猿でも童貞でもできる、会話を盛り上げる9つのちょっとしたコツ

猿でも童貞でもできる、会話を盛り上げる9つのちょっとしたコツ

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panpan編集部
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会話は普段何気ないシーンでは上手く回るものの、「話さなきゃ」と意識するようなシチュエーションでは途端にドハマりしがちですよね。特にプライベートな領域であるデートでは、仕事内容や職場の話も使いにくく、ネタ切れを起こしがち。そこで今回は女性慣れしていなくても会話を盛り上げるコツを解説します。


女性との会話を盛り上げるコツ1:とっかかりは前回の続きから


女性との会話を盛り上げるコツ1:とっかかりは前回の続きから

完全な初対面の相手ではないこと限定ですが、デートや食事の前に前回の内容を思い出しておくことです。特にその話題を上手く広げようと考えなくてもOK。まずは思い出しましょう。相手の服装、アクセサリー、髪型、食べた物などなんでもいいのです。「僕と君との間には脈絡がある」ということを印象付けたほうが、相手は安心します。何より答えやすいですからね。

「前、ディズニーの話してたけど、最後行ったのはいつ?」など、ヘビーでないものがベスト。ただし、「僕が前言ったこと覚えてる?」というような、試し行為は絶対にNGです。最初から面倒くさいこと極まりないですからね。


女性との会話を盛り上げるコツ2:持続させるための「相槌」


女性との会話を盛り上げるコツ2:持続させるための「相槌」

たかが相槌、されど相槌です。苦手な人は「うんうん」「まじか!」「うわ凄いね」といった「相槌リスト」を作っておくくらいが丁度いいでしょう。相手がよく話す子ならば、相槌が上手いだけで勝手に盛り上がるお得なコツです。

ただしここで注意したいのは、「なるほど」や「結局~かな」、「まあ~だよね」といった上から目線を感じさせるワードは使わないこと。女性は「まとめ」や「解決」をプライベートの雑談に望んでいません。論じるような雰囲気をなるべく避けましょう。


女性との会話を盛り上げるコツ3:自分の話はなるべく短め&手数を増やす


相槌がうまく回ってきたら、少しずつ自分のことも話してみましょう。あまり深く考えずに、直感的に思い浮かんだことや過去の経験、ネタを挟む感覚がいいでしょう。あまり長くなりすぎないように、短めに話にして相手に話す時間をあげるのがコツです。

あまりに完結しきっている話だと、つけ入る隙がなく会話になりません。なのであえて分割して話すと良いですね。「隙を見せられる」というのは「余裕がある」というイメージにも繋がるので、一石二鳥ですよ。


女性との会話を盛り上げるコツ4:温まってきたら「無限連想法」


女性がペラペラと話し始め、会話が温まってきたら自分も参加する方向に動きましょう。簡単なのは連想ゲームをイメージすること。話の内容自体にすべて共感する必要はないのです。あまりに内容全体を意識すると、考え込んでしまって無駄な沈黙を起こしてしまいます。軽い気持ちで聞きながら気になった言葉をまず拾い上げる。その言葉から連想することを、話題として返してあげましょう

一例をあげるなら、

女性「小さい動物が結構好きで、ハムスター飼ってるの。でも寿命が2年くらいで寂しいんだよね。」

自分「へえ~!小さくて可愛いだろうね。ペットショップで見かけたことあるよ。そう言えばペットショップとか行くの?」

と言うように、ハムスターの話題からペットショップへを連想して、話題を返してあげます。ペットショップは、結構人気のデートスポットですよね。ここから話が繋がりそうです。自分が連想できるワードを話題にして返してあげれば、沈黙はまず回避できますよ。


女性との会話を盛り上げるコツ5:主導権を相手に渡す


女性にとってお喋りはとても楽しいものです。特に自分が気持ちよく話している間は、気分も高揚してポジティブになります。さらにそれを上手く盛り立ててあげれば、寛容になるという効果もあります。これを上手く使わない手はありませんね。自分が話すよりも、相手に上手く話してもらうようにするには、「合いの手」と「なんで?」を繰り返すことです。

もちろん問い詰めるような語調は避けましょう。優しく楽し気に、彼女の好きな話題を掘り下げてあげれば、自然と主役は相手になります。「それ面白いよね、なんでそう思ったの?」、「よく考えてるよね~。いつもそうなの?」などと、相手を立てつつ掘り下げていきましょう。


女性との会話を盛り上げるコツ6:それでも困ったら「なかにはいれ」


色々試しても中々盛り上がらないときは、鉄板ネタに頼りましょう。使いやすいのは通称「なかにはいれ」という話題。

具体的に言うと、な⇒名前や地名、か⇒体や健康、に⇒ニュース、は⇒流行りやブーム、い⇒異性、れ⇒レジャー

比較的ふとじ内容が軽く、気分を害さない程度の話題が多いので使い勝手がいいのです。反対に避けたほうがいい話題は、政治ネタ、野球ネタ(女性が特別好きな場合は除く)、宗教ネタ、職場ネタなどがあります。どれも個人の感情や主観が強くでてしまうので、かなり深い中になってから使うべき話題と言えますね。


女性との会話を盛り上げるコツ7:ネタに詰まったときの時間稼ぎ「受容」


普段から口数が少なく、連想や鉄板ネタも使い切ったらこれです。カウンセリング技法でいう「受容」をチェックしておきましょう。受容はとにかく相手の話を否定しない、肯定的にとらえてあげることがコツです。こういうと難しそうですが、素人がやる場合には相手を肯定して聞き手に徹し、その時間を利用して話題を探す程度でも十分。あくまで目的は「時間稼ぎ」。いざ使うことがなくても、「詰まったら受容だ」と覚えておくだけでかなり違いますよ。


女性との会話を盛り上げるコツ8:少し踏み込んで未来の話


食事やウィンドウショッピングなどで一通り会話が繋がったら、少し踏み込んで未来の話をしてみましょう。単純に「次のデート」をさりげなくイメージするつもりでOKです。

「今日はもう閉まっちゃうけど、今度ここ来てみない?」

「なんか面白そうな映画やってるよね。そのうち見に来る?」

など、デートコースで目についたものを上手く利用してみてください。決定的に約束する必要はなく、何となく彼女にイメージさせるだけで大丈夫です。無理に相手の返事を引き出さないようにするのがコツ。女性は楽しかった思い出とともに、細かい会話の内容を思い出します。「次もまた楽しめそうかな」と思わせることが、今後の二人の間を盛り上げるためには効果大です。


女性との会話を盛り上げるコツ9:一気に距離を詰める「共同作業」


一通り会話もうまくいって、さらに踏み込んだ内容で話を進めたいのなら、「共同作業」がお勧めです。二人で一緒にプリクラを撮ったり、ゲームセンターのクレーンゲームでぬいぐるみを狙ったり。他には、自分で焼くタイプのお好み焼き屋さんで一緒に食べたりというのもいいでしょう。

女性は共同作業によって心を開く傾向が高いです。目の前の作業で自然と会話も生まれますし、何かを共有した楽しさで女性は自然と口数が多くなりますよ。

いかがでしたか?会話の技法に関する専門的マニュアルは沢山あります。しかし特別な訓練や勉強がなくても、手軽にできるものも数多くあるのです。ちょっとした工夫と心がけで、相手の印象はだいぶ変わりますので、是非チャレンジしてみましょう。

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