下ネタに聞こえてしまう、エロい響きのする普通の言葉12選

あれ?普通の言葉を使ったつもりだったけど、やっぱり下ネタだと思われた?そんな時や、こんな普通の言葉にエロい響きを感じてしまうなんて…欲求不満か?そんな風に思う時はありませんか?皆エロいと思う筈!下ネタに聞こえてしまう、エロい響きのする普通の言葉12選

下ネタに聞こえる言葉１:入れ食い

釣りで、仕掛けを入れるとすぐに魚が食いつき、次々と釣れること。ですよね?釣り専門サイトなどでは「入れ食い情報」や「入れ食い間違いなし」の文字が見られます。す、すごい情報を持っているんですね。なんて…釣り好きの皆さんごめんなさい。

下ネタに聞こえる言葉２:おまんじゅう

普通なんですけどね、ただ唐突に「おまんじゅう」って言われたらドキッとしてしまいますね。そうか?と思った方は、続けてゆっくりと5回以上「おまんじゅう」って言ってみて下さい。

下ネタに聞こえる言葉３:独りよがり

他人を無視して自分だけ良ければいいと思う事の意味だとは分かっているんですが、独りでよがっちゃっているなんて…

下ネタに聞こえる言葉４>:生ビール

「お姉さん!とりあえず生で!」「生がいい人、何人?あ、じゃあ全員生で!」考え過ぎでしょうか?じゃあじゃあ「生コン」はどうですか?私、欲求不満でしょうか?

下ネタに聞こえる言葉５:しこたま

たくさん、やどっさりという意味の「しこたま」とは、もともとは九州の方言で、相撲の「四股」＝重量「たま」＝たんまりが略されて合成した言葉のようです。つまり、「しこ」と「たま」がくっついてできた言葉なんですね。あぁやっぱり「しこ」と「たま」は別のものだったんだ。

下ネタに聞こえる言葉６:オクチ・クチュクチュ・モンダミン

口にわざわざ「お」を付けちゃったり、クチュクチュなんて擬音まで加えたりするから～。モンダミンは全然悪くないんですよ、勝手にエロい響きを感じてしまってごめんなさい。あれ?この文章も何かエロくないですか?

下ネタに聞こえる言葉７:汁

味噌汁の「汁」は大丈夫なんですよね。(大丈夫って何が?)「粕汁」とか「かき玉汁」とか…「しる」じゃなくて「じる」っていう響きが大丈夫じゃないんですよね。

下ネタに聞こえる言葉８:仲立ち

仲を取り持ったりする意味だという事は分かっているんですが、どうしてでしょうね?すけだちや逆立ちには無い何かを感じてしまいますよね「仲立ち」には。

下ネタに聞こえる言葉９:濡れる

「雨に降られてもうびしょ濡れだよ～」なんて女性に言われたらドキッとしてしまいますよね。最初の「雨に降られて」という言葉は消えてしまいますよね。ちなみに「濡れる」はエロワードではなくて「濡れそぼつ」だとエロワードになるそうです。言い方によっては十分にエロいですよね「濡れる」だけでも。

下ネタに聞こえる言葉１０:一発

「ファイトー! いっぱーつ」ですね。ファイトだして一発するんですね。あれ?違ったかな?ちなみに私、中学生の頃の社会の授業で「一揆」を「いっぱつ」と読んでしまってとても恥ずかしい思いをしましたが、あれは読み間違えた恥ずかしさよりも、エロいことを言ってしまったという恥ずかしさでしたね。はい。

下ネタに聞こえる言葉１１:エキス

世の中には「梅肉エキス」やら「牡蠣エキス」やら色々な効果をもたらしてくれる、ありがたい「エキス」がありますね。なのになぜでしょうね「スッポンエキス」の精力剤としてのイメージがこんなにも強烈に脳裏に焼きついているのは。そしてそれがエロいエキスにも繋がってしまうのは。

下ネタに聞こえる言葉１２:課外授業

学校の科目にはない、ためになる課外授業はたくさんあるのに、どうしても「夜の課外授業」とか「危険な課外授業」とか聞くと「え?何するの?」とドキドキしてしまうのは何の影響でしょうか。

いかがでしたか?たくさんある中の一部にすぎませんが、下ネタに聞こえてしまう、エロい響きのする普通の言葉12選をご紹介しました。頭の中はエロい気持ちでいっぱいなのに、これらの言葉を顔には出さずにさらりと言えてしまえる人は、ちょっとだけ尊敬しちゃいます。