男性必見！女性が見せる『好意がある人』へのしぐさ 7選

男性としてはよくわからない女の子相手に手探りで口説くのは辛いものがありますよね。特に10代、20代の女の子が何を考えているか見抜くのは実質不可能とも言えるくらいの難題、機嫌がいいと思ったら次の日何の連絡もなく、結局音信不通だったり。そうならないように、好意がある女性のしぐさを分析、ご紹介しましょう。

女性が見せる『好意がある人』へのしぐさ1: 目を見てくる

顔とか目を見るのは好意がある証拠です。わが国では相手をガン見しない美徳がありますよね。だから逆に、見るということはよっぽどの行為の表れだと考えて間違いありません。よくある例えで言いますと、道端で普段、カワイイコが歩いていたら男はガン見しますよね。でも女の子から見られて慌てて目をそらすということはよくあるんです。でもごくたまに逆なことがあります。向こうに気づいたときには、すでにこっちを見てて、こちらが目を向けると慌てて目をそらすというケースですね。この場合は間違いなく好意を持ってます。女の子は自分の気持ちを知られるにが大キライです。だから、よっぽど好きでもない限りは、ちょっと気になる程度の人をガン見したりしません。まして、男性の数倍視野が広いわけですからあさっての方角を見ていそうで男を見てることなんて余裕なんです。だから、ガン見サインは見逃さないようにしましょう。

100人切りで有名な立花亜野芽の逆ナン方法は、クラブのVIP席から男を物色して、いい男がいたら目が合うまでガン見します。そこで5秒以上目が合ったら即声をかけるそうです。そのままお持ち帰りするんですって。この場合でもきっかけは目を合わせること。好意があれば自然と目は向くわけですね。

しかし女の子の視野の広さには脱帽です。オフィスでパソコンしながら周りで誰がどんな格好して何の話をしてるか全部お見通しなんです。

女性が見せる『好意がある人』へのしぐさ2: 帰ろうとしない

デートで帰ろうとしないのは好意大アリです。喫茶店でお茶をしてて話が盛り上がって延々と3時間くらい経ったとします。大抵そろそろ、てなるはずが、会話が途切れてるにもかかわらず居心地悪そうにもしなければ切り上げる様子もない。これは次を誘ってほしい合図です。または、この居心地の良さをキープしたいわけですね。そもそも女性同士は話が長いので、喫茶店で数時間なんてザラです。でも男とこれだけ長くいて苦痛じゃないというのは、好きな人とだけなんです。逆に居心地悪そうな男側のオーラが相手に伝染すると女の子も帰りたいモードになってしまいます。女性にとって重要なことは居心地の良さですね。ステータス重視な男性とは全く別の世界観、ここを理解する必要があるんです。

逆に帰りたくさせないために環境をうまく利用するというテクもあります。レストランなどのいい雰囲気のところに行けばいいんです。ここで少しトリックがあって、このレストランがいい雰囲気なのに、あたかもそこに連れてきてくれた目の前の男に対し好意を寄せるようになるんです。逆に、これは統計心理学の調査ですが、すごくうるさい中華料理屋さんや、普通のレストランで時間を過ごした相手より、雰囲気の良いダイニングバーで過ごした男性に女性は好意を持ちやすいという結果も出ています。これは、一緒に帰る方向で持っていきたいですね。彼女に終わりを切り出させない、デート作戦なんです。

女性が見せる『好意がある人』へのしぐさ3: お酒を普通に飲む

レストランやバーのデートで一番女性が気をつけていることってなんだかわかりますか? それは酔いすぎないように、ですね。酔っ払ったら危険だと思うから、ペースを抑えようという発想です。例えばナンパしてすぐ飲みに誘っても、お茶ならいいよ、て言われることがよくありますね。これはノンアルコール作戦です。女性のディフェンス方法の一つで、早くベッドインしたい男性にとってはジャマな存在。

一方、男に気を許している場合、女の子は飲みっぷりが普段通り。多分、家や、女性、家族と飲むのと変わらないペースで飲みます。最初に生ビールいったらかなり脈ありですね。逆にウーロン茶はまだまだ。ウーロンハイなら普通くらい。カクテルならいいです。ただビールが嫌いなだけだったりしますからね。一番持ち帰れるくらいに気を許している場合、ワインです。ワインをボトルで頼んでOKな場合は、ホテルなどの段取りを準備してください。相当酔う準備ありですし、あなたに気を許しています。当然男性の魂胆なんて半分見破ってますからね。「ワインデート、今日はこの人ヤりたいんだな」、わかってのワインですから。

その他にもお酒に付き合うのは気がある証拠です。例えば多少飲み過ぎても、彼が二次会行きたいって言えば無理してでも付いて行ったりしますからね。その場合は二軒目ではウーロン茶かもしれません。でもイけますよ。食事に誘えた時点でもう口説くチャンスは与えてくれてると思って、お酒で探りを入れましょう。

女性が見せる『好意がある人』へのしぐさ4: LINEやメールの返りが早い

これも男性と女性の大きな違いだと思っていいかもしれません。女性は基本的にメッセージに対する返信に義務感を持っていません。本当に返したいときに返すし、返したくないときは放置を決め込みます。仕事でも若干そういうところがあるので昨今は苦労が絶えませんが。で、例えば付き合ってると、送ったら数分で返ってきます。例えバイトなど予定があっても、シフト上がりで一番最初に返信が来るのでわかりやすいですよね。逆にメッセージに疎い人、そもそも携帯をそんなにマメに確認しない人でも気になる人がいれば携帯確認が早くなります。その人きっかけになるわけですね。

あくまでもこれは個人差があるので、本人の中の相対値で考えてくださいね。例えば普通に携帯見て、LINEも常用してるコに朝打って夜中に帰って来れば少し脈薄いかもしれません。逆にいつもは1日に一回しか見ないコなのに、同じタイミングで返ってきたらこれは好意ありですよ。本人のペースをよく見ることが大事なんですね。

女性が見せる『好意がある人』へのしぐさ5: 一人だけやたら会話に出てきまくる

女の子の会話の中でやけにある男の話題が出てきたら、それはそいつのことが好きなんです。指摘してみてください。真っ赤になりますよ。女の子は嫌いな男や興味のない男に関して一切話題にしません。無関心です。なぜなら常に幸せでいたいからです。リアルな世界だけでなく脳内もですね。脳内を幸せにするために必要な男だけを想像するし、口に出します。

女性が見せる『好意がある人』へのしぐさ6: すれ違うときうつむく

逆にうつむくというのもあります。こういうコはシャイでまともに男性を見れないんですね。普通に気がない男には、すれ違いざまに冗談なんかも言えるのに、いざ気になる男にはなかなか話せない。こんな中学生みたいな女の子、いるんですね。

女性が見せる『好意がある人』へのしぐさ7: 回し飲みOK

たまに頼んだドリンクが違うとき、「おいしい、飲む?」なんて聞いてきたら間違いない、心許してますね。ドリンクはお互いの心理状況をよく反映しますので、注意です。

全く別ですが、実はドリンクを置く位置にも距離の心の近さが反映されるんですね。バーなどで飲んでいるときにグラスの位置に注目してください。あなたのグラスに近ければ近いほど二人は親密なんです。


いかがでしたか。女性はダイレクトに気持ちを知られるのをイヤがります。その分、好意があるサインを小出しにしていますから、それを気づくセンサーが必要です。大抵の男性は鈍感なので、このサインに気づいてあげられません。ここで差をつけるべく、観察してみましょうね。