しめたりするのがフェラです。女性が自発的に攻めることができる、数少ないプレイですからね。もし食わず嫌いで未経験ならば、一度試してみれば男性の好感度はぐっとあがりますよ。