知らなきゃ損!メールやLINEで別れたい時に送るべき内容 4選

知らなきゃ損!メールやLINEで別れたい時に送るべき内容 4選

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この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
今回は、メールやLINEで別れを切り出したい時に送るべき4つの内容をご紹介します。別れ話の要点は、なるべくキレイに別れることです。友人関係に戻れるような別れ方が理想です。そのためには、本記事でご紹介する3つ内容を盛り込んで連絡をする必要があります。


1.別れたい理由をハッキリ伝える


別れたい理由をハッキリ伝える

まずは、別れたい気持ちをストレートに表現することです。別れ話の最初でするべきことは自分の気持ちがハッキリ相手から離れていることを伝えることです。自分が迷ったりしているのではなく、気持ちが定まっていることを相手にわかってもらう必要があります。これが上手くできないと、相手に取り付く島を与えてしまい、ずるずるとやり取りが長続きしてしまいます。最悪の場合は、相手がストーカーに発展してしまうこともあります。相手を傷つけてしまうことなど心配する気持ちはわかりますが、曖昧な表現が却って相手を傷つけることもあります。

意思表示をハッキリしたところで、相手はなぜ別れたいと思っているのか疑問を持ちます。突然告げられたのですから、無理もありません。この点をきちんと納得させなければ、キレイに別れることはできません。そこで、次の内容が大切になってきます。


2.別れたい理由を説明する


別れたい理由を説明する

別れたい理由をきちんと説明しましょう。この部分が上手くできると、キレイに別れられる可能性が飛躍的に高まります。ただし、納得のいく説明を用意することは一筋縄にはいきません。できるだけ、妥当性のある説明ができるためには、よく2人の思い出を思い出す必要があります。あまり気分の良い作業ではありませんが、できれば箇条書きにすることをオススメします。どの時点までは仲が良かったのか。どの時点から、段々と気持ちが揺らぎ始めたのか。それを考えることで、2人の関係のターニングポイントが見えてくるはずです。相手のある言動が引き金になったパターンが多いと思いますから、それが見えれば非常に良い説明材料になります。

説明はあまり文章量を気にする必要はありません。読みやすさは気をつけるべきですが、書きたいことは全て書くべきです。文章量の多さが誠意として相手に伝わる場合もあります。説明をするときの要点ですが、自分の感情だけでなく、相手のどういった言動が自分に嫌な思いをさせたのかを説明しましょう。言葉は悪いですが、相手を納得させるということはつまり「あなたに非がある」ということをわからせることです。ですから、「自分が悪かった」と思わせられるように説明を作る必要があります。

さらに、説明を作る上では、相手がどんなふうに切り返してくるかということを想像します。そのようにして、自分の説明の粗を探していくのです。これらは全て自分の恋愛経験の反省をしていることになります。つまり、ここで得られた発見は別れ話に使えるのはもちろんのこと、今後の恋愛でも必ず役に立ちます。自分は恋愛に何を求めているのか、どんなことが決定的に嫌だと感じるのかが明確になりますから、新しい恋をする際にきっと役に立つことでしょう。ここまでがきちんとできれば、理性面でのアプローチは完璧です。しかし、人間は感情的な生き物です。特に別れ話になると、特別に感情的な面が出てくるものです。そこで、次は感情面へのアプローチをしましょう。


3.相手の良かった点を書く


相手はあなたから別れを切り出されたことで自信を無くしてしまっています。別れたい理由を説明されて頭では納得しても、自尊心を傷つけられた結果、嫌な気持ちを感じています。この嫌な気持ちがあなたへの未練になったり、あなたへの嫌な態度となって表れてしまい、キレイに別れることが難しくなってしまうのです。そこで、別れたい理由を探す中で見つけることができた「相手の良い部分」を率直に伝えましょう。「あなたはいつも優しかった」、「いつも私を楽しませようとしてくれた」「とても真面目で尊敬できた」などなど。そういう部分を素直に伝えることで傷つけてしまった相手の心を慰めることができます。相手へのプラスの情報を言うことで感情面にアプローチすることで、失恋の痛手を緩和させることができたら、最後に誠意を見せましょう。相手に最も伝わりやすい誠意、それは直接会うことです。


4.直接会う約束をする


いくら気持をストレートに伝えて、納得のいく説明をされても、LINEやメールだけで済ませようという魂胆が相手を苛立たせます。キレイに別れたいなら、会って話すことが大切です。そこで、相手と直接会う約束をつけましょう。相手と会う場所について1つアドバイス。それは相手の家まで行くのはハードルが高いですし、人の目が無いのでこじれたときに大げんかになる可能性があります。ですから、人の目がある喫茶店などがベターです。別れ話を直接することに抵抗を感じるかもしれませんが、会って話す内容は文面で送ったものと同じです。つまり、自分の気持ちをストレートに伝えることと、別れたいと思っている理由です。事前に準備をしておけば、あとは勇気です。

直接会うということで、よく心配されることは「逆上されたらどうしよう」というものです。この点は、自分も一緒になって怒らないことが大切です。お互いが感情的になり、大声を上げ合うようになってしまっては相手の感情がますます高ぶってしまいます。こちらは冷静さを保ち続けて、自分の気持ちを述べ続けましょう。そうすることで、相手の気持ちがだんだんと静まっていきます。


効果を高めるためにしたいこと


今回はLINEやメールを送るところから話をしましたが、これらの効果を高めるためには、実は連絡を送る前から準備をしておく必要があります。それは、『事前に少しずつ相手が感づくような態度を取る』ということです。例えば、デートの誘いを断るようにしたり、返信の速度を遅くするなどが効果的です。

直接会っても、早く帰りたがる素振りを見せたり、あまり楽しくなさそうな反応をします。あなたの気持ちが本当に相手から離れてしまっているのであれば、無理にリアクションを取ることを止めて、素のあなたで接すれば相手に何か伝わるものがあるはずです。このように、段階的に相手に覚悟をさせておけば、いきなり別れ話を切り出しても相手が感情的になりづらくなります。

いかがでしたか?LINEやメールで別れ話をすることに否定的な人が多いようです。しかし、面と向かって別れを切りだすのは難しいですよね。個人的には、別れを切り出せず自然消滅になるくらいなら、LINEやメールで別れを切り出したほうが良心的だと思います。円満な別れができることを祈っています。

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