彼女が欲しいなら、絶対に言ってはいけない初デートでのNG会話集

気になる女性や好きな女性との初デートで、絶対に言ってはいけない初デートでのNGな会話があります。ここでは、「彼女が欲しいなら、絶対に言ってはいけない初デートでのNG会話集」をご紹介していきますので、特に彼女いない歴が長い男性は、参考にしてみてくださいね。

彼女が欲しいなら、初デートで他の女性の話しをしない

女性は、男性から自分以外の女性の話しをされるのをイヤがる人が多いです。特に、それが初デートなら尚更です。男性が他の女性の話しをすると、女性はニコニコとして聞いているかもしれませんが、心の中では、「なにこの男、初デートで他の女の話しをするって最低。」と思っている女性が多いです。そこまで思わないにしても、いい気分がしない女性がほとんどです。他の女性を褒めるようなことは、絶対に言ってはいけません。初めてのデートで、そんな発言をされた女性は、自分のことを否定されている、と思ったり、他の女性のことを初めてのデートで褒めるなんて失礼な人、と思ったりして、あなたに対していい感情が起こらないのは確実です。

また、たわいのない話しに、「仕事場に30代の事務の女性がいるんだけど」、というように他の女性を登場させるのも避けるほうが無難です。「友達の女性ですごく性格が悪い人がいるんだけど。」などの他の女性の悪口ならいいかも、と思うかもしれませんが、たとえ悪口でも、初デートでは、他の女性の話しをするのは一切やめたほうがいいです。他の女性が話題にのぼるだけで、女性のテンションは下がります。彼女が欲しいのなら、初デートでは、相手の女性しか女性は存在しない、というくらいの勢いで、会話をしていくのがいいでしょう。ちなみに、唯一、他の女性の話しで許されるのは、肉親の女性（母親や姉妹）です。

彼女が欲しいなら、初デートで自慢話はしない

つい自分のことを良く見せたくて、初デートで自分の自慢話をしてしまう男性がいますが、それは完全にNGです。人の自慢話を聞いて、楽しいな、と感じる人はいませんし、自慢話をする人のことを尊敬する人もいません。あなたが自慢話をしても、初めてのデートのときは相手の女性はイヤな顔せずに聞いているかもしれませんが、心の中では、「この人つまんない」と思っていることが多いのです。

自慢話をするよりは、あとでなんらかの形で彼女が自分自身であなたのスゴさを知っていくほうが、男としての価値が上がります。たとえば、自分がいい大学を出ていることを相手の女性に知ってほしくて、「俺、〇〇大学出たんだ。」と言っても、女性には、「だから？」くらいにしか思われません。初デートで自慢話をしたい気持ちは分かりますが、自慢話は相手の女性にスゴイと思わせるよりも、確実にといっていいほどあなたの価値を下げてしまいますので、彼女が欲しいのならむしろ、自分のことをへりくだって話しをするように心がけましょう。そのほうが、確実に女性からは好感がもたれます。

彼女が欲しいなら、初デートで過去の話しは聞かないし言わない

初デートで、相手の女性の過去について、質問するのはNGです。たとえば彼女に、「元カレとはなんで別れたの？」と聞いてはいけません。元カレと別れた理由が気になるかもしれませんが、あなたから彼女に聞くのはやめましょう。彼女はもしかしたら、元カレの話しをしたくないかもしれないし、あなたと距離が近づいたら話そうと思っているかもしれません。ただ、彼女から自分の元カレの話しをしてきた場合は、会話の流れで元カレについて質問するのはアリです。

それから、相手の女性が転職をしていた場合に、「なんで転職をしたの？」という質問をするのもNGです。元カレの場合と同様に、彼女はあなたに転職の理由を話したくないかもしれません。なので、相手の女性の過去について、初デートで質問しないことをオススメします。彼女が欲しいなら、「この人、ズケズケと過去のことを聞いてきて、失礼な人」とか、「詮索心が強くていやな感じ。」と思われないように気をつけましょう。ただ、相手の女性が自分の過去の話しを持ち出してきた場合は、会話に参加してくださいね。

そして、あなたの元カノについて、あなたから話しをするのもNGです。女性は、初デートであなたの元カノの話しを聞きたくないかもしれませんし、元カノの話しを聞いて、テンションが下がってしまうかもしれません。相手の女性に質問されない限りは、元カノの話しは自分からしないようにしましょう。

彼女が欲しいなら、初デートでネガティブな会話をしない

初デートは、お互いに緊張しているし、お互いにまだ慣れていません。そんなときに、あなたがネガティブな会話をすると、せっかくの初デートが暗いものになっていき、相手の女性を楽しませることができません。そして、初デートは失敗に終わってしまいます。仕事場の愚痴や、プライベートであったイヤなこと、他人の悪口などは、初デートではNGです。楽しみにしていると同時にとても緊張している初デートで、ネガティブなことばかり言われると、女性のあなたに対する印象も初デートの印象も悪くなってしまいます。

彼女が欲しいなら、初デートでは、できるだけ楽しいポジティブな会話をしましょう。話すネタが尽きてしまったら、ネガティブな話題を持ち出すよりは、「緊張して、話すことがなくなっちゃった。」などと相手の女性に言ってあげるほうが、女性の心も和らぐでしょう。二人の仲が近づいてからは、ネガティブなことや愚痴を相手の女性に聞いてもらうのもアリですが、初めてのデートでは、デートをつまらなくさせるだけになってしまうので、気をつけてくださいね。

彼女が欲しいなら、初デートで自分ばかり話さない

初デートを盛り上げようとして、つい頑張りすぎて、自分ばかり話してしまうことがありますが、これはNGです。相手の女性が興味のない自分の趣味のことや、自分が男友達と遊んだときの話しなどをするのは、女性からしたら、最初は聞いていて楽しいかもしれませんが、だんだんとウンザリしてきて、つまらなくなっていきます。

彼女が欲しいなら、相手の女性にも話しをさせてあげて、初デートが楽しい、と思わせることが大切です。オススメなのは、「芸能人は誰が好き？」という質問をしてあげることです。この質問をされると、女性はデートしている男性が、「私に興味があるんだ。」と感じることができるし、会話も盛り上がります。もちろん、女性の趣味を聞いて、その趣味について質問をすることもOKです。女性の話すことにできるだけ共感してあげると、女性はあなたに親近感を感じて心を開きやすくなります。

いかがでしたか？初デートでは、ふだん男友達と話しているような会話がポロッっと口から出ないように気をつけて、初デートを成功させて彼女をゲットしてくださいね。