男と一緒のベッドで寝ても、絶対セックスさせない方法5選

何となく男性と一緒に寝ることになって、同じベッドや布団に入ることってありますよね。 でも、別にセックスはしたくないし、相手にもその気になってほしくない時、あなたならど うやって対処しますか？ 男と一緒に寝ても、絶対セックスさせない方法 をココで一緒に学んでおきましょう！

セックスさせない方法①「生理だから」

女性の断り文句の常套句とも言える一言が「ゴメン、生理だから」。こ れを言われると9割がた男性は諦めます。そりゃそうだ、と思われるかもしれませんが、生 理中のセックスはそもそも体に負担がかかりますし、物理的に考えても男性の性欲の抑制に なります。

まれに"生理中の方が興奮する"といったようなマイノリティな男性もいますが、「お腹が痛 いしそんな気になれない」とハッキリ断ることができます。

セックスさせない方法②寝る

横になったらすぐさま寝息をたてることです。実際に寝ていなくても、徹底して寝 たフリを決め込みましょう。既に相手が寝てしまったと気が付いたら「なんだ、 もう寝ちゃったのか」とガッカリして男性の性欲もしぼんでいきます。もぞもぞと寝返りを 打ちすぎると相手を刺激してしまいがちなので、なるべく静かに動かないようにして、スヤ スヤと寝息を立てることがポイントです。

規則正しい呼吸を繰り返していると自然に眠たくなりますので、実際にそのまま寝てしまえ ば問題ないです。ただし、寝込みを襲ってきそうな相手には逆効果になりますので注意が必 要です。

セックスさせない方法③酔ったフリをする

お酒を飲んでいた状態なら酔っぱらったフリをして気持ち悪いということをアピールしまし ょう。「吐きそう」「気持ち悪い」など言ってトイレにしばらくこもり、「ごめん、お水と ゴミ袋を枕元に置かせて」などと言ってグロッキーさを前面に出します。さすがに 吐いた後の女性とキスしたい男性はそういませんので、お酒を飲んでいる時はか なり有効的な手段と言えます。

ただし、アピールが酷いと返って相手に心配をかけすぎたり、迷惑な行為に繋がってしまい ます。ほどほどにしておき、次の日起きたら「昨日はごめんね、ありがとう！おかげで楽に なったよ」と笑顔でお礼と謝罪をしておきましょう。

セックスさせない方法④体調が悪いフリをする

「お腹が痛い」「実は風邪気味で」「マスクとかアイス枕ある？」などと体調が悪 いフリをするのも効果的です。わざとらしくならないように咳き込んだり、くし ゃみをしたり、熱があるような態度をして、相手の性欲よりも同情を買う手口です。「風邪 を移したら悪いから隅っこで寝るね」などと自然に布団を離してもGOOD。

相手が本気で心配してくれて、看病に発展しそうな場合は心苦しさを抑えて病人になり切り ましょう。こちらも上記と一緒で、翌朝はお礼と謝罪をして速やかに帰路につくことをオス スメします。

セックスさせない方法⑤メイクを落とす

すっぴんを晒すことに抵抗を感じてしまうかもしれませんが、セックスをしたくない場合は これほど有効的かつ合理的な手段を使わない手はありません。割と捨て身の手段ですが 、メイク前とメイク後の顔に驚いて、男性の性欲が引っ込んでしまえばこっちの思 惑通りです。ちょっと悲しい気もしますが背に腹は代えられません。更に「すっ ぴんで抱かれるなんて絶対無理！」「素顔はヤバイしそれどころじゃない」という女性側の 心理も働きますので、心身共にすっぴんは防衛線になるのです。

しかし、相手があなたのすっぴんを見慣れていたり、むしろ「すっぴんカワイイね！」なん て言われる場合は注意が必要です。あくびやテンションの低さで眠いアピールをしつつ、コ ンタクトを外して、相手より先に「おやすみ」と言ってしまいましょう。

そうなるべきではない相手と一緒に寝ることになってしまうこと自体不本意ですが、まれに そうなってしまった場合は、ぜひこれらの手法で乗り切ってください。