旅行先でのケンカをなくす、ちょっとしたコツ 5選【カップル必読】

旅行先でのケンカをなくす、ちょっとしたコツ 5選【カップル必読】

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カップルで旅行に行くのは楽しいのですが、旅行先で些細なことでケンカになることもよくあります。ここでは、「旅行先でのケンカをなくす、ちょっとしたコツ」をご紹介していきますので、カップルで旅行に行くときの参考にして、二人の仲を深めてくださいね。


旅行先でのケンカをなくすコツ①事前に計画を立てる


旅行先でのケンカをなくすコツ①事前に計画を立てる

旅行に行く前は、ワクワクしてとても楽しいものです。でも、仕事などで疲れているときに、旅行前に事前に行きたい場所やしたいことの計画を立てるのは、正直面倒だし、疲れているときにネットを使って旅行先の情報を調べるのも楽ではありません。でも、旅行先でのケンカを防ぐために、事前に計画を立てておくことは、とても大切なのです。

旅行先についてから、「さて、どこに行こう?」というようなことになると、そこからお互いのテンションが下がっていきやすくなり、ピリピリとしたムードに陥りやすいです。旅行先での時間は、あっというまに過ぎていくので、お互いが、「早く決めてよ」とイライラしやすくなったり、行き先が決まっても移動手段がわからなかったりして、旅行のムードがどんどん悪くなっていきがちです。でも、事前に計画を立てていると、旅行先で時間を無駄にしたり、どこに行くか悩んだりすることがないので、旅行がスムーズにいって、ケンカがなくなります。


旅行先でのケンカをなくすコツ②ネガティブなことを言わない


旅行先でのケンカをなくすコツ②ネガティブなことを言わない

旅行先で、朝早く起きて観光地に行かないといけないことはよくあります。そんなときに、「すごく眠い」と言うと、パートナーは少しうんざりしてしまいます。眠くても、「たまに早起きするのもいいね。」とポジティブなことを言うようにしましょう。また、旅行中に、天気が寒かったり暑かったりすると、「寒すぎる」とか、「暑すぎる」と連呼するのも、パートナーを苛立たせます。すぐに、「疲れた」というのも、パートナーからしたら、「せっかくの旅行なんだから、少しは我慢してよ。」と思ってしまいます。疲れてどうしようもないときには、「旅行すごく楽しいね。でも、少し疲れたから、ちょっとだけ休憩してもいい?」などのように、ネガティブに聞こえないように言うのがポイントです。

ネガティブなことを言い続けると、そのうちケンカが勃発したり、お互いが無言になったりして、せっかくの旅行が楽しくなくなってしまいます。また、旅行先で、計画通りに旅行が進まないこともよくあります。交通渋滞が起こったり、行ったお店が閉まっていたりなどなど、旅行先では、予測のできないことが起こります。最悪な場合は、パートナーの一人が財布などの持ち物を失くしたりすることもあります。そんなときには、「〇〇のせい」と言って相手を責めがちですが、相手を責めたからといって何も問題は解決はしませんし、むしろケンカが始まるだけです。旅行先でのハプニングをお互いに楽しむくらいのポジティブな気持ちで旅行に行くことが大切です。旅行先でケンカをなくすためには、ネガティブなことを言葉に出して言うのはやめましょうね。


旅行先でのケンカをなくすコツ③相手が決めてくれたことに文句を言わない


カップルで旅行中に、自由時間が出来た場合、「なんでもいいから決めてくれていいよ。」と相手に行き先やすることを決めてもらおうとする人も多いです。相手が決定権をまかされたことにOKな場合は、この状況に問題はないのですが、相手がいろいろと考えて悩んで決めてくれたことに、文句を言うのはNGです。

よくあるのが、相手が決めてくれた観光地に行ったら、ものすごく混んでいて、行列に並んで待つ時間が長く、「なんでこんなところ選んだの?」と相手に腹を立てることです。相手からしたら、「なんでもいいって言ったじゃん。だから一生懸命決めたのに、今更文句を言わないでよ。」と相手も腹が立ってしまいます。そして、旅行先でのケンカに発展するのです。

相手に、「決めてくれていいよ。」と言った場合は、相手が決めてくれることに感謝する気持ちを持つことが大切です。たとえ、その結果が自分があまり行きたくなかったところになったとしても、決定権を相手に与えたのはあなたなので、文句を言ってはいけません。そして、「決めてくれてありがとう。」と言ってあげれば、相手は嬉しくなって、旅行先でもっと頑張ろう、という気持ちになり、旅行がうまくいきます。


旅行先でのケンカをなくすコツ④自分が行きたいところの主張をしすぎない


どんなに仲がいいカップルでも、旅行先で行きたい場所や行きたいレストランが違うことはよくあります。そんなときは、自分の主張をしすぎないのが、旅行先でケンカをなくすちょっとしたコツになります。もし、今日のお昼にあなたが行きたいレストランで食事をしたとしたら、明日のお昼は、パートナーが行きたいレストランで食事をする、というように、できるだけ平等にすることが大切です。

行きたい場所も、お互いが違うところに行きたいことはよくあることです。そんなときも、今回はあなたの行きたい場所に行ったとしたら、次は相手が行きたい場所に行く、というようにして、自分の主張ばかりしすぎないようにしましょう。でなければ、「自分ばっかり!」ということになって、旅行先でケンカが起こりやすくなります。もしお互いがとても自立しているカップルだとしたら、待ち合わせ場所と時間を決めて、別々に行動して自分の行きたいところに行ってみるのもいいでしょう。そして、お互いの行き先がどうだったか報告しあうのも楽しいかもしれませんね。


旅行先でのケンカをなくすコツ⑤相手にまかせきりにしない


二人での旅行なのに、片方が相手にまかせきりで、何もしない場合があります。相手が一人で旅行のプランを立てるのが大好きな場合は問題ないのですが、ほとんどのカップルの場合、まかせっきりな相手の態度にイライラすることが多いです。旅行前の計画を立てるときも、旅行中も、相手にまかせっきりの態度をとっていると、旅行先でのケンカは必ずといっていいほど起こってしまいます。まかせきりにされてる方が、「いい加減にしてよ!」とか、「少しは協力してよ!」と爆発するからです。

二人で旅行をするのだから、一緒に計画を立てるのは、大切なことです。どうしても何をしていいのか分からない場合は、パートナーの横に座って、メモをする役でもしてみてください。相手にまかせきりにしていないよ、ということを態度で示すのが大事なので、パートナーが旅行の調べ物をしてくれているときは横に座って、自分も参加している、ということを示してくださいね。

いかがでしたか?カップルで旅行をするときは、「相手のことを思いやる」という気持ちがあれば、旅行先でケンカをなくすことができるようですね。

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