LINEで返事が来ない時、相手がスマホを見てるか知る裏技【Android編】

LINEを送っても既読スルーになっている時。既読にもならないなんて時。忙しいのか、単に無視されているのか気になりますね。実はそんな時、相手がスマホを見ているのかこっそりと知る裏技というのがあるのです。モヤモヤしたらこの裏技で調べちゃいましょう。

まず事前に準備すること

この裏技をするために必要なものは全てAndroidに元々入っているものです。つまり特別新しく準備するようなものはありません。裏技に必要なものは三つ。①Gmailアドレス②Gmailアプリ③Googleトークアプリです。今まで使用していなかったという人は一度携帯の中を探してみてください。必ずどこかに入っているはずですよ。

さて、ここで一つ準備しておかなければならない事があります。それはお互いのGmailアドレスをお互いのGmailアプリに認識させるという事です。もしも相手のGmailを知らないなんて人は容量の重い写真やデータを送るなどと口実を作って、アドレス交換をしましょう。相手に自分のGmailに送ってもらうのでも良いですね。パソコンでのGmailのやりとりでもスマホと同期させれば大丈夫ですので、とにかくアドレスを交換しましょう。

ここで注意したいのはGmailアドレスはAndroid端末で使用しているGmailアカウントである必要があります。自分も相手もAndroid端末で使用しているか今一度確認しておきましょう。

あとはチェックするだけ

あとはLINEの返事が来ない時にアプリを開いてチェックするだけです。Googleトークアプリにはステータス表示機能があります。このステータス表示で今相手がスマホを使用しているのか、していないのがわかるのです。

ステータス表示が『緑』の場合はオンライン中。『オレンジ』の場合は退席中。『×』の場合は電源が入っていないか、オフライン設定となります。

つまり相手がスマホをいじって見ている時には緑で、緑以外の色の時にはスマホを見ていないと言えるでしょう。たったこれだけなんです。これだけで簡単に相手がLINEを無視しているのか、忙しくてLINEを返せないのかがわかってしまうのです。『寝ていた』『仕事だった』なんて言い訳も通用しなくなるのです。

より使いこなすために知っておきたいこと

この裏技を習得するために、細かいですが以下の2点についても押さえておきましょう。

・携帯ではなくパソコンから確認する事も出来ます。その場合はステータスが左のサイドバーに表示されます。その際に相手がパソコンではなく、スマホを使用している場合は『携帯端末内』と出ます。

・相手のステータスがオフラインの場合はGoogleトークのアプリを一度も起動させてないという可能性もあります。GoogleトークアプリとGmailアプリは一度だけで良いのでお互い起動させておくと良いでしょう。

自分のステータスを知られたくない場合

相手のステータスは知りたいけど、自分のステータスは知られたくないという人。安心してください。自分のアドレスをクリックして『非表示』設定にすれば、相手に自分のステータスを知られる事はありません。何もしないとオンラインになっているので、気にしなければこのステータス設定を変える人はほとんどいないでしょう。

いかがでしたか？LINEで返事が来ない時、相手がスマホを見てるか知る裏技を紹介しました。こんな方法があったなんて、しかもこんなに簡単だなんて驚いた人も多いのではないでしょうか。ただし、あまり何度も何度もチェックするとストーカーになってしまうので、ステータスチェックのしすぎには注意してくださいね。