恋愛がめんどくさいと思ってしまう心理10選【決定版】

恋愛がめんどくさいと思ってしまう心理10選【決定版】

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
恋愛ってめんどくさい!そう思う時は誰にでもありますよね。恋愛ってものはそもそも、心をざわざわと騒がせるめんどくさいものなんです。めんどくさいなんて思ったら彼氏・彼女に申し訳ないような気がしないでもない。だけどめんどくさいんだよ!そんなあなたの恋愛がめんどくさいと思ってしまう心理10選【決定版】


①:メール、特にLINEの頻繁なやりとり


①:メール、特にLINEの頻繁なやりとり

「おはよう(^^」「今なにしてる?」「ランチは○○!」「今帰ったよ~」「これからお風呂^^」「もうおめめ(目のこと!)トロトロだよ~」「おやすみ~」って!そこまで報告しなくちゃ駄目ですか?特にLINEの既読機能は厄介です。既読がついたらすぐに返さなきゃいけないし、既読がつかなきゃそれはそれで何してたかって責められて……上手く回避する方法なんかもあるらしいですが、心理としたら、それすらめんどくさいんだよ!そんな時、ありますよね?


②:1人の時間がつくれない


②:1人の時間がつくれない

好きですからね、勿論いつだって一緒にいたいですよ。ですがね、たまにはゆっくりと1人で過ごして疲れを癒したいんですよね。ゆっくりお風呂で読書とか、深夜まで思う存分ゲーム三昧とか。湯船に浸かったとたんに扉がガラッと開いて「一緒に入ろう♪」……ゲームに夢中になってたら「いつまでゲームしてるの~?」とベッドから甘い声……いいんです。いいんですけどね、やっぱり溜息と共に聞こえてくるのは、小さな「めんどくさっ」の声ですよね。


③:相手の機嫌に気をつかう


お互い機嫌がいい時はいいですよね。楽しくおしゃべりして、楽しく食事して、楽しくベッドも共にして。恋人といて何が幸せって、お互いが楽しんでいる事が手に取るように分かる。そんな時は特に幸せを感じます。相手が落ち込んでいたとしても、慰めてあげたい。元気になって欲しいと思う事も悪いものではありません。

では、恋愛中の心理として何がめんどくさいと言ったら、相手の機嫌が悪くて、なおかつその不機嫌をこっちにぶつけてきたり、機嫌を直させて(直せ)と態度で要求してくる時です。メールやLINEなら気づかないふりも出来ますが、目の前にいたらそうはいきません。こんなにめんどくさい事はそうそうない、という位めんどくさいです。

いつもは何気なくしている事でも、相手が当たり前として受け入れているのを見たら、何飲む?何食べたい?どこ行こうか?そんな風に気を使って聞くのがめんどくさくなったりもしますよね。


④:休みにどこかに行かなきゃいけない(記念日等のイベント)


ゆっくりしたいと思う休日でも、相手がどこかに行きたいと言えば、行かない方向でねじ伏せるのは難しいですよね。疲れたなと思っても、相手を思えばなかなか言えずにさらに疲れます。それに加えて記念日および各種イベントも!!溜息はつきますまい。好きなんです。疲れたとしても、そこまで記念日を増やさなくてもと言えないのは、相手の事が好きだからこそなんです。しかし、心理としてはただただ、「恋愛はめんどくさいものだな」と思うんです。


⑤:恋人か友人かの選択にせまられる


もともと友人との約束のあった日に、恋人から会いたいと連絡があったとします。あなたならどちらを選びますか?もともと約束していたのだから、友人を選びたいところですが、「私(俺)と友達のどっちが大事なの?(なんだよ!)」なんて言われたら……どちらかを選べと言われても、あなたにとってはどちらも大切な筈です。こんな時の心理としては、恋愛ってめんどくさいなと思うのではないですか?


⑥:別れたくなった時の対処


ちょっと相手に飽きてしまったな、少し一人でのんびりしたい。別れようかな。そうは思うものの、切り出し方やそんな話の気づまりな空気を思うとなかなか言い出せない。それに、理由は様々あったとしても、相手がそれで納得してくれるかどうか。そう思えば、最初から恋人なんていなければこんなに悩む必要もないんだよな……そうも考えてしまいますよね。相手を気遣って別れが切り出せない。そんな時、恋愛なんてめんどくさいと思ってしまうのが心理です。


⑦:嫉妬疲れ


⑦:嫉妬疲れ

恋愛に嫉妬はつきものです。恋人と会えない日、彼・彼女は何をしているんだろう?もしかしたら他の女・男と!?そんな妄想だけならまだしも、共通の友人から良からぬ噂を聞いてしまって、信じたいのに信じられない。何だかちっともご飯が美味しくないし、嫌な事ばかり考えて夜も眠れない。あの人にとって自分は何なんだろう?恋愛って何なんだろう?そんな風に考えて、ぐったりと疲れてしまいます。嫉妬なんかでこんなに疲れてしまうなら、恋愛なんてしたくない。そう思ってしまうのも心理ですよね。


⑧:仕事が忙しい


特に男性が思う確率が高いのが、仕事が忙しくていっぱいいっぱい。という事です。女性だってそうですが、男性は特に良い仕事をして認められたい、仕事で更に上を目指したいと思っているものです。大事な仕事を任されて頑張っている時には、頭の中を占める割合で恋人の部分は大分少なくなっています。そんな時に「会いたい」や「かまって」を連発されるとうんざりしてしまいます。そんな時の心理としては、恋愛なんてめんどくせえ!別れちまえ!なんて事にもなりかねません。


⑨:時間におわれる


ただでさえ慌ただしい毎日なのに、〇時までには恋人と約束の場所に行かなければいけない!遅れたら怒られる!もしくは何かねだられる!バタバタと焦ります。この〇時までに〇〇というような事は、仕事だけで十分です。女性だって男性だって、落ち着いてゆとりのある人の方が断然魅力的ですし、誰しもがそうありたいと思っていますよね。それを恋愛が妨げているのでは?そんな風に思ってしまう時があったとしたら、めんどくさく感じてしまっても仕方ありませんよね。


⑩:自由でいたい


恋愛がめんどくさいと思ってしまう理由を一言でまとめとしまうとこういう事なのかも知れません。恋愛というものは、ある程度の自由が奪われても仕方がないと思っていますよね。むしろ、それは喜びですらあります。ですが、それもあくまである程度であって、度を越した束縛や拘束は人を不快にしますし、不自由から何とか抜け出そうとします。解放された心は、1人でいる事を楽だと感じそれを望んでしまいます。だから、誰かといると疲れてめんどくさいや。と思ってしまうのも心理なんですね。

いかがでしたか?思い当たるふしがいくつかありましたか?本当に、恋愛ってめんどくさいものですよね。でも、やっぱり1人では寂しいな。そんな風に思う心理が働いているのではないでしょうか?だから人は、めんどくさいと思いつつも、恋人の我がままに付き合ったり、ご機嫌を伺って笑わせてみたりするんでしょうね。

それに、めんどくさい以上に嬉しい気持ちや楽しい気持ちも味わえるんですもんね。それがめんどくさい気持ちしかない付き合いなのだとしたら、単純に、もう相手の事が好きでないのかも知れません。

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