閲覧注意!腕枕が嫌いな女性の心理が怖すぎる8選

閲覧注意!腕枕が嫌いな女性の心理が怖すぎる8選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
男としては彼女が甘えてくれていて嬉しいし、腕の中に閉じ込めているようで征服感のようなものも感じられるから腕枕はしてあげたい。でも、女性はみんな腕枕が好きかというと実はそうでもないんです。ちょっと怖い女性の腕枕に対する本音を8つ紹介します。


腕枕のここが嫌①:彼氏に気をつかってしまう


腕枕のここが嫌①:彼氏に気をつかってしまう

「重くて腕がしびれてしまうか心配」「彼氏が我慢してるんじゃないかと心配」といった感じに、彼氏のことを心配して気疲れしてしまうから好きではないという女性がかなり多いんです。そのまま朝まで寝てしまったら彼氏は体勢的に寝にくいだろうというのは女性にだってわかります。彼女に「大丈夫?」などと聞かれた時は痩せ我慢せず「しびれてきそう」と伝える方が、女性も気疲れしなくて済みそうですね。

ちょっと甘えるのに腕枕してほしいけど、ずっとだと彼氏が疲れてしまうから、と遠慮した結果腕枕に苦手意識を持ってしまう女性もいます。女性に気をつかわせないためにも自分の腕の限界は正直に伝えつつ、甘い雰囲気の時は「もうちょっと腕枕してよう?」と優しく誘ってあげるのも二人のリラックスタイムをより素敵にしてくれるかもしれませんね。女性に気を遣わせないよう、正直に、でも優しく彼女を包んであげてくださいね。


腕枕のここが嫌②:寝心地が悪い


腕枕のここが嫌②:寝心地が悪い

本物の枕と比べれば男性の腕は堅くて細いです。寝心地は決していいものではありません。首や肩が凝って痛いから嫌と思う女性は男性が思っている以上にたくさんいるものです。前の恋人は平気だったのに・・・なんて思わないでくださいね。枕と同じく自分に合った相性というものがあります。女性だって恋人を腕の太さで選んでいるわけではないので同じ腕でも女性によっては痛い、合わないと感じてしまうんです。

それでも恋人とくっついていたいから、と彼女がモゾモゾと体勢を変えていたらしっくりくる腕枕ポジションを協力して一緒に探すのもカップルの絆が深まりそうですね。腕よりも広い肩の辺りに誘導してあげたり、良いポジションが見つからなかったら腕枕以外のリラックス姿勢を探してみるのも手ですよ。


腕枕のここが嫌③:臭いが気になる


なにせ腕枕のポジションと言えば脇のすぐ近くに顔が来ます。普段気にならなくても裸で、特にセックスの直後だと脇汗の臭いが気になってしまう場合も。彼女の方は「臭いからいや」とはなかなか言えませんから、自然と腕枕を避けている場合もあります。自分がワキガだとわかっていればいいのですが、気付いていない人も多いですからね。

脇の臭いは本来女性を引き寄せるフェロモンで、欧米などでは「体臭合コン」なるビジネスが成り立っているほどのものなのですが、どうも日本人の女性には苦手な人が多いようです。セックスの直後はフェロモンも増加しているので余計臭いはきつくなるものなんです。ぶっちゃけ、苦手と感じる臭いの人とは長続きしない相性といえばそれまでなんですけどね。今後付き合いが長くなるにつれて、あなたの脇の臭いが好きになる(クセになる)場合もありますから、腕枕を避けられているなぁと思ったら無理強いはしないに限ります。


腕枕のここが嫌④:脇毛・胸毛が嫌い


脇毛や胸毛は男らしさの象徴とも言えるんですが、毛がチクチクしていて気になる、寝心地が悪いという女性もいます。自分がチクチク毛羽立ったセーターや芝生に顔をこすりつけた時に気になるのと同じです。女性は肌が柔らかいので男性の髭や胸毛でこすれて肌が荒れてしまうことを気にする人もいます。特に日本人男性は外国人に比べ体毛が薄い傾向が強く、女性の方も体毛が濃い男性を見慣れないので苦手意識を持っている人が多いです。

最近は男性用の脱毛サロンも増えてきていて、男性も毛の処理に気を遣う時代になってきました。恋人が自分の胸毛や脇毛にちょっと顔をしかめたら思い切って「胸毛気になる?」と聞いてしまってもいいですね。恋人との腕枕の為に脱毛する!というのも選択肢の一つかも!?脱毛までは・・・という人はTシャツを着た上で腕枕をすれば解決です。逆に「この胸毛が好き」という女性もいますから、自分ひとりで悩まずに彼女に相談できる関係になりたいですね。


腕枕のここが嫌⑤:物理的に暑くて嫌


夏場は特にですが、これはもう仕方ありません。運動して汗をかいた後、素肌と素肌が触れ合えば汗でベタベタするし、いくら好きな人でも不快に感じてしまいます。物理的、気候的に暑い場合は普段腕枕を嫌がらない女性でも逃げ腰になるものです。真夏以外でも、汗をかいた後は嫌な女性はいます。寒い時なんかはくっついてくれる女性なら、暑い時は無理強いせず自分も涼しく快適でいられる距離でリラックスしてくださいね。


腕枕のここが嫌⑥:存在が暑苦しい


だんだん厳しい理由になってきましたね。性格的にベタベタ甘え合うのが好きではないクールな女性もいます。セックスの後、冷めた感じがしていてもそれが彼女の性格なのかもしれませんよ。女性みんなが腕枕でベタベタ・イチャイチャするのが好きなわけではありませんし、男性と女性の気持ちの温度差であんまりくっつかれると引いてしまう段階なのかもしれません。

特に付き合いたての場合は、よく相手の行動を読み取って行動しましょうね。付き合いが深くなれば腕枕が好きになるかもしれませんし、クールな彼女との付き合いに慣れるかもしれません。彼女にとって暑苦しい存在にならないよう、空気を読みましょう。


腕枕のここが嫌⑦:彼氏への気持ちが冷めている


ずばり!もう好きじゃないからくっつくのが嫌という別れの兆候かも!?今まで腕枕もしてラブラブしていた彼女が腕枕を避けるようになったらあなたへの気持が冷めている可能性もあります。

関係修復のために行動するか、別れを切り出すかはあなた次第です。


腕枕のここが嫌⑧:彼氏に不満がある


気持ちが冷めている以外にも、何かに怒っていたり不満を持っている場合もあります。特にセックス後に冷たくなったら、最中になにか不満があったのかも!?自分本位のセックスをしていませんでしたか?彼女の態度が変わったら要注意です。別れたくないなら小さなサインのひとつを見逃さずに「どうしたの?」「怒ってる?」と聞いて最悪の事態に陥る前に対策を取りたいですね。

どうでしたか?好きという気持ちがあっても腕枕相性というものが存在するのも事実です。二人でくっついてまったりするというのは愛し合う恋人たちにとって幸せなひと時です。腕枕という体勢が一般的ですが、女性が嫌がっていると感じたら無理強いせず、二人にとってベストの距離感や体勢を見つけていく方針に切り替えましょうね。

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